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→名台詞
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「そうです。僕には角が無い。あの者達と僕達とはどう違うのですか母上!」
;「そうです。僕には角が無い。あの者達と僕達とはどう違うのですか母上!」
−:少年時代、角がないという理由で奴隷の苦しみを味わうボアザン星人の労奴を見てその矛盾を母親に問い、仕方ないという母親に対して自らの人工の角を抜いて言い放つが、即座に父親に殴られることになる。
+:第28話「父 剛健太郎の秘密」にて語られた少年時代、角がないという理由だけで地獄の苦しみを味わわされるボアザン星人の労奴を見てその不条理を母親に問い、仕方ないという母親に対して自らの人工の角を抜いて言い放つが、即座に父親に殴られることになる。
+;ラ・ゴール「ロザリア…私はお前に訊きたい! お前の夫として、角の有る私と、角の無い私に変わりはあるか!?」<br>ロザリア「いいえ、少しも。わたくしの夫に変わりはございません!」
+:同じく第28話より。妻の面前で自ら人工の角を外した上でラ・ゴールは問う。愛したのは人か、それとも角かと。初めは驚きを隠せなかったロザリアだったが、その愛が揺らぐことは無かった。
;「よくぞ一万四千光年の道程を越えて、ボアザンの労奴解放の為にやって来てくれた…。お父さんは、お父さんは嬉しいぞ」
;「よくぞ一万四千光年の道程を越えて、ボアザンの労奴解放の為にやって来てくれた…。お父さんは、お父さんは嬉しいぞ」
:終盤の39話にて労奴解放軍に救出され、通信機で息子達と会話した時の台詞。
:終盤の39話にて労奴解放軍に救出され、通信機で息子達と会話した時の台詞。
;(ロザリア…お前が命と引き替えに産み落とした子供というのは、このハイネルの事だったのか。何という皮肉な運命だ…)
;(ロザリア…お前が命と引き替えに産み落とした子供というのは、このハイネルの事だったのか。何という皮肉な運命だ…)
:最終話でハイネルが先妻であるロザリアとの間に生まれた子であることを知って衝撃を受けた時の心中。
:最終話でハイネルが先妻であるロザリアとの間に生まれた子であることを知って衝撃を受けた時の心中。
+;「子供たちよ…父や母や兄弟を愛するように、人間同士が宇宙を越えて本当に愛しあえるならば…そして、地上のあらゆる動物や植物を、山や海を愛することが出来るならば、宇宙はいつまでも平和だ…」
+:同じく最終話、ラストシーンより。このメッセージを以て『ボルテスV』の物語は、その幕を下ろす。
== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
== スパロボシリーズにおける名台詞 ==