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→アクレイド・バロム(Akraid Barom)
*キャラクターデザイン:下山剛史
*キャラクターデザイン:下山剛史
[[シュテドニアス連合国]]を代表する智謀の士。神算鬼謀のバロムとも呼ばれるほど先読みの能力が高い上、自分の目標のために他者の利益を確保しつつ動かすなど口も上手い。彼の先読み自体は未来見に由来するもので、5000年前の[[ラングラン戦記|戦記]]の時代に登場したビルセイア兄妹がもつ「予感」と同質の力。彼が自分の力を周囲にひた隠ししている理由を、プロデューサーは「自分の力を未来見と違う特異なものと思っているため」(実際にはアクレイドもラングランによくいる未来見にすぎない)と解説している。彼の「予感」とラングランの王女モニカがマサキに披露してみせた「未来見」はかなり実態が異なっているが、ユーザーの知らない部分を把握している可能性もあるため、寺田氏の理解が間違っているとも言えないだろう。
[[シュテドニアス連合国]]を代表する智謀の士。神算鬼謀のバロムとも呼ばれるほど先読みの能力が高い上、自分の目標のために他者の利益を確保しつつ動かすなど口も上手い。彼の先読み自体は未来見に由来するもので、5000年前の[[ラングラン戦記|戦記]]の時代に登場したビルセイア兄妹がもつ「予感」と同質の力。彼が自分の力を周囲にひた隠ししている理由を、プロデューサーは「自分の力を未来見と違う特異なものと思っているため」(実際にはアクレイドもラングランによくいる未来見にすぎない)と解説している。彼の「予感」とラングランの王女モニカがマサキに披露してみせた「未来見」はかなり実態が異なっているが、ユーザーの知らない部分を把握している可能性もあるため、寺田氏の理解が間違っているとも言えないだろう(実際、COEでシュウに言い訳も含めて見破られた時、「よくある能力ならひた隠しにする必要はない」と発言している)。実は、この能力は静死の柩の影響で少しずつ誤差が発生してきており、計画の最終段階時には全く機能しなくなっていた。その後、計画失敗に伴い、少しずつ元に戻っている模様。
「シュテドニアス南北戦争」時には北部シュテドニアス連邦に属し戦争の早期解決のためにその力をふるっていたが、それだけでは戦争が終わらないことと階級が高くなりすぎて上層部から邪魔者にされているのを感じて議員に転向する。
「シュテドニアス南北戦争」時には北部シュテドニアス連邦に属し戦争の早期解決のためにその力をふるっていたが、それだけでは戦争が終わらないことと階級が高くなりすぎて上層部から邪魔者にされているのを感じて議員に転向する。