差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目:
6行目:
− +
− なお、希望を糧にする事に関してシュウ曰く「希望という強い光は、同時に最も深い絶望の源ともなる」との事。+
16行目:
16行目:
− +
34行目:
34行目:
− +
56行目:
56行目:
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
62行目:
74行目:
− == 相対関係 ==+
− ;[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神サーヴァ=ヴォルクルス]]
− :
− ;[[ルザムノ・ラスフィトート|調和神ルザムノ=ラスフィトート]]
− :
編集の要約なし
*エネルギー:正の感情(希望)
*エネルギー:正の感情(希望)
「[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神サーヴァ=ヴォルクルス]]」、「[[ルザムノ・ラスフィトート|調和神ルザムノ=ラスフィトート]]」と並ぶ[[ラ・ギアス]]の『三邪神』。人々の希望を原動力に復活をするとされる創造を司る邪神。無限とも言える再生力を持つのが特徴であり、その回復速度はヴォルクルスやラスフィトートと比較にならない。
「[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神サーヴァ=ヴォルクルス]]」、「[[ルザムノ・ラスフィトート|調和神ルザムノ=ラスフィトート]]」と並ぶ[[ラ・ギアス]]の『三邪神』。人々の希望を原動力に復活をするとされる創造を司る邪神。無限とも言える再生力を持つのが特徴であり、その回復速度はヴォルクルスやラスフィトートと比較にならない。ヴォルクルスとグランゾンの間にあった霊的痕跡の再生までも可能としており、単純な物質の再生だけではなく、失われた死者の蘇生すらできるのではないかと考える者までいた。
なお、希望を糧にする事に関してシュウ曰く「希望という強い光は、同時に最も深い絶望の源ともなる」との事。また、ヴォルクルスが絶望(負の感情)、ラスフィトートが無念(虚無の感情)を糧とするならば、残るグラギオスが希望(正の感情)を糧とするのは至極もっともだとも言っている。
グラギオスの行動原理は旧き世界を破壊し、新たな世界を創造することである。多少は他の神と違うようにも見えるが、はっきりと今のラ・ギアスを破壊する事を宣言しており、根本的な行動は全く一緒と言っても良い。
グラギオスの行動原理は旧き世界を破壊し、新たな世界を創造することである。多少は他の神と違うようにも見えるが、はっきりと今のラ・ギアスを破壊する事を宣言しており、根本的な行動は全く一緒と言っても良い。
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
:
:今回ついに分身体が復活。最初に復活したステージ以外では必ず三邪神そろって登場する。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
;[[空]]・[[陸]]
:魔装機神シリーズでは空の概念はない。
:魔装機神シリーズでは空の概念はない。ラスフィトート同様脚部が無く、常時浮遊している。
<!-- !![[サイズ]] -->
<!-- !![[サイズ]] -->
<!-- :SS S M L 2L(LL)3L: -->
<!-- :SS S M L 2L(LL)3L: -->
;「決戦」
;「決戦」
:
:
== 相対関係 ==
;[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神サーヴァ=ヴォルクルス]]
:同列の邪神の一柱。
;[[ルザムノ・ラスフィトート|調和神ルザムノ=ラスフィトート]]
:同列の邪神の一柱。
== 人間関係 ==
;[[レッフェン・ダスドレーシュ]]
:COEでは彼が持つ若者達が切り開く未来への希望を糧として復活した。
;[[ワッシャー・二ールカン]]
:POJにて、過去に亡くした家族の蘇生を求めてグラギオスを復活させようとした人物。失った過去への執着は希望という感情とは合致しなかったのか、グラギオスの力を引き出すのみにとどまった。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:第26話 「託す者、託される者」より。レッフェン将軍の希望を礎に復活を果たす。
:第26話 「託す者、託される者」より。レッフェン将軍の希望を礎に復活を果たす。
<!--== 余談 ==-->
<!--== 余談 ==-->