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=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]  ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]  ===
遂に[[ヴォルクルス教団]]の首魁「預言者」[[ヨーテンナイ]]との直接対決。一時は[[ネオ・グランゾン]]を大破させられ敗走するも、戦艦[[ヴィーラ]]の艦長として再起。各地で新たな仲間や散り散りになった[[アンティラス隊]]のメンバーを集め、ヨーテンナイに囚われた[[魔装機神]]とその操者たちを救出、彼らと共に遂にヨーテンナイを打倒し、教団との長きに渡る因縁に決着を着けた……が。
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遂に[[ヴォルクルス教団]]の首魁「預言者」[[ヨーテンナイ]]との直接対決。一時は[[ネオ・グランゾン]]を大破させられ敗走するも、戦艦[[ヴィーラ]]の艦長として再起。各地で新たな仲間や散り散りになった[[アンティラス隊]]のメンバーを集め、ヨーテンナイに囚われた[[魔装機神]]とその操者たちを救出し彼らと共にヨーテンナイを打倒。遂に教団との長きに渡る因縁に決着を着けるが……。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[NPC]]を経て、終盤近くに仲間になる。今回も裏切らないが、ヴォルクルスによる洗脳を受けている状態のままという珍しいことになっている。シナリオ上での万能ぶりが目立ち、持っている情報の多さはもちろん「異世界である[[バイストン・ウェル]]への帰還」「従来の技術以上のワープ」「別空間を使った追放作戦」といった、空間関連の問題は[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の助力もあり、片っ端から'''シュウとグランゾンがなんとかしてしまう。'''<br />グランゾンに試作型縮退砲が装備されており、シュウ自身も[[特殊技能]]で[[念動力]]、[[精神コマンド]]で[[魂]]を持っている超絶仕様なので極めて強力。EXのシュウの章、OGDPで[[ネオ・グランゾン]]に搭乗した場合とLOE第2章を除けば、味方で使えるシュウとしては間違い無く最強。唯一の問題は、機体[[改造]]が出来るタイミングが非常に限られている(実質、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦前の1回のみ)こと。
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:[[NPC]]を経て、終盤近くに仲間になる。今回も裏切らないが「ヴォルクルスの洗脳を受けた状態で仲間になる」という珍しいことになっている。シナリオ上での万能ぶりが目立ち、持っている情報の多さはもちろん「異世界である[[バイストン・ウェル]]への帰還」「従来の技術以上のワープ」「別空間を使った追放作戦」といった、空間関連の問題は[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の助力もあり、片っ端から'''シュウとグランゾンがなんとかしてしまう。'''<br />グランゾンに試作型縮退砲が装備されており、シュウ自身も[[特殊技能]]で[[念動力]]、[[精神コマンド]]で[[魂]]を持っている超絶仕様なので極めて強力。EXのシュウの章、OGDPで[[ネオ・グランゾン]]に搭乗した場合とLOE第2章を除けば、味方で使えるシュウとしては間違い無く最強。唯一の問題は、機体[[改造]]が出来るタイミングが非常に限られている(実質、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦前の1回のみ)こと。
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:基本的にはPS版と同じだが、新規EDルートでは[[ネオ・グランゾン]]に乗り、ラスボスになる(こっそり[[底力]]が追加されしぶとくなった)。意外にも基本ステータス自体は、味方で使用できることもあってか、前座である[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]にかなり劣っているが、高レベルの念動力でそれをカバーしている。2回行動可能で、しかもHPが規定値以下になるたびに5回も[[ド根性]]と[[奇跡]](2回目以降には[[鉄壁]]なども併用)を使って巻き返すため、正攻法で挑むと多少の犠牲は避けられない。
 
:基本的にはPS版と同じだが、新規EDルートでは[[ネオ・グランゾン]]に乗り、ラスボスになる(こっそり[[底力]]が追加されしぶとくなった)。意外にも基本ステータス自体は、味方で使用できることもあってか、前座である[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]にかなり劣っているが、高レベルの念動力でそれをカバーしている。2回行動可能で、しかもHPが規定値以下になるたびに5回も[[ド根性]]と[[奇跡]](2回目以降には[[鉄壁]]なども併用)を使って巻き返すため、正攻法で挑むと多少の犠牲は避けられない。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:前作から胡散臭かったが、今回はいよいよ敵となる。第9話と言うあまりにも早い[[ネオ・グランゾン]]の登場に驚愕したプレイヤーは数多い。易、普ルートはそのまま退場するが、難ルートの場合、最終局面で登場しラスボスとして再度立ちはだかる(描写から察するに第3次と同様に[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]の支配が強まっていたらしく、顔グラも悪そうに修正されている)。本作で魔装機神がαシリーズから退場してしまったので、生き返る描写はない。<br />乗機と共に能力は非常に高いものの、[[底力]]、[[ガッツ]]がないため、HPを減らしたときの脅威がないのは救い。それでも難ルート最終話での[[精神コマンド]]の嵐からの暴れっぷりは非常に厄介。少なくとも[[熱血]]や[[魂]]を使われたまま相手にターンを回すことだけは避けたい。
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:前作から胡散臭かったが、今回は敵として登場。第9話と言うあまりにも早い[[ネオ・グランゾン]]の登場に驚愕したプレイヤーは数多い。易、普ルートはそのまま退場するが、難ルートの場合、最終局面で登場しラスボスとして再度立ちはだかる(描写から察するに第3次と同様に[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]の支配が強まっていたらしく、顔グラも悪そうに修正されている)。本作で魔装機神がαシリーズから退場してしまったので、生き返る描写はない。<br />乗機と共に能力は非常に高いものの、[[底力]]、[[ガッツ]]がないため、HPを減らしたときの脅威がないのは救い。それでも難ルート最終話での[[精神コマンド]]の嵐からの暴れっぷりは非常に厄介。少なくとも[[熱血]]や[[魂]]を使われたまま相手にターンを回すことだけは避けたい。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:第一章ではルートと選択肢次第で一度だけスポット参戦するが、その後は敵として戦うことに。ただ、戦う時はシュウが無敵状態になっているか、マサキが無敵状態になっているかどちらかでまともに戦えるとは言えないかも。第二章ではルート次第で終盤、[[ネオ・グランゾン]]を引っさげて仲間になるが、最終話でルオゾールに洗脳されてしまう。ルオゾールの無敵モードを解除するにはブラックホールクラスターをブチ込まないといけないので、さっさとマサキで2回説得して味方にしてしまおう。なお、他のルートでは自力でルオゾールを倒している(それどころか、姿を見せないこともある)。
+
:第一章ではルートと選択肢次第で一度だけスポット参戦するが、その後は敵として戦うことに。ただ、戦う時はシュウが無敵状態になっているか、マサキが無敵状態になっているかどちらかでまともに戦えるとは言えない状況になっている。第二章ではルート次第で[[ネオ・グランゾン]]を引っさげて仲間になるが、最終話でルオゾールに洗脳されてしまう。ルオゾールの無敵モードを解除するにはブラックホールクラスターをブチ込まないといけないので、さっさとマサキで2回説得して味方にしてしまおう。なお、他のルートでは自力でルオゾールを倒している(それどころか、姿を見せないこともある)。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:基本的にSFC版と同じだが、後述の母ミサキ・シラカワの経歴が語られるイベントが追加された。また、第2章の出番も若干増えており、ルオゾールの行方を突き止めようとしている場面がある。さすがのシュウも500万人はいるというヴォルクルス教団の相手には手間取っているようで「敵に回すとここまで厄介だとは思わなかった」と漏らしている。
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:基本的にSFC版と同じだが、後述の母ミサキ・シラカワの経歴が語られるイベントが追加された。また、第二章の出番も若干増えており、ルオゾールの行方を突き止めようとしている場面がある。さすがのシュウも500万人はいるというヴォルクルス教団の相手には手間取っているようで「敵に回すとここまで厄介だとは思わなかった」と漏らしている。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:前作でヴォルクルス教団と敵対関係になっているが、ある場面では何らかの目的のためにマサキ達と敵対している。戦闘デモでは随分と饒舌になり、グランゾンの技の原理を逐一説明するように。南部ルートで仲間になるものの、グランゾンの武器性能が貧弱であるため、雑魚戦向きである。一方、機体性能は良く、装甲の初期値は本作の味方機体中堂々のトップ。シュウが堅忍不抜を持っているため、防御に専念すると恐るべき硬さを発揮する。
 
:前作でヴォルクルス教団と敵対関係になっているが、ある場面では何らかの目的のためにマサキ達と敵対している。戦闘デモでは随分と饒舌になり、グランゾンの技の原理を逐一説明するように。南部ルートで仲間になるものの、グランゾンの武器性能が貧弱であるため、雑魚戦向きである。一方、機体性能は良く、装甲の初期値は本作の味方機体中堂々のトップ。シュウが堅忍不抜を持っているため、防御に専念すると恐るべき硬さを発揮する。
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:また、本作では「堅忍不抜」が使えない(流石にネオ・グランゾンで使えたらゲームバランスが崩壊してしまうため、こうなったと思われる)。
 
:また、本作では「堅忍不抜」が使えない(流石にネオ・グランゾンで使えたらゲームバランスが崩壊してしまうため、こうなったと思われる)。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
:ネオ・グランゾンが破壊されたため、ヴィーラの艦長になっている。またPV1より行方不明のマサキに代わり、シュウの視点から物語が進行する模様。ただし自身も第1話から登場するわけではないので、実質的には[[サキト・アサギ]]とのW主人公制といえる。
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:ネオ・グランゾンが破壊されたため、ヴィーラの艦長になっている。また序盤では行方不明のマサキに代わり、シュウの視点から物語が進行する。ただし自身も第1話から登場するわけではないので、実質的には[[サキト・アサギ|サキト]]、及び中盤で復帰する[[マサキ・アンドー|マサキ]]とのトリプル主人公制といえる。
:魔装機神シリーズでは本作で通常時の顔グラが第2次OG/OGDP準拠に変更された。また、中盤では珍しいことに、ある出来事に直面して本気で驚愕する場面も。
+
:魔装機神シリーズでは本作で通常時の顔グラが第2次OG/OGDP準拠に変更された。また、中盤ではある出来事に直面して本気で驚愕する場面がある。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
:第2次を踏襲する形で[[ビアン・ゾルダーク]]と共に登場。DCとの決戦ステージ「暁の決戦」では、シュウを倒すことが熟練度獲得の条件になっており、ビアンより先に倒さなくてはならない。以後は共通ルートで少しだけ登場した後、リュウセイ編では「シュウ・シラカワ」本人は最後まで出てこない(偽者は登場するが)。一方、キョウスケ編では自身の偽者を出したエアロゲイターに報復を行い、アタッドが用意した増援部隊を物語の裏で叩き潰した。もっとも、キョウスケ編でも出番はそれだけで、[[エアロゲイター]]との戦いには特に手を出さない。
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:第2次を踏襲する形で[[ビアン・ゾルダーク]]と共に登場。DCとの決戦ステージ「暁の決戦」では、シュウを倒すことが熟練度獲得の条件になっており、ビアンより先に倒さなくてはならない。以後は共通ルートで少しだけ登場した後、リュウセイ編では「シュウ・シラカワ」本人は最後まで出てこない(偽者は登場するが)。一方、キョウスケ編では自身の偽者を出したエアロゲイターに報復を行い、アタッドが用意した増援部隊を物語の裏で叩き潰した。もっとも、キョウスケ編でも出番はそれだけで、[[エアロゲイター]]との戦いには特に手を出さなかった。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
:会話シーンにのみ登場。突如現れてはインスペクターを翻弄して去っていく。インスペクターが出てきたのでラスボスになるかと思われたが、結局月面で[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]に人質にされた[[リン・マオ|リン]]を助けてからは音沙汰がなかった。
 
:会話シーンにのみ登場。突如現れてはインスペクターを翻弄して去っていく。インスペクターが出てきたのでラスボスになるかと思われたが、結局月面で[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]に人質にされた[[リン・マオ|リン]]を助けてからは音沙汰がなかった。
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:「天才」を失い、「切り払い」も異様なほど下方修正を受けたが、「念動力」L9は健在。「[[底力]]」と「[[ガッツ]]」が無い事が救い。「天才」の代わりに追加された「指揮官」は本人には効果が無いので実質死に技能。
 
:「天才」を失い、「切り払い」も異様なほど下方修正を受けたが、「念動力」L9は健在。「[[底力]]」と「[[ガッツ]]」が無い事が救い。「天才」の代わりに追加された「指揮官」は本人には効果が無いので実質死に技能。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:[[堅忍不抜]](専用スキル)
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:堅忍不抜(専用スキル)
 
:魔装機神IIで所有する「[[神祇無窮流]]」の術。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
 
:魔装機神IIで所有する「[[神祇無窮流]]」の術。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
 
;[[OG1]]([[OGs]])
 
;[[OG1]]([[OGs]])
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=== [[ゼ・バルマリィ帝国]] ===
 
=== [[ゼ・バルマリィ帝国]] ===
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:αではシュウを利用しようとしたが、シュウはイングラムと共謀することで彼を追い落とそうとしていた(その一方でユーゼスはシュウを[[サーヴァ・ヴォルクルス|洗脳している存在]]に気が付いていた模様)。OGシリーズではシュウが手に入れた虚億の中に、αにおけるユーゼスの行動、およびその末路が含まれていたらしく、特殊セリフにおいて後述の台詞を発している。
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:αではシュウを利用しようとしたが、シュウはイングラムと共謀することで彼を追い落とそうとしていた(その一方でユーゼスはシュウを[[サーヴァ・ヴォルクルス|洗脳している存在]]に気が付いていた模様)。OGシリーズではシュウが手に入れた虚億の中にはαにおけるユーゼスの行動、およびその末路が含まれていたらしく、第2次OGにおいてそれに関する事を特殊戦闘台詞で発している。
 
;[[アーマラ・バートン]]
 
;[[アーマラ・バートン]]
 
:魔装機神Fでは記憶を失った彼女を仲間に引き入れている。
 
:魔装機神Fでは記憶を失った彼女を仲間に引き入れている。
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:EXにて彼らが搭乗する[[ゴーショーグン]]の動力源である[[ビムラー]]の特性に気付き、彼らを助けている。
 
:EXにて彼らが搭乗する[[ゴーショーグン]]の動力源である[[ビムラー]]の特性に気付き、彼らを助けている。
 
;[[タシロタツミ]]
 
;[[タシロタツミ]]
:Fでは彼とゲンドウと共に[[南極会談]]に出席していた。
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:Fでは彼とゲンドウと共に[[南極事件|南極会談]]に出席していた。
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
:Fでは彼とタシロ提督と共に南極会談に出席していた。彼とは浅からぬ因縁がある。
 
:Fでは彼とタシロ提督と共に南極会談に出席していた。彼とは浅からぬ因縁がある。
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:回避台詞。シュウを象徴する台詞の一つ。LOE第二章「邪神降臨」にてルオゾールを撃破した後でも発言する。
 
:回避台詞。シュウを象徴する台詞の一つ。LOE第二章「邪神降臨」にてルオゾールを撃破した後でも発言する。
 
;「抵抗は無意味です」<br/>「素直に運命を受け入れなさい」
 
;「抵抗は無意味です」<br/>「素直に運命を受け入れなさい」
:汎用台詞のひとつ。味方時でも喋るのだが、大抵自軍の中に運命に抗おうとする者がいることが多く、味方としての台詞とは思えない(というか、シュウ自身も[[サーヴァ・ヴォルクルス|己の運命]]に抗おうとしている者である)。だが[[ユーゼス・ゴッツォ|あるラスボス]]に対してはまさにピッタリな台詞だから困ったものである。
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:汎用台詞のひとつ。味方時でも喋るのだが、大抵自軍の中に運命に抗おうとする者がいることが多く、味方としての台詞とは思えない(というか、シュウ自身も[[サーヴァ・ヴォルクルス|己の運命]]に抗おうとしている者である)。だが[[ユーゼス・ゴッツォ|ある人物]]に対してはまさにピッタリな台詞だから困ったものである。
 
;「ブラックホールクラスター、発射!」
 
;「ブラックホールクラスター、発射!」
 
:ブラックホールクラスター使用時の台詞(縮退砲使用時は「縮退砲、発射!」と言う)。射撃系の武器を使う時にいちいち名前を叫ぶ辺り、ビアンの影響を受けたのだろうか。
 
:ブラックホールクラスター使用時の台詞(縮退砲使用時は「縮退砲、発射!」と言う)。射撃系の武器を使う時にいちいち名前を叫ぶ辺り、ビアンの影響を受けたのだろうか。
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;「おぅ!? まさかここまでやるとは…さ、流石ですね…」
 
;「おぅ!? まさかここまでやるとは…さ、流石ですね…」
 
:同じくFC版第2次の撃墜時台詞。グランゾン撃墜という不測の事態に思わず奇声を発している。
 
:同じくFC版第2次の撃墜時台詞。グランゾン撃墜という不測の事態に思わず奇声を発している。
;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…!」
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;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます……!」
:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞に。元々はα外伝から追加された台詞なので喋り方も不気味。破壊神側から離反したOGDPでもそのまま言い放つが、こちらは[[ヴォルクルス|メインシナリオ]][[クェパロク・ナーモ|上の相手]]に対してまさにその気なので違和感は少ない。
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:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞になったが、元々はα外伝から追加された台詞なので喋り方も不気味。破壊神側から離反したOGDPでもそのまま言い放つが、こちらは[[ヴォルクルス|メインシナリオ]][[クェパロク・ナーモ|上の相手]]に対してまさにその気なので違和感は少ない。
 
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
 
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
 
;「分子間引力をも超える高重力に、どこまで耐えられますか?」
 
;「分子間引力をも超える高重力に、どこまで耐えられますか?」
 
:グラビトロカノンの前置き。
 
:グラビトロカノンの前置き。
;「多数の特異点から生まれるロシュ限界は、万物悉く原子の塵へと化します……事象の地平に消え去りなさい」
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;「この武器は空間と時間、全てを歪曲し、破壊します」
:ブラックホールクラスターの前置き。要約すると「重力で引き裂かれてブラックホールに吸い込まれる」事になる。第2次OGでは後述の台詞採用に伴う台詞挿入回数の増加に伴い、「事象の~」の部分が復活している。
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:ディストリオンブレイクの前置き。
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;「多数の特異点から生まれるロシュ限界は、万物悉く原子の塵へと化します……」<BR/>「事象の地平に消え去りなさい」
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:ブラックホールクラスターの前置き。要約すると「重力で引き裂かれてブラックホールに吸い込まれる」事になる。第2次OGでは後述の台詞採用に伴う台詞挿入回数の増加に伴い、「事象の地平~」の部分が復活している。
 
:ちなみに「事象の地平」とは、物理学・相対性理論における情報伝達の境界面(=イベントホライズン。観測などによって情報を得ることが出来る限界地点を地平線に例えた概念)のことで、一言で言えば宇宙の果て。光速以上で膨張する宇宙の果てであるため、ここより先には光だろうと絶対に到達できず、そこより先の情報を知る術はない。わかりやすくいうとこの台詞では「[[アストラナガン|虚空の彼方に消え去れ]]」と言っているのである。
 
:ちなみに「事象の地平」とは、物理学・相対性理論における情報伝達の境界面(=イベントホライズン。観測などによって情報を得ることが出来る限界地点を地平線に例えた概念)のことで、一言で言えば宇宙の果て。光速以上で膨張する宇宙の果てであるため、ここより先には光だろうと絶対に到達できず、そこより先の情報を知る術はない。わかりやすくいうとこの台詞では「[[アストラナガン|虚空の彼方に消え去れ]]」と言っているのである。
;「収束されたマイクロブラックホールは、特殊な解をもちます。むき出しの特異点は、時空そのものを蝕むのです」<br />「重力崩壊からは逃れられません!」
+
;「収束されたマイクロブラックホールは、特殊な解をもちます」<BR/>「むき出しの特異点は、時空そのものを蝕むのです」<br />「重力崩壊からは逃れられません!」
 
:魔装機神II、第2次OG、OGDPにおけるブラックホールクラスター使用時の台詞。グランゾンのブラックボックスに仕掛けられたむき出しの特異点は、第2次OGの第44話で消失している。<br />なお、本来は第2次OG→魔装機神IIの発売順の予定だったので、逆になった事により結果として「グランゾンには旧シリーズ同様に特異点が存在している」という[[伏線]]になってしまったというある意味珍しい例である。
 
:魔装機神II、第2次OG、OGDPにおけるブラックホールクラスター使用時の台詞。グランゾンのブラックボックスに仕掛けられたむき出しの特異点は、第2次OGの第44話で消失している。<br />なお、本来は第2次OG→魔装機神IIの発売順の予定だったので、逆になった事により結果として「グランゾンには旧シリーズ同様に特異点が存在している」という[[伏線]]になってしまったというある意味珍しい例である。
 
;「事象の地平に近づけば、相対時間が遅くなります」<BR/>「あなたにとっては一瞬でしょうが、こちらでは永遠です」<BR/>「理解できましたか?」
 
;「事象の地平に近づけば、相対時間が遅くなります」<BR/>「あなたにとっては一瞬でしょうが、こちらでは永遠です」<BR/>「理解できましたか?」
 
:OGDPで追加された別パターン。相対性理論のわかりやすい講座である。
 
:OGDPで追加された別パターン。相対性理論のわかりやすい講座である。
;「相転移出力、最大限。縮退圧、増大……重力崩壊臨界点、突破……縮退砲……発射! 爆縮、開始!」
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;「相転移出力、最大限。縮退圧、増大……」<BR/>「重力崩壊臨界点、突破……」<BR/>「縮退砲……発射!」<BR/>「爆縮、開始!」
 
:PSP版LOEの縮退砲使用時の台詞。
 
:PSP版LOEの縮退砲使用時の台詞。
;「さあ、これでフィナーレです」<BR/>「相転移出力、最大限。縮退圧、増大……重力崩壊臨界点、突破……」<BR/>「残念ですが、これでお別れです」<BR/>「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます……!」<BR/>「眠りなさい」<BR/>「縮退砲……発射!」
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;「さあ、これでフィナーレです」<BR/>「相転移出力、最大限」<BR/>「縮退圧、増大……」<BR/>「重力崩壊臨界点、突破……」<BR/>「残念ですが、これでお別れです」<BR/>「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます……!」<BR/>「眠りなさい」<BR/>「縮退砲……発射!」
 
:OGDPにおける縮退砲発射時の台詞。既出の台詞を組み合わせ、追加もされている。OG外伝の禍々しいカットインとはうって変わって、最後のカットインは非常に神々しく映る。縮退砲の演出と合わさって、とても美しいので、一見の価値ありである。
 
:OGDPにおける縮退砲発射時の台詞。既出の台詞を組み合わせ、追加もされている。OG外伝の禍々しいカットインとはうって変わって、最後のカットインは非常に神々しく映る。縮退砲の演出と合わさって、とても美しいので、一見の価値ありである。
;「この武器は空間と時間、全てを歪曲し、破壊します」
  −
:ディストリオンブレイクの前置き。
   
;「あなたとのことは記憶にありませんが……同じ目に遭っていただきましょうか」
 
;「あなたとのことは記憶にありませんが……同じ目に遭っていただきましょうか」
:対ザレス。第一章のシナリオ「領空侵犯」でグランゾンに壊滅させられた部隊は、おそらく彼の指揮下にあったのだろう。
+
:ザレス攻撃時の特殊台詞。第一章のシナリオ「領空侵犯」でグランゾンに壊滅させられた部隊は、おそらく彼の指揮下にあったのだろう。
 
;「ククク……ようやく私の本願が果たせそうですね……」<BR/>「この時を待ちわびていましたよ、ヴォルクルス。クククク……楽しみですねえ」<BR/>「さあ、舞台は調えてあげましたよ、ヴォルクルス。神を僭称するのなら、その力、見せてください」
 
;「ククク……ようやく私の本願が果たせそうですね……」<BR/>「この時を待ちわびていましたよ、ヴォルクルス。クククク……楽しみですねえ」<BR/>「さあ、舞台は調えてあげましたよ、ヴォルクルス。神を僭称するのなら、その力、見せてください」
 
:サーヴァ・ヴォルクルス(本体)攻撃時の特殊台詞(OGDP)。ネオ・グランゾンの威圧感と常に優先される「ダークプリズン(Ver.OGDP)」も相まって、もはやどっちがボスかわからない状態である。
 
:サーヴァ・ヴォルクルス(本体)攻撃時の特殊台詞(OGDP)。ネオ・グランゾンの威圧感と常に優先される「ダークプリズン(Ver.OGDP)」も相まって、もはやどっちがボスかわからない状態である。
425行目: 425行目:  
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
 
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
 
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
 
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
 +
;「どのような甲鉄であろうと、砕いてみせましょう」
 +
:クェパロク攻撃時の特殊台詞。圧倒的な火力を誇るメッケンノーザだが、それ以上の力を有するネオ・グランゾンの前では無に等しかった。
 
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」
 
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」
:PSP版LOEより、対ルオゾール攻撃時の特殊台詞。『第2次OG』にも没セリフとして存在している。なお、シュウの自由を奪ったのはヴォルクルスであるが、この場面ではルオゾールの巧みな誘導で再び破壊神の支配下におかれてしまった事情があるため、特に誤りとはならない。
+
:PSP版LOEより、ルオゾール攻撃時の特殊台詞。『第2次OG』にも没セリフとして存在している。なお、シュウの自由を奪ったのはヴォルクルスであるが、この場面ではルオゾールの巧みな誘導で再び破壊神の支配下におかれてしまった事情があるため、特に誤りとはならない。
 
;「ふ……勘というのもバカにできないと実感しましたよ。私も、少しは近づけたという事でしょうか」
 
;「ふ……勘というのもバカにできないと実感しましたよ。私も、少しは近づけたという事でしょうか」
:ROEより、対エルシーネ攻撃時の特殊台詞。というよりは同作におけるシュウの総論というべき台詞。ここで「近づけた」というのは魔装機神操者の境地のことだろうか。シュウもまた、なんだかんだでマサキの影響を受けつつあるのかもしれない。
+
:ROEより、エルシーネ攻撃時の特殊台詞。というよりは同作におけるシュウの総論というべき台詞。ここで「近づけた」というのは魔装機神操者の境地のことだろうか。シュウもまた、なんだかんだでマサキの影響を受けつつあるのかもしれない。
 
;「魔装機帝ゼルヴォイド……フッ、大仰な名を付けたものですね」
 
;「魔装機帝ゼルヴォイド……フッ、大仰な名を付けたものですね」
:IIIでエランと対峙した際の台詞。本編のテキストで'''魔装機帝'''が初めて使われた貴重な一齣である。
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:POJでエランと対峙した際の台詞。本編のテキストで'''魔装機帝'''が初めて使われた貴重な一齣である。
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;「少々遠回りをしましたが……ここで、全ては帰結します」
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:COEより、ヨーテンナイ攻撃時の特殊台詞。
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;「教団……邪神……この混乱……」<br/>「そして私の復讐も……」<br/>「今ここで、全てが終わりを迎えます!」<br/>「さあ、覚悟はいいですか?」<br/>「縮退砲……発射!」<br/>「ヨーテンナイ……これで、お別れです!」
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:ヨーテンナイに対して縮退砲を使用した時の特殊台詞。
 
;「この私をも操ろうとした……それがあなたの敗因です」
 
;「この私をも操ろうとした……それがあなたの敗因です」
:対カドゥム・ハーカーム攻撃時の特殊台詞。分かりやすい死亡フラグである。
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:COEより、カドゥム・ハーカーム攻撃時の特殊台詞。分かりやすい死亡フラグである。
;「出てきたばかりのあなたでは」<br/>「知る由もなかったのでしょうね」<br/>「私の自由を奪う罪と……」<br/>「ネオ・グランゾンの絶対的な力を!」<br/>「出会ったばかりで恐縮ですが……」<br/>「これで、永劫の別れです!」
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;「出てきたばかりのあなたでは知る由もなかったのでしょうね」<br/>「私の自由を奪う罪と……」<br/>「ネオ・グランゾンの絶対的な力を!」<br/>「出会ったばかりで恐縮ですが……」<br/>「これで、永劫の別れです!」
:カドゥム・ハーカームに対して縮退砲を使用した時の特殊台詞。5段目の「出会ったばかりで~」部分でシュウのカットインが入るのだが、恐縮してるとはとても思えない笑みを浮かべている。
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:カドゥム・ハーカームに対して縮退砲を使用した時の特殊台詞。「出会ったばかりで~」の部分でシュウのカットインが入るのだがOGDPのカットインを流用しているため、恐縮してるとはとても思えない笑みを浮かべている。
    
=== [[中断メッセージ]] ===
 
=== [[中断メッセージ]] ===
447行目: 453行目:  
;シュウ「残念ですが、マサキ……今回、あなたは脇役です」<br />マサキ「へっ、そんなわけねえだろ!ふざけんのも大概にしやがれ!」<br />シュウ「では、あなたにこの言葉を贈りましょう」<br />「『いつまでもあると思うな、主役の座』。フフフフ」
 
;シュウ「残念ですが、マサキ……今回、あなたは脇役です」<br />マサキ「へっ、そんなわけねえだろ!ふざけんのも大概にしやがれ!」<br />シュウ「では、あなたにこの言葉を贈りましょう」<br />「『いつまでもあると思うな、主役の座』。フフフフ」
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』中断メッセージにて、マサキに痛烈な一撃を喰らわせる。…魔装機神II以降、ルートによって異なるが[[プレシア・ゼノサキス|他の]][[ホワン・ヤンロン|キャ]][[テュッティ・ノールバック|ラに]][[エラン・ゼノサキス|主役]][[ファング・ザン・ビシアス|の座]]を奪われているケースが多くなってきており、こちらも洒落になっていない。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』中断メッセージにて、マサキに痛烈な一撃を喰らわせる。…魔装機神II以降、ルートによって異なるが[[プレシア・ゼノサキス|他の]][[ホワン・ヤンロン|キャ]][[テュッティ・ノールバック|ラに]][[エラン・ゼノサキス|主役]][[ファング・ザン・ビシアス|の座]]を奪われているケースが多くなってきており、こちらも洒落になっていない。
:…そして魔装機神Fではマサキは行方不明になっている事が公表され、代わりにシュウが主役扱いになっていた。マサキは泣いても良い。
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:そして魔装機神Fではある事情からマサキが行方不明になってしまったため、代わりにシュウが序盤の主役を務める事となった。
 
;モニカ「皆様、お疲れ様でした。ゆっくりお休みになられて、プレイを再開してくださいましね」<BR/>チカ「そうそう、のんびり遊んで欲しいですねぇ。ご主人様が主役を務められることは、滅多にないんですから」<BR/>シュウ「滅多に……? さあ、それはどうでしょうか」
 
;モニカ「皆様、お疲れ様でした。ゆっくりお休みになられて、プレイを再開してくださいましね」<BR/>チカ「そうそう、のんびり遊んで欲しいですねぇ。ご主人様が主役を務められることは、滅多にないんですから」<BR/>シュウ「滅多に……? さあ、それはどうでしょうか」
:『OGDP』中断メッセージその2。まるで近いうちに再びスポットライトを浴びることを示唆しているかのような発言だったが、魔装機神FのPV1にてシュウ視点で物語が進行する事が発表されたため、その伏線だった模様。
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:『OGDP』中断メッセージその2。まるで近いうちに再びスポットライトを浴びることを示唆しているかのような発言だったが、魔装機神Fの序盤はシュウ視点で物語が進行するため、その伏線だった模様。
 
;「休憩……ですか。私は別に構いませんが……」<br />「出番を待っている誰かさんは、さぞかしあなたの帰りが待ち遠しい事でしょうね」<br />「『いつまでもあると思うな主役の座……』」<br />「忠告しておいたのにも関わらず、こんな事態を招いた彼の、自業自得ではありますがね……ククク」
 
;「休憩……ですか。私は別に構いませんが……」<br />「出番を待っている誰かさんは、さぞかしあなたの帰りが待ち遠しい事でしょうね」<br />「『いつまでもあると思うな主役の座……』」<br />「忠告しておいたのにも関わらず、こんな事態を招いた彼の、自業自得ではありますがね……ククク」
 
:『魔装機神F』中断メッセージにて。OGDPでの洒落にならない台詞が現実のものとなっては流石のシュウも笑みを零してしまった。
 
:『魔装機神F』中断メッセージにて。OGDPでの洒落にならない台詞が現実のものとなっては流石のシュウも笑みを零してしまった。
521行目: 527行目:  
:ガエンとの対話の中で。はたして彼はいったい何者なのだろうか。
 
:ガエンとの対話の中で。はたして彼はいったい何者なのだろうか。
 
;「恐らく言っても信じてもらえないでしょうが……私は、あなたの父上を尊敬しています」<br />「……もう一度言います。私は、あなたの父上を尊敬しています。今の私の技量は、ゼオルートに遠く及びません。いつかは辿り着きたい境地ではありますが……」
 
;「恐らく言っても信じてもらえないでしょうが……私は、あなたの父上を尊敬しています」<br />「……もう一度言います。私は、あなたの父上を尊敬しています。今の私の技量は、ゼオルートに遠く及びません。いつかは辿り着きたい境地ではありますが……」
:魔装機神IIより。ゼオルートの剣術とその在り方は、シュウにとってはビアンの思想と生き様同様「辿りつけない高み」に属するものであり、故にこそ生ずるある種の憧憬を抱いているようだ。
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:ゼオルートの剣術とその在り方は、シュウにとってはビアンの思想と生き様同様「辿りつけない高み」に属するものであり、故にこそ生ずるある種の憧憬を抱いているようだ。
 
;「ありません。強いて言えば、私の勘です」
 
;「ありません。強いて言えば、私の勘です」
 
:エルシーネを狙って教会に現れたシュウとマサキの戦闘前会話。マサキは非難するがその前に北部で行われているテロ活動の裏にとてつもない何かが動いていると勘で述べている。つまり似た者同士である。
 
:エルシーネを狙って教会に現れたシュウとマサキの戦闘前会話。マサキは非難するがその前に北部で行われているテロ活動の裏にとてつもない何かが動いていると勘で述べている。つまり似た者同士である。
534行目: 540行目:  
:なお、南部ルートのヤンロンも「愛して而もその悪を知り、憎んで而もその善を知る」と似たような発言をしている。
 
:なお、南部ルートのヤンロンも「愛して而もその悪を知り、憎んで而もその善を知る」と似たような発言をしている。
 
;「教えても構いませんが、一つだけ条件があります。サフィーネの面倒をちゃんと見てほしいのです」<br />「そういう意味で言ったのではありません。彼女を見捨てる様な事をしないで欲しい、と頼んでいるのです」
 
;「教えても構いませんが、一つだけ条件があります。サフィーネの面倒をちゃんと見てほしいのです」<br />「そういう意味で言ったのではありません。彼女を見捨てる様な事をしないで欲しい、と頼んでいるのです」
:魔装機神IIの南部ルートにおいて、ヴォルクルス教団の神殿の情報を提供する際に出した条件。エルシーネの本性に懸念を抱いているシュウとしては、サフィーネがエルシーネの本性を知った際の動揺やそれに対するマサキ達の反応を心配していたようである(もっとも、サフィーネはこの直前にシュウに「自分とエルシーネが敵対したらどうするか」という質問にシュウを選ぶことを即答し、実際にその通りの行動を取った。マサキ達もそれに対して疑うような真似はしなかったので、シュウが心配するような事態にはならなかった)。
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:南部ルートにおいて、ヴォルクルス教団の神殿の情報を提供する際に出した条件。エルシーネの本性に懸念を抱いているシュウとしては、サフィーネがエルシーネの本性を知った際の動揺やそれに対するマサキ達の反応を心配していたようである(もっとも、サフィーネはこの直前にシュウに「自分とエルシーネが敵対したらどうするか」という質問にシュウを選ぶことを即答し、実際にその通りの行動を取った。マサキ達もそれに対して疑うような真似はしなかったので、シュウが心配するような事態にはならなかった)。
 
;「……私を何だと思っているんです? 私とて万能ではありません」
 
;「……私を何だと思っているんです? 私とて万能ではありません」
:魔装機神IIの南部ルートにてヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。ある意味第2次OGが延期したお蔭で説得力が増した発言である。
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:南部ルートにて、ヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。ある意味第2次OGが延期したお蔭で説得力が増した発言である。
 
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
 
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
:魔装機神II南部ルートにて、[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]と[[ルザムノ・ラスフィトート|ラスフィトート]]の復活を阻止して大団円…という所で漏らした独り言。ここで言う「闇」とは…。
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:南部ルートにて、[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]と[[ルザムノ・ラスフィトート|ラスフィトート]]の復活を阻止して大団円…という所で漏らした独り言。ここで言う「闇」とは…。
 
:この台詞の後半部は『EX』シュウの章のシナリオ「封印」で、彼がテリウスに朗読させた『煉獄変断章』第6段の咒文。それによれば、レギウスという人物がマナクという親子に投げかけた言葉であるそうだ。ちなみに当時の原文は『光強ければ、また闇も深く、あまねく光てらさば、あまねく闇におおわれん』。
 
:この台詞の後半部は『EX』シュウの章のシナリオ「封印」で、彼がテリウスに朗読させた『煉獄変断章』第6段の咒文。それによれば、レギウスという人物がマナクという親子に投げかけた言葉であるそうだ。ちなみに当時の原文は『光強ければ、また闇も深く、あまねく光てらさば、あまねく闇におおわれん』。
 
;「ふ……身内、ですか。私達は違うんですか?」
 
;「ふ……身内、ですか。私達は違うんですか?」
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:ラングランルートでシュウ達と戦う際にエランがポゼッションせずに勝利した場合。完全にへそを曲げている。
 
:ラングランルートでシュウ達と戦う際にエランがポゼッションせずに勝利した場合。完全にへそを曲げている。
 
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
 
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
:IIIラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
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:ラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
 
:ちなみに「未必の故意」とは、例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば第2次OGで[[アルテウル・シュタインベック|身分を隠して]]暗躍した[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はこれにあたるだろう。一番近いのはデモンベインの[[ナイア]]だが)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。つまり、誰かがそれをやっているという事だろうか。
 
:ちなみに「未必の故意」とは、例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば第2次OGで[[アルテウル・シュタインベック|身分を隠して]]暗躍した[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はこれにあたるだろう。一番近いのはデモンベインの[[ナイア]]だが)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。つまり、誰かがそれをやっているという事だろうか。
 
;「全ての事象は、どこかで繋がっているものです、意図したにせよ、意図していないにせよ。人の意志の力は、偶然をどこまで支配できるのか……見ものですね」
 
;「全ての事象は、どこかで繋がっているものです、意図したにせよ、意図していないにせよ。人の意志の力は、偶然をどこまで支配できるのか……見ものですね」
:ラングランルートでソーンの処理をアンティラス隊とエランに任せて。ネオ・グランゾンが本調子でない以上にソーンとヨーテンナイとがつながる可能性を危惧していた。
+
:ラングランルートでソーンの処理をアンティラス隊とエランに任せて。ネオ・グランゾンが本調子でない上にソーンとヨーテンナイとが繋がる可能性を危惧していた。
 
;「いえ、あくまで今という状況が、復活に不適切というだけです。グラギオスの復活自体は、むしろ喜ばしい事なんですよ」
 
;「いえ、あくまで今という状況が、復活に不適切というだけです。グラギオスの復活自体は、むしろ喜ばしい事なんですよ」
 
:DLC「逆襲のネオ・グランゾン」で例え復活しかけてもそれを阻止すればいいと言うサフィーネに対して。シュウ曰くアレを討つ者としてそういう言い方をしたまでとのこと。
 
:DLC「逆襲のネオ・グランゾン」で例え復活しかけてもそれを阻止すればいいと言うサフィーネに対して。シュウ曰くアレを討つ者としてそういう言い方をしたまでとのこと。
575行目: 581行目:  
==== 魔装機神F COFFIN OF THE END ====
 
==== 魔装機神F COFFIN OF THE END ====
 
;「い、いえ……これは、私にとっても、全くの……!」<br/>(巨人……巨人族……まさか……!)
 
;「い、いえ……これは、私にとっても、全くの……!」<br/>(巨人……巨人族……まさか……!)
:第39話「破滅の扉」より。巨人族が復活した事に素で驚いてしまった。ファミリアのチカ曰く、これはマサキの初ポゼッション以来の事らしい。
+
:第39話「破滅の扉」より。ヨーテンナイを討ち果たすも、巨人族が復活してしまった事に素で驚いた際の台詞。ファミリアのチカ曰く、これはマサキの初ポゼッション以来の事らしい。
    
=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
676行目: 682行目:  
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、ラ・ギアスと地上の間の行き来が出来なくなるかも知れません」<BR/>「他にも、時間経過のずれなど、気になる現象が発生しています。今後、それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上だけでなく、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何らかの関係があるのではないかと思っています」
 
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、ラ・ギアスと地上の間の行き来が出来なくなるかも知れません」<BR/>「他にも、時間経過のずれなど、気になる現象が発生しています。今後、それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上だけでなく、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何らかの関係があるのではないかと思っています」
 
:エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における『魔装機神』未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
 
:エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における『魔装機神』未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
:そして、後にこの言葉は、ラ・ギアスにおいて現実となる……。
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:そしてこの言葉は、ラ・ギアスにおいて[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|現実となった…]]
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」ではない'''事に注目)を述べる、という('''旧、αシリーズ含めて''')登場以来初のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」ではない'''事に注目)を述べる、という('''旧、αシリーズ含めて''')登場以来初のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。
 
:「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受けるであろう運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。果たしてこの新たな縁は、次なる戦いではどのような運命を招くのだろうか?
 
:「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受けるであろう運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。果たしてこの新たな縁は、次なる戦いではどのような運命を招くのだろうか?
:なお、同作のED曲「Destiny Day」は、商品展開の関係で[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE|OGIB]]と同一曲であるが、歌い出しが「'''ありがとう'''」だったりする。上記のシーンのことを考えるとなかなか興味深いといえるだろう(尤も、'''同曲は失恋ソングなので深く考えると非常にマズイ''')。
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:なお、同作のED曲「Destiny Day」は、商品展開の関係で[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE|OGIB]]と同一曲であるが、歌い出しが「'''ありがとう'''」だったりする。上記のシーンのことを考えるとなかなか興味深いといえるだろう(尤も、この曲は'''失恋ソング'''なので深く考えると非常にマズイが…)。
    
=== [[ヒーロー戦記]] ===
 
=== [[ヒーロー戦記]] ===
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