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− 『R2』では、スザクと共に行動しており、ナイトオブラウンズの[[アーニャ・アールストレイム]]からは、彼女が常に猫缶を常備している程可愛がられていた。最終決戦のダモクレス攻防戦時も同行しており、決戦後はスザクの墓標の前で佇んでいた。+
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− なお、エピローグの扇とヴィレッタの結婚式の写真には、アーニャと共に写っている姿があり、最終的にはアーニャが面倒を見る事になったようである。
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左前脚を負傷してトウキョウ疎開を彷徨っていたところを[[枢木スザク]]、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]の両名に拾われる。<br />後にひょっこり[[アッシュフォード学園]]へと姿を現し、[[ルルーシュ・ランペルージ]]をはじめとする生徒達をトラブルに巻き込んだ後、「アーサー」と名付けられ生徒会室で飼われる事になった(無論、名前の由来は『アーサー王伝説』の主人公、キング・アーサーである)。
左前脚を負傷してトウキョウ疎開を彷徨っていたところを[[枢木スザク]]、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]の両名に拾われる。<br />後にひょっこり[[アッシュフォード学園]]へと姿を現し、[[ルルーシュ・ランペルージ]]をはじめとする生徒達をトラブルに巻き込んだ後、「アーサー」と名付けられ生徒会室で飼われる事になった(無論、名前の由来は『アーサー王伝説』の主人公、キング・アーサーである)。
『R2』ではスザクに引き取られ、最終決戦のダモクレス攻防戦時にも同行。決戦後はスザクの墓標の前で佇んでいたが、最終的には[[アーニャ・アールストレイム]]が面倒を見る事になったようである。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:一応「恩人」にあたるのだが、初対面時から彼に対して容赦なく牙を剥く。尤も、この噛み付き行為はアーサーなりの「愛情表現」らしい。[[ブラックリベリオン]]後は彼に引き取られていたが、噛み付き癖は治っていなかった(ただ、彼に敵対しておらずむしろ懐いていており、最終決戦後に建てられたスザクの墓標の前に佇んでいた事からも、それが伺い知れる)。
:一応「恩人」にあたるのだが、初対面時から彼に対して容赦なく牙を剥く。尤も、この噛み付き行為はアーサーなりの「愛情表現」らしい。[[ブラックリベリオン]]後は彼に引き取られていたが、噛み付き癖は治っていなかった。
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
:「恩人」。彼女には従順に懐く。
:「恩人」。彼女には従順に懐く。
:アーサーの足に傷があった事に気付いてもらったのを機に、彼女にも懐く様になった。
:アーサーの足に傷があった事に気付いてもらったのを機に、彼女にも懐く様になった。
;[[アーニャ・アールストレイム]]
;[[アーニャ・アールストレイム]]
:猫缶を常備している程、非常に可愛がられており、アーサーも懐いている。エピローグの扇とヴィレッタの結婚式での写真で共に写っている事からも、最終的にアーサーの面倒は、アーニャが見る事になった様である。
:猫缶を常備しているほど非常に可愛がられており、アーサーも懐いている。エピローグに於ける[[扇要|扇]]と[[ヴィレッタ・ヌゥ|ヴィレッタ]]の結婚式での写真に共に写っている事から、現在はアーニャの許で暮らしている様子が窺える。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==