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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
− | :ほぼ原作通りの展開。中盤で[[ギャレオン]]が護と共に旅立った直後の戦闘中にルネが持ってくる。しかし、更に[[ジェネシックガオガイガー]]への乗り換えが残っているので使用可能期間が短い。初登場は29話「押された烙印」だが、分岐で登場しない方に進むと、使えるステージは「押された烙印」「激突! 勇者vs勇者!」「果てなき旅路の始まり」「勇気、果つる時……」と各主人公乗り換え話を加えたわずか6ステージ。使える方に進んでもたったの11話しか出て来ない。41話話の敵対時には「'''攻撃力+50%'''」の小隊長能力でとてつもない破壊力を生み出すため少なくとも[[ひらめき]]、[[不屈]]用のSPはとっておかないときつい。 | + | :PVで[[パルパレーパ・プラス]]と対決している。本編ではほぼ原作通りの展開。中盤で[[ギャレオン]]が護と共に旅立った直後の戦闘中にルネが持ってくる。しかし、更に[[ジェネシックガオガイガー]]への乗り換えが残っているので使用可能期間が短い。初登場は29話「押された烙印」だが、分岐で登場しない方に進むと、使えるステージは「押された烙印」「激突! 勇者VS勇者!」「果てなき旅路の始まり」「勇気、果つる時……」と各主人公乗り換え話を加えたわずか6ステージ。使える方に進んでもたったの11話しか出て来ず微妙に不遇。41話話の敵対時には「'''攻撃力+50%'''」の小隊長能力でとてつもない破壊力を生み出すため少なくとも[[ひらめき]]、[[不屈]]用のSPはとっておかないときつい。 |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
| :第2部より登場。前作よりも強力になり、また第2部序盤からの登場の為、使用期間は長い。 | | :第2部より登場。前作よりも強力になり、また第2部序盤からの登場の為、使用期間は長い。 |
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| ;ドリルニー | | ;ドリルニー |
| :[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。 | | :[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。 |
| + | ;ブロウクンマグナム |
| + | :右腕を回転させて射出するロケットパンチ。スペック上は使用可能だが、基本的には下記のファントムとして使用される。 |
| ;ブロウクンファントム | | ;ブロウクンファントム |
| :機体胸部からファントムリングを形成して、回転する右腕と共に発射する。[[スターガオガイガー]]の実体ファントムリングは壊されて使用不能になることもあったが、本機ではエネルギーの続く限り使用可能。実は原作では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも、初撃において拳そのものは回避されており、Uターンさせたものがようやく命中した。 | | :機体胸部からファントムリングを形成して、回転する右腕と共に発射する。[[スターガオガイガー]]の実体ファントムリングは壊されて使用不能になることもあったが、本機ではエネルギーの続く限り使用可能。実は原作では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも、初撃において拳そのものは回避されており、Uターンさせたものがようやく命中した。 |
| ;格闘 | | ;格闘 |
| :ファイティングメカノイドの名の通り、本機の基本的戦闘スタイルでもある。多くの場合はドリルニーや腕を回転させて殴りつける零距離ブロウクンファントムが併用される。 | | :ファイティングメカノイドの名の通り、本機の基本的戦闘スタイルでもある。多くの場合はドリルニーや腕を回転させて殴りつける零距離ブロウクンファントムが併用される。 |
| + | :Wでは右ストレート⇒左アッパー⇒ドリルニー、とガオガイガー同様のコンボの後、踵落としでトドメ。 |
| ;ガトリングドライバー | | ;ガトリングドライバー |
− | :ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。スパロボでは武器扱いとなっている。敵機を空間ごと捻じ曲げて、そのまま捻じ切っているのだろう。ちなみに、原作では国連軍への被害は0だった。 | + | :ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。 |
| + | :スパロボでは武器扱いとなっている。敵機を空間ごと捻じ曲げて、そのまま捻じ切っているのだろう。ちなみに、原作では国連軍への被害は0だった。 |
| ;ヘル・アンド・ヘヴン | | ;ヘル・アンド・ヘヴン |
| :[[ガオガイガー]]を象徴する必殺技ゆえ、本機でも使用可能。レプリ護のレプリ・ガオガイガーとはヘル・アンド・ヘヴン対決を行う。ガオガイガー当時は凱のサイボーグボディへのダメージ蓄積が問題となって封印されたが、ガオファイガー以降では凱がエヴォリュダーとなり、サイボーグ当時と違って体に溜まるダメージを回復できるようになったため再び解禁されている。 | | :[[ガオガイガー]]を象徴する必殺技ゆえ、本機でも使用可能。レプリ護のレプリ・ガオガイガーとはヘル・アンド・ヘヴン対決を行う。ガオガイガー当時は凱のサイボーグボディへのダメージ蓄積が問題となって封印されたが、ガオファイガー以降では凱がエヴォリュダーとなり、サイボーグ当時と違って体に溜まるダメージを回復できるようになったため再び解禁されている。 |
| ;ハンマーヘルアンドヘヴン | | ;ハンマーヘルアンドヘヴン |
− | :基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。なお、内部データにはハンマーヘヴンのカットインがあるのだが、第3次αでは見ることが出来ない。 | + | :基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。なお、内部データにはハンマーヘヴンのカットインがあるのだが、第3次αでは見ることが出来ない。Wではギムレット専用のトドメ演出となっている(内部データではゾンダーや原種に対しても用意されてはいる)。 |
| ;プロテクトウォール | | ;プロテクトウォール |
| :機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。 | | :機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。 |