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− OGシリーズにおいてこのような機体外見が変わるほどの改装が行われる場合、必ず何らかの計画・指針に基づいて改造されるのが通例である。しかし本機は「いつの間にか改造されていた」というパターンで特にエピソードもない。これは[[グルンガスト改]]も同一。フェアリオンを使えない間の乗機ということなのだろうが、ビルトラプターはもはや部品取りのための機体(タイプR)も存在しない旧型試作機に過ぎず、なぜ選ばれたのかは謎。唯一注目すべき点があるとすれば巡航形態への可変機構であり、可変機構を備えた量産型PTの開発が再検討されて試験的な強化改造が施されたという可能性もある。+
→PTX-006C ビルトラプター・シュナーベル(Wild Raubtier Schnabel)
武装面では前述の内蔵式レール・キャノンや、強化したハイパービームライフル、接近戦用の短剣「ブレード・サイ」など遠近に対応したもの装備しており、新装備も追加され攻撃力も強化されている。
武装面では前述の内蔵式レール・キャノンや、強化したハイパービームライフル、接近戦用の短剣「ブレード・サイ」など遠近に対応したもの装備しており、新装備も追加され攻撃力も強化されている。
OGシリーズにおいてこのような機体外見が変わるほどの改装が行われる場合、必ず何らかの計画・指針に基づいて改造されるのが通例である。しかし本機は「いつの間にか改造されていた」というパターンで特にエピソードもない(これは[[グルンガスト改]]も同一)。ビルトラプターはもはや部品取りのための機体(タイプR)も存在しない旧型試作機に過ぎず、なぜ強化されたのかは謎(メタ的なことを言えばラトゥーニの乗機を強化したかったのだろうが、フェアリオンが控えている彼女にさらに前座機体の強化まで行うくらいなら、第2次OGで機体に恵まれなかったリョウトの乗機を強化して欲しかったものである)。唯一注目すべき点があるとすれば巡航形態への可変機構であり、可変機構を備えた量産型PTの開発が再検討されて試験的な強化改造が施されたという可能性もある。
フライヤーモードの外観はコナミのSTG「グラディウス」のビックバイパーによく似ている。また可変機という点ではANUBISで登場したビックバイパーに最も近い。
フライヤーモードの外観はコナミのSTG「グラディウス」のビックバイパーによく似ている。また可変機という点ではANUBISで登場したビックバイパーに最も近い。