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== 余談 ==
 
== 余談 ==
直接の続編なので前作の登場人物も引き続き多数登場するが、何故かほぼ全員がスリムになった。単にキャラクターデザインが変化したという話ではなく、各キャラクターの身長体重の設定自体に手が加えられ、平均して身長が4cmは伸び、体重が5kgは減っている。全員基本的に有重力環境で暮らしていたので体が衰えたとは考え難く、科学的な理由は不明。医学の観点では『SEED』時代の方が健康な数値である場合が多い。
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*直接の続編なので前作の登場人物も引き続き多数登場するが、何故かほぼ全員がスリムになった。単にキャラクターデザインが変化したという話ではなく、各キャラクターの身長体重の設定自体に手が加えられ、平均して身長が4cmは伸び、体重が5kgは減っている。全員基本的に有重力環境で暮らしていたので体が衰えたとは考え難く、科学的な理由は不明。医学の観点では『SEED』時代の方が健康な数値である場合が多い。
 
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**ちなみに、最も深刻なのは[[マリュー・ラミアス|マリュー]]であり、170cmという女性としてはかなりの長身に対して、『SEED』時代は63kgあったのに対して本作では50kgと、実に13kgも激減している。彼女の身長やグラマラスな体型、かつては軍人としてトレーニングを積み、それなりに筋肉を付けていたであろう事を考えると、50kgという体重は病的ですらある。
ちなみに、最も深刻なのは[[マリュー・ラミアス|マリュー]]であり、170cmという女性としてはかなりの長身に対して、『SEED』時代は63kgあったのに対して本作では50kgと、実に13kgも激減している。彼女の身長やグラマラスな体型、かつては軍人としてトレーニングを積み、それなりに筋肉を付けていたであろう事を考えると、50kgという体重は病的ですらある。
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**例外は主人公のキラで、『SEED』時代は身長に対してやや太めといえる体重である。
 
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*福田己津央監督は本作以降、アニメ作品制作から離れており2014年放送予定のアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』まで表立って携わる事がほとんどない状態だった。
例外は主人公のキラで、『SEED』時代は身長に対してやや太めといえる体重である。
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**その『クロスアンジュ』もクリエイティブプロデューサーとしての参加のため、この作品が現時点で最後の福田監督作品となっている。
    
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