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**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
*[[声優]]:皆口裕子
 
*[[声優]]:皆口裕子
 
*性別:女
 
*性別:女
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料理にも興味を示しているが、調理に対する姿勢に真摯さが欠けており、お世辞にも味付けが上手くない(兄フェイルは「配合」と評している)。味見をしていない料理を他人に平気で差し出す一方、「オリジナリティの追求」と「データの収集」を楯にレシピにないものを付け加えて出汁の旨味を完全に破壊してしまうようだ。シナリオ「絶望の淵で」のエンドデモにて、その行為でかつて悲劇をもたらしたと長兄が語るのだが……セニアのつくる無自覚な料理はいまも周囲の男性陣に新たな悲喜劇をもたらしている。
 
料理にも興味を示しているが、調理に対する姿勢に真摯さが欠けており、お世辞にも味付けが上手くない(兄フェイルは「配合」と評している)。味見をしていない料理を他人に平気で差し出す一方、「オリジナリティの追求」と「データの収集」を楯にレシピにないものを付け加えて出汁の旨味を完全に破壊してしまうようだ。シナリオ「絶望の淵で」のエンドデモにて、その行為でかつて悲劇をもたらしたと長兄が語るのだが……セニアのつくる無自覚な料理はいまも周囲の男性陣に新たな悲喜劇をもたらしている。
  −
=== 搭乗機体・関連機体 ===
  −
;[[デュラクシール]] / [[デュラクシールII]]
  −
:「[[春秋戦争]]」の最中、日増しに勢力を強めるカークス軍に対抗する力を欲したフェイルロードの依頼でセニアが開発と調整を担当した大型の魔装機(超魔装機)。王女の趣味が投影された結果、ガンダムタイプ([[ヒュッケバインシリーズ]])に似た容貌で仕上げられている。兄のために開発した機体だったが、結果としてその野心を加速させて死を早めることになってしまう。
  −
:「[[三國戦争]]の終盤、本機のコピーが敵軍に複数体運用された。このことに憤慨したセニアはラングラン政府と取引を介してオリジナル(おそらくフェイルロード搭乗機を政府が修復したもの)を引き取ることに成功した。[[フリングホルニ]]の格納庫で調整を受けながら出撃の時がくるのを静かに待っていたが、『F』で自身の搭乗機としていよいよ表舞台に舞い戻る事になる。
  −
:;[[デュラクシールII]]
  −
::『シュテドニアス南北戦争』に投入されたデュラクシールの改良機。[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]が残したデュラクシールのデータを元に開発されたと思われる。セニア自身は「デュラクシール本来の力を発揮出来ないまがい物」と憤慨しながら評している。
  −
;[[ノルス]] / [[ノルス・レイ]]
  −
:愛用する儀礼用魔装機。モニカ専用機が存在する。属性は水。
  −
:;[[ノルス・レイ]]
  −
::ノルスの改良機。セニア専用機は「広域修理装置」搭載などでモニカ専用機とは比べ物にならない汎用性を獲得している。その妹専用機も『F』でとうとう本格的に改修されるのだが……。
  −
;[[ジャオーム]]
  −
:マサキがサイバスターに乗り換えた直後に代わりに操縦。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:直接登場しないが、[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]王女が戦うことに戸惑う[[ヒリュウ改]]の面々の中に対して、マサキが「戦うお姫様なら他にもいる」と語っており、彼女のことと思われる。
 
:直接登場しないが、[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]王女が戦うことに戸惑う[[ヒリュウ改]]の面々の中に対して、マサキが「戦うお姫様なら他にもいる」と語っており、彼女のことと思われる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:マサキルート第9話「囚われの王女」で登場。戦闘BGMは『ROE』で使用された「情熱のプリンセス」が流用されている。可愛いフランクなお姫様、かつメカフェチということでハガネの整備班のアイドルに。…が、救出されても'''フェイルからはノータッチ'''という仕打ちから始まり(EXでもノータッチであるが、これはフェイルとの通信がとれた直後に場面転換で時間が飛ぶ為、こちらでは省略された形である)、ヒュッケバインの実物を目に出来ず、[[デュカキス]]の存在もろとも情報収集で活躍する場面が綺麗に削除され、挙句の果てに期間限定参戦で'''地上にはついてこない'''と不遇(ただし地上に上がった時の事を考えていたのか地上の敵用の没セリフが多数存在する)。リューネルートのみ彼女の情報能力についてヤンロンが言及している。
+
:マサキルート第9話「囚われの王女」で登場。戦闘BGMは『ROE』で使用された「情熱のプリンセス」が流用されている。デュラクシールとの関係性が強調されている。可愛いフランクなお姫様、かつメカフェチということでハガネの整備班のアイドルに。…が、救出されても'''フェイルからはノータッチ'''という仕打ちから始まり(EXでもノータッチであるが、これはフェイルとの通信がとれた直後に場面転換で時間が飛ぶ為、こちらでは省略された形である)、ヒュッケバインの実物を目に出来ず、[[デュカキス]]の存在もろとも情報収集で活躍する場面が綺麗に削除され、挙句の果てに期間限定参戦で'''地上にはついてこない'''と不遇(ただし地上に上がった時の事を考えていたのか地上の敵用の没セリフが多数存在する)。リューネルートのみ彼女の情報能力についてヤンロンが言及している。
 
:なお、今まで地上に出ていたマサキとは度々連絡を取り合っていた事が判明したが、下手すると'''セニアはマサキにフェイルが生きている事を伝えていなかった'''というとんでもない問題行動を取っていた事になってしまう。
 
:なお、今まで地上に出ていたマサキとは度々連絡を取り合っていた事が判明したが、下手すると'''セニアはマサキにフェイルが生きている事を伝えていなかった'''というとんでもない問題行動を取っていた事になってしまう。
 
:今作は[[モニカ・グラニア・ビルセイア|妹]]が加入出来るので、終盤では攻撃力低下武装が強化した[[ノルス・レイ]]を使用可能。彼女の代わりに[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア|ザッシュ]]が出ることに。
 
:今作は[[モニカ・グラニア・ビルセイア|妹]]が加入出来るので、終盤では攻撃力低下武装が強化した[[ノルス・レイ]]を使用可能。彼女の代わりに[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア|ザッシュ]]が出ることに。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:「モニカ、その愛」において、上記のマサキとの連絡の件において、「心配をかけさせたくなかったからラングランの現況を伝えなかった」ということが明言された。フェイルとは王都を脱出した時点では一緒だったが、その後離れ離れになりシュテドニアス軍に拘束される。通信機をすべて没収されたため身動きが取れず、兄の決起を知ったのはシュウとの会話が初めてであった。それ以外の出番はマサキの章とのクロスポイントのみ。
+
:「モニカ、その愛」において、上記のマサキとの連絡の件において、「心配をかけさせたくなかったからラングランの現況を伝えなかった」ということが明言された。フェイルとは王都を脱出した時点では一緒だったが、その後離れ離れになりシュテドニアス軍に拘束される。通信機をすべて没収されたため身動きが取れず、兄の決起を知ったのはシュウとの会話が初めてであった。この時シュウから咒文記憶素子を受け取り脱出したこととなった。それ以外の出番はマサキの章とのクロスポイントのみ。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:兄ではあったが、病魔に襲われて野心に取り付かれた(さらにはセニアが兄のために作った[[デュラクシール]]がそれを後押ししてしまった)ことは甚く彼女の心を傷つけた。
 
:兄ではあったが、病魔に襲われて野心に取り付かれた(さらにはセニアが兄のために作った[[デュラクシール]]がそれを後押ししてしまった)ことは甚く彼女の心を傷つけた。
 
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
:溺愛している双子の妹。旧シリーズでは『EX』の「シュウの章」ぐらいでしか接触の機会がない。『魔装機神II』でようやくそれらしい会話が。
+
:双子の妹。旧シリーズでは『EX』の「シュウの章」ぐらいでしか接触の機会がない。『魔装機神II』でようやくそれらしい会話が。
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
 
:異母弟。強気なセニアとテリウスの相性は悪く、よく泣かせていたらしい。いまも根に持たれている。
 
:異母弟。強気なセニアとテリウスの相性は悪く、よく泣かせていたらしい。いまも根に持たれている。
 +
;[[クィンティヌス・グラン・ビルセイア]]
 +
:神聖ラングラン王国第289代国王。またいとこの関係でお互いため口で話す。
   −
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
+
=== [[アンティラス隊]] ===
 
;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
 
;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
 
:尊敬する年上の女性。アンティラス隊の同僚。
 
:尊敬する年上の女性。アンティラス隊の同僚。
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:…が、一応「まずい方向性」とは思っていた模様。
 
:…が、一応「まずい方向性」とは思っていた模様。
 
:IIIでも彼の想いには全く気づく様子はないが、少しだけ彼に意識が向くようになった模様。
 
:IIIでも彼の想いには全く気づく様子はないが、少しだけ彼に意識が向くようになった模様。
 +
;[[ギド・ゼーホーファー]]、[[メフィル・ザニア・ボーラング]]
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:セニア機関のメンバー。
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;[[ワグネル・グラン・チェレンドル]]
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:アンティラス隊代表。彼のことをおじさんと呼び慕っている。
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;[[トレイス・クオ・ハイネット]]
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:彼女の正体を知っており母親と連絡をつけ隊員として認めさせた。
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=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 +
;[[ダットン・ザン・ブラハルド]]
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:債務調査課の彼を当初は毛嫌いしていた。しかし真摯な対応とウロボス印の工具で彼を許してしまう。
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=== [[シュテドニアス連合国]] ===
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;[[ナセル・ザンボス]]
 +
:春秋戦争時、彼に人質に取られてしまう。
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;[[アクレイド・バロム]]
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:彼の能力を警戒している。
 +
 +
=== [[エリアル王国]] ===
 +
;[[マンジ・フィールドナウ]]
 +
:お互いの魔装機設計に関して言い合いをする仲。
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;[[ユノー・ヌイーゼン]]
 +
:情報関係が得意なため協力することが多い。
 +
 +
=== [[パーゼミュート社]] ===
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;[[モーダル・ゼオ・オーザン]]
 +
:元ラングランの官僚。彼に思うところがあるらしい。
   −
=== ライバル ===
+
=== テロリスト ===
 
;[[ディーゴ・カムラッド]]
 
;[[ディーゴ・カムラッド]]
 
:『魔装機神II』に登場した「渾沌」の別名でサイバーテロを行う凄腕クラッカー。ハッカー・セニアのライバルである。
 
:『魔装機神II』に登場した「渾沌」の別名でサイバーテロを行う凄腕クラッカー。ハッカー・セニアのライバルである。
 +
;[[オンガレッド・キレシナ]]
 +
:階級制度の頂点である王族だからかひどく嫌われている。
 +
;[[バッシュ・ザレイド]]
 +
:彼の機密への探求心を気味悪がっている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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=== [[スーパーロボット大戦EX]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦EX]] ===
 +
;「そ、あたしよ。こいつらモニカを奪われちゃったんで、あたしを身代わりに立てようとしてたのよ。それにしても甘いわね。このあたしを、コンピューター制御の牢なんかで、閉じ込めたつもりでいたんだから」
 +
:ザンボスの人質作戦から逃げ出して。第2次OGではシュウからもらった咒文記憶素子で脱出したことになった。
 +
;「へえー、すごいメカがいっぱいあるのねえ! これ、全部地上のメカなの? すごいわあ」
 +
:仲間になり格納庫で地上のメカを見て。彼女のメカ好きがよくわかる。
 
;セニア「あら? これ…さっきの戦いで破壊された[[ヴォルクルス]]の一部ね。研究用に持ってかえろっと」<br />マサキ「なんだって!? バカ、よせっ! そーゆーのは大抵その小さな細胞から復活して来るもんって、相場が決まってんだ! すてろっ!」<br />セニア「ちぇっ、ケチ!」
 
;セニア「あら? これ…さっきの戦いで破壊された[[ヴォルクルス]]の一部ね。研究用に持ってかえろっと」<br />マサキ「なんだって!? バカ、よせっ! そーゆーのは大抵その小さな細胞から復活して来るもんって、相場が決まってんだ! すてろっ!」<br />セニア「ちぇっ、ケチ!」
 
:「フェイルの闇」にて。基本的にはこんな感じで好奇心旺盛な人物。ちなみにマサキのツッコミ通り、ヴォルクルスはあっさり復活するのだが、別にセニアが何かしたわけではなく、'''「サイバスターにヴォルクルスの細胞が付着していたため」'''という斜め上の理由のためであった。第2次OGではこっそり持って帰ろうとするなど、やり取りに少し変更があるものの概ね同じ。
 
:「フェイルの闇」にて。基本的にはこんな感じで好奇心旺盛な人物。ちなみにマサキのツッコミ通り、ヴォルクルスはあっさり復活するのだが、別にセニアが何かしたわけではなく、'''「サイバスターにヴォルクルスの細胞が付着していたため」'''という斜め上の理由のためであった。第2次OGではこっそり持って帰ろうとするなど、やり取りに少し変更があるものの概ね同じ。
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;「そう言えば兄さん、力がどうこうって言ってたわよね・・・まさか・・・デュラクシールのせい!? あたしがあんなものを設計したから!?」
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:フェイルが王になってシュテドニアスに侵攻するのを宣言したのを見て。自分が彼に与えた力が原因と思った彼女はひどいショックを受ける。
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;「いいえ、私は自分の考えで闘うの。兄さんだからって、こだわってるわけじゃないわ。私だって、兄さんの考えは間違ってると思うもの」
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:マサキたちについて行くことを決めて。彼女も魔装機操者同様、フェイルが間違っていると感じていた。
 +
;「だめぇっ!! 兄さん、だめよぉぉぉぉ!!」
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:フェイルが脱出装置を外していた事実を知り叫び声をあげる。
 +
;「え!? 兄さん、何言ってるの、私は・・・まさか目が!?」
 +
:セニアの声を聴いたフェイルがモニカと勘違いしているのを見て。彼が既に限界だったことがわかる。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;「ちょっと! あたしが'''役立たず'''だからってそれはないんじゃない!?」
 
;「ちょっと! あたしが'''役立たず'''だからってそれはないんじゃない!?」
 
:味方のマップ兵器に巻き込まれて撃墜された際のセリフ。確かに、セニアのパイロット能力と[[ノルス・レイ|ノルス]]の性能は余程のパワーアップを施していないと戦闘向きとはいえないが、'''自分の方から役立たずと言ってしまう'''のはいかがなものだろうか…。
 
:味方のマップ兵器に巻き込まれて撃墜された際のセリフ。確かに、セニアのパイロット能力と[[ノルス・レイ|ノルス]]の性能は余程のパワーアップを施していないと戦闘向きとはいえないが、'''自分の方から役立たずと言ってしまう'''のはいかがなものだろうか…。
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 +
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 +
;「ファング、表情が硬いってば。ほら、もっと笑って笑って」
 +
:OGサーガで追加された台詞。この頃はファングと気軽に喋れていた。
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;「うふふ、まーかせて。そういうの大好き」
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:放射性金属の混じったアゲイドの解体を任されて。ミオからはよだれが出ていると言われてしまう。
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;「ごめん、デュラクシールを設計したの、あたしだもんね……」
 +
:プレシアがデュラクシールとエウリードの話題を出したのを聞いて。この頃はまだデュラクシールの事を消化できていなかった。
 +
 
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
;「操者の育成ね。あたし、前線でバリバリやりたいな~」
 
;「操者の育成ね。あたし、前線でバリバリやりたいな~」
 
:『魔装機神II』インターミッション時の音声アナウンスから。彼女の本質がよくわかる台詞。
 
:『魔装機神II』インターミッション時の音声アナウンスから。彼女の本質がよくわかる台詞。
 +
;「気にしなくていいわよ。あたしだって、デュラクシールの件は忘れたことなんてないんだから。だけど、失敗したからって、それで引き下がってちゃ前に進めないでしょ。あたしだって魔装機設計者の端くれよ。いつかは魔装機神を造りあげたいと思うのは当然よ。もちろん。精霊の意志を尊重する、本物の魔装機神をね」
 +
:デュラクシールのことを引きずっていると思ったマサキがしどろもどろになったのを見て。ツレインとマサキから称賛されてしまった。
 
;「靈装機ヂーヱン……[[ヴォルクルス教団]]製の魔装機よね? 装甲は? 動力源は?」<br />「靈装機ヂーヱン! ちょっと! あんたそれ、あたしにちょーだい!」<br />「うー……もっと近くで見たい! 触ってみたい! 分解したい! マサキ! 生け捕りにして!」
 
;「靈装機ヂーヱン……[[ヴォルクルス教団]]製の魔装機よね? 装甲は? 動力源は?」<br />「靈装機ヂーヱン! ちょっと! あんたそれ、あたしにちょーだい!」<br />「うー……もっと近くで見たい! 触ってみたい! 分解したい! マサキ! 生け捕りにして!」
 
:IIの「ヴォルクルスの胎動」で、初めて見る靈装機ヂーヱンに夢中になり、[[デモンゴーレム]]から街を守ることも忘れて暴走しているさま。[[サナン・ティアンプラサート|ティアン]]からは「それどころではない」とたしなめられ、乗ってる[[ガエン]]には「いきなり何を言い出す?」と不審がられ、マサキからは「無茶言うな!」とさじを投げられた。ちなみにヂーヱンはガエンが投降した際に鹵獲するのだが、その時も何度も自分のものだと主張してガエンを少し引かせていた。
 
:IIの「ヴォルクルスの胎動」で、初めて見る靈装機ヂーヱンに夢中になり、[[デモンゴーレム]]から街を守ることも忘れて暴走しているさま。[[サナン・ティアンプラサート|ティアン]]からは「それどころではない」とたしなめられ、乗ってる[[ガエン]]には「いきなり何を言い出す?」と不審がられ、マサキからは「無茶言うな!」とさじを投げられた。ちなみにヂーヱンはガエンが投降した際に鹵獲するのだが、その時も何度も自分のものだと主張してガエンを少し引かせていた。
 
;「デュラクシールはあたしのよ! これ以上他のヤツらの好きにさせたくなかったんだもん!」
 
;「デュラクシールはあたしのよ! これ以上他のヤツらの好きにさせたくなかったんだもん!」
 
:シナリオ「それぞれの思惑から」にある台詞。デュラクシールに向けられた独占欲の表れ。ウェンディならずともセニア王女の気持ちは理解できるだろう。
 
:シナリオ「それぞれの思惑から」にある台詞。デュラクシールに向けられた独占欲の表れ。ウェンディならずともセニア王女の気持ちは理解できるだろう。
 +
;「セニア機関の一環に決まってるでしょ」
 +
:ポゼッションを習得して戻ってきたマサキにファングとザッシュを南部で活動させていたことを伝えて。情報戦の重要性を語るがいまいち理解してはもらえなかった。
 +
;「……ったく、どいつもこいつも、あたしのデュラクシールをオモチャにして!!赦さない……絶対に赦さないからっ!!」
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:デュラクシールⅡに乗って現れたムデカを見て。自身の大切な機体をただの兵器としてしか使わない連中に怒りを露わにする。
 
;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
 
;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />モニカ「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />モニカ「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />モニカ「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />モニカ「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
 
;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />モニカ「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />モニカ「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />モニカ「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />モニカ「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
 
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
 
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
 +
;「そうね……この一時がずっと続けばいいのに……」
 +
:南部ルートの最後のセリフ。この願いは早々に打ち砕かれることになる。
 +
 
==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ====
 
==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ====
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;「……もともとモーダルはラングラン政府の人間なのよ。それでちょっと気になってただけだよ」
 +
:マサキからモーダルのことを聞かれて。暗い表情を浮かべていた。
 +
;「ふう……そうは言っても……ね。任務に私情は挟めないし……大体あいつが何も言わないから……ちゃんと言ってくれれば、あたしだって…………そうよ。何かあるんだったら、一言ぐらいあって然るべきよ!ファングのバカ!情報部失格!……ふう」
 +
:ファングがワッシャーのことを黙っているのをギドから報告を受け、ギドから面と向かって話さなければ分からない事もあると言われて。昔のように気軽に話せない仲になってしまったことを一人悩んでいた。
 +
;「ファングはちゃんとやってた!」<br />「ファングは、兄さんの事で失った信用を取り戻そうとしてただけよ!」
 +
:ファングがフリングホルニを降りて元気をなくしている時にマサキとウェンディからファングを悪く言われて。信頼していたファングから相談されなかった事にショックを受けていたがマサキとウェンディに元気づけられ笑顔を取り戻した。
 
;(くっ……不意を突かれた。これだからマサキは油断できないのよ。リューネもこれにやられたのよね)
 
;(くっ……不意を突かれた。これだからマサキは油断できないのよ。リューネもこれにやられたのよね)
:IIIの「ネギラスの正体」にて。過失を犯したファングが(一時的にとはいえ)艦を離れ、落ち込むセニア。マサキとウェンディのおかげで元気を取り戻すが、その際、マサキから'''「そうやって笑ってる方が可愛いって」'''という天然の不意打ちを受け、まともに動揺してしまう。おまけに、それを目の当たりにしたウェンディからは[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が表面に出てくる始末。曰く、「(こやつ……天然の女たらしの素質があるな)」との事。<s>まったくもってその通りです。</s>
+
:上記の会話の際、マサキから'''「そうやって笑ってる方が可愛いって」'''という天然の不意打ちを受け、まともに動揺してしまう。おまけに、それを目の当たりにしたウェンディからは[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が表面に出てくる始末。曰く、「(こやつ……天然の女たらしの素質があるな)」との事。<s>まったくもってその通りです。</s>
 +
;「そんなわけない!……けど、そうだろうって推測ができたとしても、確証も無いうちから希望的観測を持って判断を下すなんて事はできないわ。そんな判断……情報部の部長として、下すわけにはいかないもの」
 +
:ファングがアンティラス隊から逃げていくのを見て不安になる中、マサキからファングが裏切ったと思っているのかと言われ。かつての自分と重ねたのかマサキから深く考えすぎと言われてファングと会って話を聞くことを決心する。
 +
;「今、自分で言ったじゃない。本当に裏切ろうとしていたわけじゃないって、だったら、もういいじゃない」
 +
:ファングから本心を聞き、彼にアンティラス隊への復帰を発表して。この「もういいじゃない」の一言でファングの気持ちは救われることとなった。
 +
;(ファング……何か考えがあるの?……ううん、きっと考えがあるはず!信じて……あげなくちゃ!)
 +
:メフィルを守るためにロイズの要求に応じようとするファングを見て。今度こそファングを信じて彼を行かせる。
 +
;「ええ。重装化させて生まれ変わったギオリアス……その名も、ギオリアス・ロイよ!」<br />「破壊されてたのが武装とスラスター……ちょうど換装部分で幸いだったわ。接続にも問題はないはずよ。せっかくの初陣だから、ド派手に暴れちゃって頂戴!」
 +
:ファングのピンチを救い彼に新たなる牙を与える。
 +
;「そんな事もあろうかと!ファング!そっちにメッセージが出てるでしょ!?」<br />「通常は抑制している出力を、最大限発揮するための機能よ!それを使えば、グラギオスの力だって!」
 +
:聞いてことがあるような台詞とともにギオリアス・ロイの隠された力をファングに与える。
 +
;(な、なによいきなり……たくましいこと言っちゃって……)
 +
:ファングからもう心配させないと言われて。彼のこの言葉にセニアも満足げだった。ワッシャーとの決戦前にも似たような事を言われ満足げだった。
 +
;「いいえ、何の役にも立たないわ。想い出なんて、いくら見る事ができたってそれだけじゃ、何の意味もないもの。思い出に縋るようじゃ、それこそワッシャーみたいな考え方になってしまう。それに、精霊石に反応して映し出されるような大切な記憶は、いつも心の中にある……そうでしょ?」
 +
:ファングから提出された精霊石の崩壊現象のデータを破棄して。他人のプライバシーを保存はできないという良心的な理由のほかに彼女なりの理由もあった。
 +
;「ちょっと待って!その前に聞きたい事があるの。テリウスはどうしたのよ?」
 +
:フリングホルニに乗り込んできたシュウたちに対して。彼女なりに弟を心配しており、シュウとモニカの言葉に安心していた。
 +
;「そんな事ないってば。あんたは良くやってるわよ、ファング」<br />「あんたを復帰させた、あたしの目を信じなさい」
 +
:自分のことで手一杯になるあまりセニアへの気遣いが足りなかったとして自分を責めるファングに対して。この後、珍しく褒められてどうかとファングに聞き、ファングから心の中で半分自分の自慢が入っていたや珍しいと自覚していたのかと突っ込まれていた。
 +
;「人の心がそう簡単に理解できたら苦労はないわよ。現にマサキだって、それでウェンディやリューネに迷惑かけてんだから」
 +
:バゴニアルート特殊エンディングでようやくマサキやセニアの心ができた気がすると言うファングに対して。マサキを例に挙げ人の心理解する大変さを説くが、噂をすれば影でマサキが突然現れた。
    
=== スーパーロボット大戦α外伝 ===
 
=== スーパーロボット大戦α外伝 ===
202行目: 278行目:  
;「あの機体…不必要ぐらいに重装甲な上に、冷却装置付きのシールド…。それにロングバレルのバズーカ…」<br />「もしかして!」
 
;「あの機体…不必要ぐらいに重装甲な上に、冷却装置付きのシールド…。それにロングバレルのバズーカ…」<br />「もしかして!」
 
:第20話にて[[マウンテンサイクル]]から発掘された[[ガンダム試作2号機]]を見て。セニアは「魔装機神の名にかけて」のシナリオデモにて降魔弾を核兵器よりタチが悪いと説明していたように核兵器についての知識にも精通しており、ガンダム試作2号機が核兵器を装備していることにもいち早く気付いた。
 
:第20話にて[[マウンテンサイクル]]から発掘された[[ガンダム試作2号機]]を見て。セニアは「魔装機神の名にかけて」のシナリオデモにて降魔弾を核兵器よりタチが悪いと説明していたように核兵器についての知識にも精通しており、ガンダム試作2号機が核兵器を装備していることにもいち早く気付いた。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[デュラクシール]] / [[デュラクシールII]]
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:「[[春秋戦争]]」の最中、日増しに勢力を強めるカークス軍に対抗する力を欲したフェイルロードの依頼でセニアが開発と調整を担当した大型の魔装機(超魔装機)。王女の趣味が投影された結果、ガンダムタイプ([[ヒュッケバインシリーズ]])に似た容貌で仕上げられている。兄のために開発した機体だったが、結果としてその野心を加速させて死を早めることになってしまう。
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:「[[三國戦争]]の終盤、本機のコピーが敵軍に複数体運用された。このことに憤慨したセニアはラングラン政府と取引を介してオリジナル(おそらくフェイルロード搭乗機を政府が修復したもの)を引き取ることに成功した。[[フリングホルニ]]の格納庫で調整を受けながら出撃の時がくるのを静かに待っていたが、『F』で自身の搭乗機としていよいよ表舞台に舞い戻る事になる。
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:;[[デュラクシールII]]
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::『シュテドニアス南北戦争』に投入されたデュラクシールの改良機。[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]が残したデュラクシールのデータを元に開発されたと思われる。セニア自身は「デュラクシール本来の力を発揮出来ないまがい物」と憤慨しながら評している。
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;[[ノルス]] / [[ノルス・レイ]]
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:愛用する儀礼用魔装機。モニカ専用機が存在する。属性は水。
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:;[[ノルス・レイ]]
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::ノルスの改良機。セニア専用機は「広域修理装置」搭載などでモニカ専用機とは比べ物にならない汎用性を獲得している。その妹専用機も『F』でとうとう本格的に改修されるのだが……。
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;[[ジャオーム]]
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:マサキがサイバスターに乗り換えた直後に代わりに操縦。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
「[[熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~]]」において、マサキ役の緑川光氏がマサキに次いでお気に入りのキャラクターとして、セニアの名前を挙げている。皆口氏の「エンジェルウィスパー」の声と、PVでは公開されなかったもう1つのカットインの存在(「エンジェルウィスパー」にはカットインが2種類ある)にグッときたらしい。
 
「[[熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~]]」において、マサキ役の緑川光氏がマサキに次いでお気に入りのキャラクターとして、セニアの名前を挙げている。皆口氏の「エンジェルウィスパー」の声と、PVでは公開されなかったもう1つのカットインの存在(「エンジェルウィスパー」にはカットインが2種類ある)にグッときたらしい。
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{{魔装機神シリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:せにあ くらにあ ひるせいあ}}
 
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