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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:初出演作品。[[ゲスト]]と協力関係にあり、民間人を巻き込まない協定を結んでいたが、自ら補給線を確保した後は協定を破棄。原作通り[[人間爆弾]]作戦を実行に移す。最後はゲストから見捨てられ、[[ロンド・ベル]]隊に敗れた。本作には第8号は存在自体出てこない為、実質ガイゾックのボスである。なお性格設定は「弱気」になっている。強気というのも違う気がするが、とても違和感がある。
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:初出演作品。[[ゲスト]]と協力関係にあり、民間人を巻き込まない協定を結んでいたが、自ら補給線を確保した後は協定を破棄。原作通り[[人間爆弾]]作戦を実行に移す。最後はゲストから見捨てられ、[[ロンド・ベル]]隊に敗れた。本作には第8号は存在自体出てこない為、実質ガイゾックのボスである。
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:なお性格設定は「弱気」。強気というのも違う気がするが、とても違和感がある。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:[[第4次]]と同じだが、スーパー系ルートの新規追加マップ「接触」で[[主人公]][[メカブースト]]を差し向けるという出番が与えられた。すぐに撤退する為、戦うことはできない。
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:第4次と同じだが、スーパー系ルートの新規追加マップ「接触」で[[主人公]]に[[メカブースト]]を差し向けるという出番が与えられた。すぐに撤退する為、戦うことはできない。
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
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:[[ベガ星連合軍]]を除けば、[[コズミック・イラ]]で最初に[[地球]]を襲撃した[[異星人]]勢力。今まで登場したスパロボ作品の中で最も凶悪で、まさに原作そのままの非道さを見せる。なお、ブッチャーが指揮を執る場合だと、必ず見境無く攻撃を行う為に、戦場を常に混乱させており、敵対勢力の中でも非常に性質が悪い存在である。
 +
:劇中では異星人の連合体である[[スカルムーン連合]]の一構成員であるが、プレイヤー側からのみならず連合内部からも恐れられる危険極まりない性格のおかげで、事実上首領格として連合を動かす立場となる(その一方、同じく冷酷無比な性格の[[ガガーン]]、[[ヒューギ・ゼラバイア|ヒューギ]]とは意気投合する)。
 +
:島田氏が2004年に亡くなられたためライブラリ出演となっており、それを補う形で部下の[[バレター]][[ギッザー]]に掛け合い要員として声が新録された。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:本作では「向こう側の世界の住人」であり、「こちら側」へとウィンデルが連れてきたことになっている。捕虜にした[[連邦兵]]を[[人間爆弾]]にしており、搭乗機の[[ドラグーン]]ごと自爆させている。
 
:本作では「向こう側の世界の住人」であり、「こちら側」へとウィンデルが連れてきたことになっている。捕虜にした[[連邦兵]]を[[人間爆弾]]にしており、搭乗機の[[ドラグーン]]ごと自爆させている。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:過去に宇宙太・恵子の犠牲で倒された設定であったが謎の復活を遂げ、居合わせた者に絶望感を与えた。しかし序盤における出番はここだけで、本格的な活動が見られるのは過去編から。本作では、[[バンプレストオリジナル]]キャラの[[ティス]]を通して[[機械帝国ガルファ]]と共闘する。序盤は交渉に来たリリーナ達を「'''勉強'''」と称して[[バンドック]]から突き落とすなど、相変わらずの非道ぶりを見せるも、人間爆弾作戦を実行する事は無く、[[ティス]]によくおちょくられるなど比較的にコミカルな場面が目立ち、他作品と比べると非道さは控えめである。
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:過去に宇宙太・恵子の犠牲で倒された設定であったが謎の復活を遂げ、居合わせた者に絶望感を与えた。しかし序盤における出番はここだけで、本格的な活動が見られるのは過去編から。本作では[[ティス]]を通して[[機械帝国ガルファ]]と共闘する。序盤は交渉に来たリリーナ達を「'''勉強'''」と称して[[バンドック]]から突き落とすなど、相変わらずの非道ぶりを見せるも、人間爆弾作戦を実行する事は無く、[[ティス]]によくおちょくられるなど比較的にコミカルな場面が目立ち、他作品と比べると非道さは控えめである。
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
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:[[ベガ星連合軍]]を除けば、[[コズミック・イラ]]で最初に[[地球]]を襲撃した[[異星人]](という表現は厳密には似つかわしくないが)。今まで登場したスパロボ作品の中で最も凶悪で、まさに原作そのままの非道さを見せる。なお、ブッチャーが指揮を執る場合だと、必ず見境無く攻撃を行う為に、戦場を常に混乱させており、敵対勢力の中でも非常に性質が悪い存在である。<br />劇中では異星人の連合体である[[スカルムーン連合]]の一構成員であるが、プレイヤー側からのみならず連合内部からも恐れられる危険極まりない性格のおかげで、事実上首領格として連合を動かす立場となる(その一方、同じく冷酷無比な性格の[[ガガーン]]、[[ヒューギ・ゼラバイア|ヒューギ]]とは意気投合する)。なお島田氏は2004年に亡くなられたため、ライブラリ出演である。
   
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:獣人たちと共闘する。
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:[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]たちと共闘する。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
   
=== 能力値 ===
 
=== 能力値 ===
Zでは存在感の増大に伴い能力もかなり強化されている。艦長効果もあって命中が非常に高い。さらに本人、バンドックともども宇宙の地形適応Sなお陰で恐ろしく強い。
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Zでは存在感の増大に伴い能力もかなり強化されている。艦長効果もあって命中が非常に高い。さらに本人、バンドック共々'''宇宙の地形適応'''Sなお陰で恐ろしく強い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:[[ガイゾック]]の支配者。ブッチャーに指令を出す。正確には[[コンピュータドール第8号]]。
 
:[[ガイゾック]]の支配者。ブッチャーに指令を出す。正確には[[コンピュータドール第8号]]。
 
;[[ギッザー]]
 
;[[ギッザー]]
:部下。[[ガイゾック]]の作戦士官。ブッチャーの指示に「'''ギョイ、ブッチャー'''」と同意する…というのが定番のやり取り。
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:部下。[[ガイゾック]]の作戦士官。ブッチャーの指示に「'''ギョイ、ブッチャー'''」と同意するというのが定番のやり取り。
 
;[[バレター]]
 
;[[バレター]]
 
:部下。
 
:部下。
;[[神北久作]]
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:[[神北兵左衛門]]の息子。直接の関係はないが、彼も島田氏が演じている。
      
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[ベガ大王]]
 
;[[ベガ大王]]
:[[Z]]での同盟相手。序盤から彼と絡みまくるが、ベガ大王の方はブッチャーの思考回路が理解できずドン引きの様子。二人とも図体がでかいので、この2人の会話シーンは画面が妙に狭く感じる。
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:[[Z]]での同盟相手。序盤から彼と絡むが、ベガ大王の方はブッチャーの思考回路が理解できずに引いていた。
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:二人とも図体がでかいので、この2人の会話シーンは画面が妙に狭く感じる。
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
:[[R]]では、和平交渉に来たリリーナの殺害に失敗した後で彼と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[神北兵左衛門|兵左衛門]]に生身でバンドックに突入される。
 
:[[R]]では、和平交渉に来たリリーナの殺害に失敗した後で彼と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[神北兵左衛門|兵左衛門]]に生身でバンドックに突入される。
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:[[R]]では彼らと共同戦線を張る。
 
:[[R]]では彼らと共同戦線を張る。
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==== その他のスーパー系 ====
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==== その他スーパー系 ====
 
;[[テラル]]
 
;[[テラル]]
 
:[[Z]]での同盟相手であるが、よく彼をおちょくっている。テラルの方からは内心軽蔑されており、素性に疑念を抱かれている。
 
:[[Z]]での同盟相手であるが、よく彼をおちょくっている。テラルの方からは内心軽蔑されており、素性に疑念を抱かれている。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
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==== [[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]] ====
 
;[[アムロ・レイ]]、[[ブライト・ノア]]
 
;[[アムロ・レイ]]、[[ブライト・ノア]]
 
:[[R]]ではリアル系の序盤で、[[シャア・アズナブル|シャア]]率いる[[ネオ・ジオン]]のアクシズ落としの騒ぎに便乗して登場する。その際に5年前に倒したはずのガイゾックが復活した事で、最終決戦で命を落とした[[神江宇宙太|宇宙太]]と[[神北恵子|恵子]]が無駄死にだったという事で、[[ロンド・ベル]]の彼らを腸が煮え繰り返るような口惜しさを味わせた。
 
:[[R]]ではリアル系の序盤で、[[シャア・アズナブル|シャア]]率いる[[ネオ・ジオン]]のアクシズ落としの騒ぎに便乗して登場する。その際に5年前に倒したはずのガイゾックが復活した事で、最終決戦で命を落とした[[神江宇宙太|宇宙太]]と[[神北恵子|恵子]]が無駄死にだったという事で、[[ロンド・ベル]]の彼らを腸が煮え繰り返るような口惜しさを味わせた。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
   
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;「退却ではない! 後ろへ向かって前進じゃ!」
 
;「退却ではない! 後ろへ向かって前進じゃ!」
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;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか? わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」
 
;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか? わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」
 
:[[R]]第3話ラー・カイラムルートにおいて、五年前に打倒されたはずのブッチャーが復活したことにアムロとブライトは驚愕した。
 
:[[R]]第3話ラー・カイラムルートにおいて、五年前に打倒されたはずのブッチャーが復活したことにアムロとブライトは驚愕した。
:ブッチャーから見れば地球にアクシズ落としを引き起こそうとするシャアも、ネオ・ジオンと火星の後継者を滅ぼそうとするデキムも「大勢の人類の命を奪う戦争を起こす者」としか見ておらず、アムロはただ何も言い返せずに憤るしかなかった…。
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:ブッチャーから見れば地球に[[アクシズ]]落としを引き起こそうとする[[シャア・アズナブル|シャア]]も、[[ネオ・ジオン]]と[[火星の後継者]]を滅ぼそうとする[[デキム・バートン|デキム]]も「大勢の人類の命を奪う戦争を起こす者」としか見ておらず、アムロはただ何も言い返せずに憤るしかなかった…。
 
;「ブッチャー先生の楽しいお勉強よ。ほーっほっほっ」<br />「それでは、ここで問題です体の大きな連邦兵と、体の小さなリリーナ嬢を同時に落とすと、どちらが先に地面に落ちるでしょうか?」<br />「さぁ、みんなで考えましょう」
 
;「ブッチャー先生の楽しいお勉強よ。ほーっほっほっ」<br />「それでは、ここで問題です体の大きな連邦兵と、体の小さなリリーナ嬢を同時に落とすと、どちらが先に地面に落ちるでしょうか?」<br />「さぁ、みんなで考えましょう」
 
:[[R]]第8話において、ガイゾックと交渉に来たリリーナと護衛の連邦兵をバンドックから突き落とす際の台詞。同作のブッチャーの台詞の中では数少ない非道極まれる台詞。
 
:[[R]]第8話において、ガイゾックと交渉に来たリリーナと護衛の連邦兵をバンドックから突き落とす際の台詞。同作のブッチャーの台詞の中では数少ない非道極まれる台詞。
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:[[Z]]の[[人間爆弾]]イベントで[[グランナイツ]]からその非道な行いを非難された際に、ブッチャーが返した台詞。まさに極悪非道極まれりな台詞。
 
:[[Z]]の[[人間爆弾]]イベントで[[グランナイツ]]からその非道な行いを非難された際に、ブッチャーが返した台詞。まさに極悪非道極まれりな台詞。
 
;「まるでお人形みたいだのう」
 
;「まるでお人形みたいだのう」
:[[Z]]において、[[ヒューギ・ゼラバイア|ヒューギ]]が[[スカルムーン連合]]に来訪した際、彼が連れてきた[[ルフィーラ・ゼラバイア|ルフィーラ]]を一瞥してヒューギに彼女について問い質した後、彼女を「美しい」と評しつつも同時に放った皮肉や嘲笑めいた無礼な一言。当然、実の妹をこのように言われた為、ヒューギは一瞬怒りの表情を見せていた。とはいえ、実際ルフィーラは人形に近い存在と言えなくもない為、ブッチャーの言動は的を得ていたと言える。一方で、そのブッチャー本人も「人形」のような存在である為、[[一色真|一色]]や[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]や[[次大帝プロイスト|プロイスト]]の言動にも通ずる台詞である(尤も、ブッチャーは彼らと違って自身の正体を理解してはいるが)。
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:[[Z]]において、[[ヒューギ・ゼラバイア|ヒューギ]]が[[スカルムーン連合]]に来訪した際、彼が連れてきた[[ルフィーラ・ゼラバイア|ルフィーラ]]を一瞥してヒューギに彼女について問い質した後、彼女を「美しい」と評しつつも同時に放った皮肉や嘲笑めいた無礼な一言。当然、実の妹をこのように言われた為、ヒューギは一瞬怒りの表情を見せていた。
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:とはいえ、実際ルフィーラは人形に近い存在と言えなくもない為、ブッチャーの言動は的を得ていたと言える。一方で、そのブッチャー本人も「人形」のような存在である為、[[一色真|一色]]や[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]や[[次大帝プロイスト|プロイスト]]の言動にも通ずる台詞である(尤も、ブッチャーは彼らと違って自身の正体を理解してはいるが)。
 
;「この地球にやって来た理由を50文字以内に述べよ」
 
;「この地球にやって来た理由を50文字以内に述べよ」
 
:[[Z]]において、上記の場面の後、ヒューギに問うた台詞。相変わらずのコミカル(というか無礼)な物言いであるが、ヒューギも律儀に'''50字以内'''で返答する点が笑いを誘う。
 
:[[Z]]において、上記の場面の後、ヒューギに問うた台詞。相変わらずのコミカル(というか無礼)な物言いであるが、ヒューギも律儀に'''50字以内'''で返答する点が笑いを誘う。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「おほほ、地球人のいる所ならどこにでも現れるのよ!」
 
;「おほほ、地球人のいる所ならどこにでも現れるのよ!」
:[[天元突破グレンラガン (TV)|グレンラガン]]の地球で[[カイルス]]の前に現れて。直後にギッザーから[[マクロス]]のフォールドに巻き込まれたからと指摘され、余計なことを言うなと憤慨した。
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:[[天元突破グレンラガン (TV)|グレンラガン]]』の地球で[[カイルス]]の前に現れて。直後にギッザーから[[マクロス]]のフォールドに巻き込まれたからと指摘され、余計なことを言うなと憤慨した。
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[[category:登場人物か行]]
 
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