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→GBR-1 ガオガイガー(Gaogaigar)
人間と乗り物と「融合合体」してから、さらに巨大ロボットになるという2段変身のステップを踏む合体形態は前作『勇者指令ダグオン』の合体パターンを踏襲している。
人間と乗り物と「融合合体」してから、さらに巨大ロボットになるという2段変身のステップを踏む合体形態は前作『勇者指令ダグオン』の合体パターンを踏襲している。
ゾンダーとの決戦後、襲来した31原種との戦いで大破。その後、背中のステルスガオーが宇宙戦対応型のステルスガオーIIに強化され、ブロウクンマグナムがブロウクンファントムに、プロテクトシェードがプロテクトウォールに強化された。これが[[スターガオガイガー]]である。[[勇者シリーズ]]伝統の2号ロボとの合体を廃し、あくまで強化レベルに留めたのは製作陣の愛故。
ゾンダーとの決戦後、襲来した31原種との戦いで大破。その後、背中のステルスガオーが宇宙戦対応型のステルスガオーIIに強化され、ブロウクンマグナムがブロウクンファントムに、プロテクトシェードがプロテクトウォールに強化された。これが[[スターガオガイガー]]である。[[勇者シリーズ]]伝統の2号ロボとの合体を廃し、あくまで強化レベルに留めたのは製作陣の愛故。なお、企画当初はガイガーの時点でロボットが完成していることを考えるとガオガイガーこそが既にグレート合体であるという説もある。
堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。
堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。