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、 2012年5月21日 (月) 12:57
= ダン・オブ・サーズデイ (Dann of Thursday) =
*[[登場作品]]:[[ガン×ソード]]
*分類:[[ヨロイ]]([[オリジナル7]])
*推定頭頂高:24.8m
*重量:unknown
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:G-ER流体システム
*装甲材質:G-ER流体硬化装甲
<!-- *開発者: -->
*主なパイロット:[[ヴァン]]
[[ヴァン]]が搭乗する木曜日の名を冠する[[オリジナル7]]の一体。通称ダン。[[ヴァン]]が帽子のリングに指を通して帽子を180度動かし、剣でVの字に切る動作をするとで呼び出すことができ、呼び寄せると衛星軌道から巨大な刀の形態で現れる。その所為か、ヴァンがオーバーヒート解消とダンの修理を同時に行うために登場したままサテライトベースに帰還した際は、ベースから出る方法が分からずに立ち往生する羽目になった。
モチーフは蛮刀で、戦法も剣術による接近戦が主。刀は背中の鞘に収納されており、大刀と小刀に分離することが可能。また終盤で、刀形態による突進攻撃も繰り出した。
オリジナル7の標準機で、バランスの取れた汎用性の高い能力を持つが、その反面突出した能力を持たないため搭乗者の技量が問われやすい機体である。
当初は[[エレナ]]、[[ガドヴェド・ガオード|ガドヴェド]]らによって研究・調整されていたが、[[カギ爪の男]]による事件の際にヴァンが正式なパイロットとなり、オリジナル7でありながらカギ爪の男に敵対する「欠番」となった。ヴァンの肉体は改造によってダンとリンクしており、一定期間ダンに乗らないとオーバーヒートを起こして死んでしまう。後半にサテライトベースを破壊された為[[ディアブロ・オブ・マンデイ|ディアブロ]]のベースを使用し回復した。ちなみにこのベースもサウダーテ・オブ・サンデイに破壊されたが、決戦後に[[ジョシュア・ラングレン]]が、別のオリジナル7のベースを使用出来るよう調整を行った為、エピローグでもダンは健在であることが分かる。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
:宇宙Bと射程の短さ以外は隙がないほど高性能。宇宙Bなのは原作の宇宙での戦いからだろう。ヴァンにアタックコンボを付けてあげると更に良し。武装とヴァンの格闘値との相性もバッチリで、後半には更に性能が上がるイベントもあるため、序盤から積極的に育てておいて損はない。オーバーフロウまで発動するとボスキラーとして強力な一撃を叩き込める。<br />なんでも呼べばどこにでも来るらしく、もう一つの地球や異世界など場所を選ばない。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[KillWithoutFailList|必殺武器]] ===
;大刀投げ
:大刀を投げつけた後、その柄ごと相手を蹴り飛ばして風穴を開ける
;大刀
:手にする巨大な蛮刀で切りつける。[[コンボ]]攻撃であり[[バリア貫通]]までする。ダンの使い勝手を左右している武器と言っても決して過言ではない。
;大刀連続攻撃
:蛮刀を二つに分割し、波状攻撃をかける。
;突撃
:通称「[[ボルテスV|ダン空剣Vの字切り]]」。変形突撃後、V字に切り上げる。原作では[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]戦で繰り出した攻撃。
;神は裁き
:別名「G-ER流体ソード」。通称「[[ダンクーガ|ダン空光牙剣]]」。G-ER流体で形成された巨大な剣でぶった切る。…が、実は原作では[[バースデイ]]に片手で受け止められていたりする。トドメ演出でバースデイにトドメを刺した攻撃。
=== [[合体攻撃]] ===
;弾丸エルドラダン
:[[エルドラソウル]]にぶん投げてもらう。[[エルドラV]]の為にピンクアミーゴを投げた時のように今度は自分がぶん投げられる。ちなみにエルドラダンというのは原作の最終決戦において[[ネロ]]がダンに名付けようとした名前である。
;ガン×ソード
:タイトルと同じ名前でその名の通り、銃([[ヴォルケイン改]])と剣(ダン)で攻撃する。初回使用時は打ち合わせも何もなく、二人で勝手に[[バースデイ]]を攻撃した結果絶妙な連携が成立した。というか、その後もお互い好き勝手やっているだけ(しかもレイに至ってはヴァンごと敵機を撃とうとする)という異質な合体攻撃である。
=== [[特殊能力]] ===
;電磁シールド
:[[ビーム兵器]]を2000防ぐ
== [[BGM|機体BGM]] ==
;「gun×sword」
:OPテーマ。
== 対決・名場面など ==
;対[[バースデイ]]
:
== 商品情報 ==
{{DEFAULTSORT:たん おふ さあすてい}}
[[Category:登場メカた行]]