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37 バイト追加 、 2014年7月22日 (火) 20:51
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;[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が[[異星人]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が[[異星人]]
:『[[新スーパーロボット大戦]]』において採用された、[[東方不敗]]が実は'''ダグ星系の[[異星人]]'''であったとする設定。[[新]]SRWは「性格が現在と大分異なるSRXチーム」「SRX的に無かったことにされた少女[[ミュウ]]」「異星人の軍門に下る[[シャア・アズナブル|シャア]]」「[[精神コマンド]]を使う[[人工知能]](しかも、[[精神コマンド]]は使用時に相手側が察知出来る)」など、今日から見れば不可解な設定が散見される作品であるが、その中でも[[東方不敗]]の設定は極めつけ。ファンの間でもよくネタにされる。
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:『[[新スーパーロボット大戦]]』において採用された、[[東方不敗]]が実は'''ダグ星系の[[異星人]]'''であったとする設定。『[[新]]』は「性格が現在と大きく異なるSRXチーム」「αシリーズでもOGでも設定が拾われず、無かったことにされた[[ミュウ]]」「異星人の軍門に下る[[シャア・アズナブル|シャア]]」など、その設定の特異さから今日においても語り草となっているが、中でも[[東方不敗]]の設定は極めつけと言うべきものである。
;『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE]]』とアニメ版『魔装機神サイバスター』
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;『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE]]』&アニメ版『魔装機神サイバスター』
:『魔装機神LOE』のスピンオフ作品として展開された両作品だが、アニメ版『魔装機神サイバスター』は非常にクオリティが低く、新展開的にも商業的にも大失敗であった。同時期、同じく魔装機神の新展開を目指して『真・魔装機神』が発売されたが、こちらも前作に比べるとかなり見劣りする内容であったことや、TVアニメの風評被害の影響で評価が極めて低い。また『魔装機神LOE』のファンには、大きくかけ離れた設定に拒否感を示す者も多く、黒歴史扱いするファンが多い。<br />制作者サイドも上記のような経緯からその後触れることはほぼ無かった作品だが、『[[Z]]』において[[シュロウガ]]のレイ・バスターのカットインの1つに『真・魔装機神』のサイバスターらしき機体が映し出されており、今後この作品がストーリーに絡む可能性が出ている。魔装機神の新展開に関する経緯は『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE|真・魔装機神]]』を参照。
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:『魔装機神LOE』のスピンオフ作品として展開された両作品だが、アニメ版『魔装機神サイバスター』は非常にクオリティが低く、ファンの評価は勿論商業的にも大失敗の結果となった。同時期、同じく魔装機神の新展開を目指して『真・魔装機神』が発売されたが、こちらも前作に比べるとかなり見劣りする内容であったことや、TVアニメの風評被害の影響で評価が極めて低い。特にウィンキー製『魔装機神』のファンには、大きくかけ離れた設定に拒否感を示す者も多く、総じて黒歴史扱いを受けている。
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:スパロボ制作サイドもこの2作品に対しては元々製作自体に殆どノータッチであった事もあり触れることは無かったが、『[[Z]]』において[[シュロウガ]]のレイ・バスターのカットインの1つに『真・魔装機神』のサイバスターらしき機体が映し出されており、今後この作品がストーリーに絡む可能性が出ている。魔装機神の新展開に関する経緯は『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE|真・魔装機神]]』を参照。
 
;[[ガンダム・センチネル]]
 
;[[ガンダム・センチネル]]
:『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に機体のみが登場しているが、公式データベースソフト『[[全スーパーロボット大戦電視大百科|電視大百科]]』に同作関連の情報が収録されなかったため、何らかのトラブルが発生したと推測されるが、公式に触れられたことは無い。[[未参戦作品]]の項目も参照のこと。
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:『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に機体のみが登場しているが、公式データベースソフト『[[全スーパーロボット大戦電視大百科|電視大百科]]』に同作関連の情報が収録されなかったため、何らかのトラブルが発生したと推測されるが、公式で触れられたことは無い。[[未参戦作品]]の項目も参照のこと。
 
;[[ブラッドテンプル]]
 
;[[ブラッドテンプル]]
:同じく『第4次』(同・S)に登場する機体だが、以降の作品には未登場。『センチネル』と違って『電視大百科』には一応紹介されている。
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:同じく『第4次』(同・S)に登場する機体だが、以降の作品には未登場。『センチネル』と違って『電視大百科』では一応紹介されている。
 
;[[ヒュッケバイン]]
 
;[[ヒュッケバイン]]
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]』以降、ゲーム以外の媒体においてヒュッケバインの登場が皆無になっているが、登場しないことすら公式に触れられたことは無い。詳しくは[[ヒュッケバイン問題]]を参照。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]』以降、ゲーム以外の媒体においてヒュッケバインの登場が皆無になっているが、登場しないことすら公式に触れられたことは無い。詳しくは[[ヒュッケバイン問題]]を参照。
 
;[[エスター・エルハス]]
 
;[[エスター・エルハス]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』にて自らを「猫の妖精」と思い込んでいた過去を黒歴史と称し赤裸々に語った。なお、彼女はスラングとしての黒歴史を本編ネタに持ち込んだ初めての人物だが、'''アニメ『∀ガンダム』が存在しない世界で『黒歴史』というスラングが存在する'''事は、上記の通り、重大な[[伏線]]となった。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』にて自らを「猫の妖精」と思い込んでいた過去を黒歴史と称し赤裸々に語った。なお、彼女はスラングとしての黒歴史を本編ネタに持ち込んだ初めての人物だが、'''∀ガンダムが存在しない世界で”黒歴史”というスラングが存在する'''事は、上記の通り、重大な[[伏線]]となった。
 
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
:アダルトゲームである『斬魔大聖デモンベイン』のアニメ化作品であり[[スーパーロボット大戦UX]]にてスパロボ初参戦した本作だが、全12話と言う短さでシナリオやキャラが原作から多くカットされ、作品出来そのものがあまり良くないことから、原作会社のニトロプラスから黒歴史扱いされることがある。
 
:アダルトゲームである『斬魔大聖デモンベイン』のアニメ化作品であり[[スーパーロボット大戦UX]]にてスパロボ初参戦した本作だが、全12話と言う短さでシナリオやキャラが原作から多くカットされ、作品出来そのものがあまり良くないことから、原作会社のニトロプラスから黒歴史扱いされることがある。
 
:しかし結果的にスパロボ参戦のきっかけとなった事を考えると皮肉な結果ではある(裏を返せば作品の出来はどうあれ、一度アニメ化されればスパロボ参戦へのハードルが下がる裏付けにもなったと言える)。
 
:しかし結果的にスパロボ参戦のきっかけとなった事を考えると皮肉な結果ではある(裏を返せば作品の出来はどうあれ、一度アニメ化されればスパロボ参戦へのハードルが下がる裏付けにもなったと言える)。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:良好な前評判とは裏腹に'''シナリオの出来が壊滅的に悪く'''、それに引きずられる形でクソゲーの烙印を押されるようになってしまった作品。現在でもダメシナリオ・[[ミスト・レックス|ダメ主人公]]の代名詞として非常に認知度が高く'''「スパロボKのKは黒歴史のK」'''と言われることも。おかげで「[[蒼穹のファフナー]]は'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]が初参戦'''」とネタにされる始末([[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|劇場版]]については、たしかにUXが初参戦なのだが…)。ちなみに、これに反論が入る場合、'''[[スパロボ学園]]が初参戦'''とネタにされる。
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:大きな期待を寄せらていた前評判とは裏腹に'''シナリオの出来が壊滅的に悪く'''、それに引きずられる形でクソゲーの烙印を押されるようになってしまった作品。現在でもダメシナリオ・[[ミスト・レックス|ダメ主人公]]の代名詞として非常に認知度が高く、更にBGM盗作問題がダメ押しした結果'''「スパロボKのKは黒歴史のK」'''と揶揄されることに。おかげで「[[蒼穹のファフナー]]は'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]が初参戦'''」とネタにされる始末([[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|劇場版]]については、たしかにUXが初参戦なのだが…)。ちなみに、これに反論が入る場合、'''[[スパロボ学園]]が初参戦'''とネタにされる。
    
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