118行目:
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;「考える前に感じた」
;「考える前に感じた」
:回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。
:回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。
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;「ウェル・ダン! ジェニオン!」<BR/>「ノット・マイ・マッチ…! その程度か!」<BR/>「フィール・グッド! いい感触だ!」
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;「出力マキシマム!」<BR/>「徹底的にやる……!」<BR/>「うおおおおおっ!!」<BR/>「これで終わらせるっ!!」<BR/>「この力なら……何が相手でもやれる!」
;「出力マキシマム!」<BR/>「徹底的にやる……!」<BR/>「うおおおおおっ!!」<BR/>「これで終わらせるっ!!」<BR/>「この力なら……何が相手でもやれる!」
:ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。
:ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。
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:ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。帰国子女という設定ゆえか「スフィア」のイントネーションが若干異なる(「ス」にアクセントが来る)。
:ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。帰国子女という設定ゆえか「スフィア」のイントネーションが若干異なる(「ス」にアクセントが来る)。
=== インターミッション ===
=== インターミッション ===
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;「! 何なんだ、ここは……俺は時空震動に巻き込まれたのか……!?」<br/>「俺は……ここで死ぬのか……何も知らずに、何もできずに……」<br />「嫌だ! 俺は……ッ!」
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;「!」<BR/>「 何なんだ、ここは……俺は時空震動に巻き込まれたのか……!?」<br/>「俺は……ここで死ぬのか……何も知らずに、何もできずに……」<br />「嫌だ! 俺は……ッ!」
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:1話「禁忌という名の希望」にて、[[デイモーン]]の攻撃を受けて気を失った際に。どことも知れぬ廃墟の中、絶望しかけた心が燃える。瞬間……。
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:1話「禁忌という名の希望」にて、[[デイモーン]]の攻撃に巻き込まれて気を失った際に。どことも知れぬ廃墟の中、絶望しかけた心が燃える。瞬間……。
:背景からするとパラダイムシティのドーム外の様子。
:背景からするとパラダイムシティのドーム外の様子。
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;「何だ、あれは……頭に何かが流れ込んでくる!?」
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;「何だ、あれは……?<BR/>「頭に…何かが流れ込んでくる!?」<BR/>「うわああああああッ!!!!」
:漆黒のマトリクスに接触した刹那、ヒビキの脳裏に何かが走る。
:漆黒のマトリクスに接触した刹那、ヒビキの脳裏に何かが走る。
;「わかる……わかるぞ……あいつが来る……」<br />「そうだ……ここに来い……」<br />「俺にお前の力を貸せ!!」
;「わかる……わかるぞ……あいつが来る……」<br />「そうだ……ここに来い……」<br />「俺にお前の力を貸せ!!」
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:突き動かされるままの叫び、それに応えて亜空から現れたのは青い機影―――[[ジェニオン]]。
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:目覚めた直後、突き動かされるままに走るヒビキ。その叫びに応えて展開された魔法陣、そこに開かれた亜空から現れたのは青い機影、双子の片割れ―――[[ジェニオン]]。
:3行目はDVEとなっている。
:3行目はDVEとなっている。
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;「ジェニオン…お前が何者だろうと知ったことじゃない。俺にはお前が必要だ」<BR/>「だから、試させてもらうぞ! その力を!」
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;「黙れ」<br/>「黙れと言ったんだ、この首なしの能無し!」<br/>「お前のように人の命を軽く考えるような奴はこの世界から消えてなくなれ!」
;「黙れ」<br/>「黙れと言ったんだ、この首なしの能無し!」<br/>「お前のように人の命を軽く考えるような奴はこの世界から消えてなくなれ!」
:第4話での[[ブロッケン伯爵|ブロッケン]]との戦闘前会話。[[陣代高校]]の仲間達と[[西条涼音|スズネ先生]]を人質にとったブロッケンへの怒りが強く感じられる。
:第4話での[[ブロッケン伯爵|ブロッケン]]との戦闘前会話。[[陣代高校]]の仲間達と[[西条涼音|スズネ先生]]を人質にとったブロッケンへの怒りが強く感じられる。
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:15話で初合体を遂げ、「天使」と形容された[[アクエリオンEVOL]]を見て。ヒビキの素性には意外にクリティカルな部分での謎が多く、この感覚もその一つだと思われる。
:15話で初合体を遂げ、「天使」と形容された[[アクエリオンEVOL]]を見て。ヒビキの素性には意外にクリティカルな部分での謎が多く、この感覚もその一つだと思われる。
;ヒビキ「むう…あれは!」<br />カミーユ「知っているのか、ヒビキ?」
;ヒビキ「むう…あれは!」<br />カミーユ「知っているのか、ヒビキ?」
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:17話で[[椿一成|一成]]の使った血栓掌を見ての反応。元ネタは「魁!男塾」の雷電とそれに反応した者。このネタ自体は[[第2次Z|前作]]でも別のキャラが使っている。
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:17話「善意のトレスパス」で[[椿一成|一成]]の使った血栓掌を見ての反応。元ネタは「魁!男塾」の雷電とそれに反応した者。このネタ自体は[[第2次Z|前作]]でも別のキャラが使っている。
;「俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
;「俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
204行目:
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:出撃直後。この時ヒビキを襲った感覚は、中盤から終盤のステージでガドライトの接近に伴って発現したものとは異なり、14話「光と闇の狭間」でジェミニスと遭遇した時のそれだったらしい。結局、これは尸空の接近を感じたゆえのものだったのだが、この意味は……。
:出撃直後。この時ヒビキを襲った感覚は、中盤から終盤のステージでガドライトの接近に伴って発現したものとは異なり、14話「光と闇の狭間」でジェミニスと遭遇した時のそれだったらしい。結局、これは尸空の接近を感じたゆえのものだったのだが、この意味は……。
;「来る……」
;「来る……」
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:エピローグにて。Z-BLUEの見守る前で時の牢獄は崩壊したが、連鎖的に次元の壁までもが破壊。砕け散る空間の欠片の中、光の向こうにあったのは、もう一つの地球……ミドリに包まれた星だった……。
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:エピローグにて。Z-BLUEの見守る前で時の牢獄は崩壊したが、連鎖的に次元の壁までもが破壊。砕け散る空間の欠片の中、光の向こうにあったのは、もう一つの地球。それは、ミドリに包まれた星だった……。
;「くそっ! くそぉぉぉぉっ!!」
;「くそっ! くそぉぉぉぉっ!!」
:天獄篇予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。一体Z-BLUEに何が起きたのか……。
:天獄篇予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。一体Z-BLUEに何が起きたのか……。