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− | == 医療・病障害 ==
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| ここでは医療やそれに従事する人物、そして疾病や障害などスパロボにおける「医」にまつわるデータを取り扱う。 | | ここでは医療やそれに従事する人物、そして疾病や障害などスパロボにおける「医」にまつわるデータを取り扱う。 |
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| なお二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照のこと。 | | なお二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照のこと。 |
− | | + | ===スーパー系=== |
| ;[[デューク・フリード]] | | ;[[デューク・フリード]] |
| :ベガトロン放射能に肉体を蝕まれており余命いくばくも無い状態で戦い続けていたが、後に親友[[モルス]]の治療を受け全快する。 | | :ベガトロン放射能に肉体を蝕まれており余命いくばくも無い状態で戦い続けていたが、後に親友[[モルス]]の治療を受け全快する。 |
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| ;[[青山圭一郎]] | | ;[[青山圭一郎]] |
| :母親が入院している。そのため、一時は[[ダイ・ガード]]を降りて[[株式会社21世紀警備保障]]を退職しようとまで考えていた(結局、考え直して退職しなかったが)。 | | :母親が入院している。そのため、一時は[[ダイ・ガード]]を降りて[[株式会社21世紀警備保障]]を退職しようとまで考えていた(結局、考え直して退職しなかったが)。 |
− | ;[[ギニアス・サハリン]] | + | ===リアル系=== |
− | :病に侵されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。 | + | ;[[ギニアス・サハリン]] |
| + | :病に侵されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。 |
| ;[[キラル・メキレル]] | | ;[[キラル・メキレル]] |
| :過去の[[ガンダムファイト]]での事故により視力を失い、その後盲目の暗殺者となった。 | | :過去の[[ガンダムファイト]]での事故により視力を失い、その後盲目の暗殺者となった。 |
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| :1st第18話で有害な赤い[[GN粒子]]に曝された事で重度の細胞障害を負うが、2nd第24話で[[トランザム|トランザムバースト]]によって細胞障害が完治した。 | | :1st第18話で有害な赤い[[GN粒子]]に曝された事で重度の細胞障害を負うが、2nd第24話で[[トランザム|トランザムバースト]]によって細胞障害が完治した。 |
| :なお、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の時点では過去の戦争体験によるPTSDに苦しめられている。 | | :なお、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の時点では過去の戦争体験によるPTSDに苦しめられている。 |
| + | ;[[ゲッコーステイト|第303独立愚連隊]] |
| + | :物語開始から8年前に起きた大災害「ドーハの悲劇」によって実年齢が17歳であるにも関わらず、外見が老けてしまった上に肉体の老化も通常の3倍となってしまう。 |
| ;[[ラッセ・アイオン]] | | ;[[ラッセ・アイオン]] |
| :1st第25話で有害な赤いGN粒子による細胞障害に侵される。ラッセの細胞障害は悪化の一途をたどっていくが、2nd第24話でトランザムバーストによって完治した。 | | :1st第25話で有害な赤いGN粒子による細胞障害に侵される。ラッセの細胞障害は悪化の一途をたどっていくが、2nd第24話でトランザムバーストによって完治した。 |
| ;[[Dボゥイ]] | | ;[[Dボゥイ]] |
| :中盤からテックシステムからの強制排除の影響で肉体の組織崩壊が始まり、治療されるもののテックセット不能に陥る。 | | :中盤からテックシステムからの強制排除の影響で肉体の組織崩壊が始まり、治療されるもののテックセット不能に陥る。 |
− | :それを解決すべく組織崩壊加速のリスクを承知で[[ブラスター化]]処置を受けるが、その組織崩壊は脳細胞に集中するに至る。 | + | :それを解決すべく組織崩壊加速のリスクを承知で[[ブラスター化]]処置を受けるが、その組織崩壊は脳細胞に集中するに至り、最終的に全ての記憶を失ってしまう。 |
| ;[[相羽ミユキ]] | | ;[[相羽ミユキ]] |
| :テックシステムから排除された事で肉体の組織崩壊が進行し、[[スペースナイツ]]と合流した頃には既に手の施しようが無い状態に陥っていた。 | | :テックシステムから排除された事で肉体の組織崩壊が進行し、[[スペースナイツ]]と合流した頃には既に手の施しようが無い状態に陥っていた。 |
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| ;[[羽佐間翔子]] | | ;[[羽佐間翔子]] |
| :遺伝性の肝機能障害を患っている(彼女の養母である[[羽佐間容子|容子]]は、その病を患っていない)。 | | :遺伝性の肝機能障害を患っている(彼女の養母である[[羽佐間容子|容子]]は、その病を患っていない)。 |
| + | ;[[西尾暉]] |
| + | :幼少時における[[ゼロファフナー|ある出来事]]によって失語症を患ってしまう。その為か[[蒼穹のファフナー|TV版]]では無口のままだったが、[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|その2年後]]において徐々に喋ることができた。 |
| ;[[ナナリー・ランペルージ]] | | ;[[ナナリー・ランペルージ]] |
| :過去の事件が原因で、下肢の運動障害と視力障害を負う。 | | :過去の事件が原因で、下肢の運動障害と視力障害を負う。 |
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| ;[[シェリル・ノーム]] | | ;[[シェリル・ノーム]] |
| :[[バジュラ|V型感染症]]を患っている。 | | :[[バジュラ|V型感染症]]を患っている。 |
| + | ===バンプレストオリジナル=== |
| ;[[ヒューゴ・メディオ]] | | ;[[ヒューゴ・メディオ]] |
| :サイボーグ化部分の拒絶反応を抑えるため専用薬物の投与が欠かせなかったが、これは「枷」として意図的に仕組まれたものであり、後に薬物投与の必要がないよう調整を受けた。 | | :サイボーグ化部分の拒絶反応を抑えるため専用薬物の投与が欠かせなかったが、これは「枷」として意図的に仕組まれたものであり、後に薬物投与の必要がないよう調整を受けた。 |
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| ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] | | ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] |
| :常用していた薬物の副作用で病魔に侵されてしまう。 | | :常用していた薬物の副作用で病魔に侵されてしまう。 |
− | | + | ==病障害== |
| + | ;[[同化|同化現象]] |
| + | : |
| + | ;[[ラビッドシンドローム]] |
| + | : |
| + | ;[[バジュラ|V型感染症]] |
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| == スパロボで医療技術がクローズアップされた人物 == | | == スパロボで医療技術がクローズアップされた人物 == |
| ;[[破嵐万丈]] | | ;[[破嵐万丈]] |