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| === 2nd === | | === 2nd === |
| ;「僕はイオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している」<br />「それは人には出来ない。出来るのは僕達、イノベイターだけさ」 | | ;「僕はイオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している」<br />「それは人には出来ない。出来るのは僕達、イノベイターだけさ」 |
− | :行動理念の根幹にこの意識がある。しかし、最終的な結果を見ればわかるとおり、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]当人はそうは思っていなかった。 | + | :2nd第3話にて。行動理念の根幹にこの意識がある。しかし、最終的な結果を見ればわかるとおり、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]当人はそうは思っていなかった。 |
| ;「黙ってろ。意地汚い娘が…!」 | | ;「黙ってろ。意地汚い娘が…!」 |
− | :自身に皮肉を言った[[王留美|留美]]に平手打ちを浴びせて。大物ぶっていた化けの皮が剥がれた瞬間。リボンズの声が声なだけに、[[ブライト・ノア|彼が「ぶった」]]という事もファンの間でちょっとした話題に。 | + | :2nd第12話にて自身に皮肉を言った[[王留美|留美]]に平手打ちを浴びせて。大物ぶっていた化けの皮が剥がれた瞬間。 |
| + | :リボンズの声が声なだけに、[[ブライト・ノア|彼が「ぶった」]]という事もファンの間でちょっとした話題に。 |
| ;「僕は君を見ていたんだ。MSのコクピットから…」 | | ;「僕は君を見ていたんだ。MSのコクピットから…」 |
− | :2nd第14話にて。[[ダブルオーライザー]]の[[ガンダムマイスター]]である[[刹那・F・セイエイ]]との直接対面を果たす。 | + | :2nd第14話にて[[ダブルオーライザー]]の[[ガンダムマイスター]]である[[刹那・F・セイエイ]]との直接対面を果たす。 |
| :昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のパイロットが自分であると彼の前で明かした。 | | :昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のパイロットが自分であると彼の前で明かした。 |
| ;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」 | | ;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」 |
− | :中盤で[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。<br />なお、再世篇ではこのシーンで元々相容れなかったアムロと完全に決裂する事になる。 | + | :2nd第17話にて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。<br />なお、再世篇ではこのシーンで元々相容れなかった[[アムロ・レイ|アムロ]]と完全に決裂する事になる。 |
| ;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」 | | ;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」 |
− | :終盤で王留美に対して。人類全てがイノベイターになると考えていた彼女に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。 | + | :2nd第18話にて。人類全てがイノベイターになると考えていた留美に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。 |
| ;「感謝してほしいな。君がその力を手に入れたのは僕のおかげなんだよ? 刹那・F・セイエイ」 | | ;「感謝してほしいな。君がその力を手に入れたのは僕のおかげなんだよ? 刹那・F・セイエイ」 |
− | :最終決戦にて、リボーンズキャノンを駆り刹那の前に姿を現した際に、恩着せがましくこう言い放つ。蒼月氏のリボンズの増長ぶりを見事に表現した好演が、余計にリボンズの憎たらしさを感じさせてくれるシーンである。 | + | :2nd第24話にて。最終決戦でリボーンズキャノンを駆り刹那の前に姿を現した際に、恩着せがましくこう言い放つ。 |
− | ;「ツインドライヴシステムが自分だけのものと思ってもらっては困るな」<br />「そうとも、この機体こそ…人類を導く『ガンダム』だ!」 | + | :蒼月氏のリボンズの増長ぶりを見事に表現した好演が、余計にリボンズの憎たらしさを感じさせてくれるシーンである。 |
− | :リボーンズキャノンを変形させ、リボーンズガンダムとしての真の姿を露わにして。 | + | ;「[[ツインドライヴシステム]]が自分だけのものと思ってもらっては困るな」<br />「そうとも、この機体こそ…人類を導く『ガンダム』だ!」 |
| + | :2nd第25話(最終回)にて。リボーンズキャノンを[[変形]]させ、[[リボーンズガンダム]]としての真の姿を露わにする。 |
| ;「そうさ。そうでなければ、僕が造られた意義がない。存在する意味も!」 | | ;「そうさ。そうでなければ、僕が造られた意義がない。存在する意味も!」 |
− | :刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。イノベイターが出現したら用済みのイノベイドであるリボンズはその運命に足掻き続けたともいえる。 | + | :刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。[[イノベイター]]が出現したら用済みとなるイノベイドであるリボンズは、その運命に足掻き続けたともいえる。 |
| ;「このぉ…人間風情がァ!」 | | ;「このぉ…人間風情がァ!」 |
− | :0ガンダムに乗り換えた直後、ガンダムエクシアR2に搭乗して現れた刹那に対しての激昂。どうあっても刹那のイノベイター覚醒を認められないリボンズは、エクシアに一撃を仕掛ける。刹那とリボンズの真の最終決戦の幕が上がる。 | + | :0ガンダムに乗り換えた直後、ガンダムエクシアR2に搭乗して現れた刹那に対しての激昂。どうあっても刹那のイノベイター[[覚醒]]を認められないリボンズは、エクシアに一撃を仕掛ける。刹那とリボンズの真の最終決戦の幕が上がる。 |
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| === 漫画版 === | | === 漫画版 === |