88行目: |
88行目: |
| ;「純粋種として覚醒したか…刹那・F・セイエイ。それは、人類の命運を握る力だ」 | | ;「純粋種として覚醒したか…刹那・F・セイエイ。それは、人類の命運を握る力だ」 |
| :2nd第22話より。純粋種の[[イノベイター]]として[[覚醒]]していく[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を見守って。 | | :2nd第22話より。純粋種の[[イノベイター]]として[[覚醒]]していく[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を見守って。 |
− | :人間を見下すことが多いリボンズ側のイノベイド達の中で、イノベイターに覚醒する人間を認めるリジェネの態度は珍しい。 | + | :人間を見下すことが多いリボンズ側のイノベイド達の中で、イノベイターに覚醒する人間を素直に認めるリジェネの態度は珍しい。 |
| ;「フフフフフフフ…。フハハハハハハ、フハハハ…。これで、イオリア計画のすべてが僕のものに」 | | ;「フフフフフフフ…。フハハハハハハ、フハハハ…。これで、イオリア計画のすべてが僕のものに」 |
− | :2nd第23話より。自分の野心を既に見破っていたリボンズを[[暗殺]]した後に。だが、ヴェーダと直接つながっているリボンズにとっては肉体は器に過ぎず、ほどなく復活してしまう。 | + | :2nd第23話より。自分の野心を既に見破っていたリボンズを[[暗殺]]した後に。だが、[[ヴェーダ]]と直接つながっているリボンズにとっては肉体は器に過ぎず、ほどなく復活してしまう。 |
− | :そして、リジェネは再びリボンズに銃を向けるが、リボンズの[[傭兵]][[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]によって返り討ちに遭ってしまった。だが…。 | + | :そんな事態に驚愕したリジェネは再びリボンズに銃を向けるが、リボンズの[[傭兵]][[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]によって返り討ちに遭ってしまった。だが…。 |
| ;(それだけじゃない…。純粋なるイノベイターの脳量子波が[[ツインドライヴシステム|ツインドライヴ]]と連動し、純度を増した[[GN粒子]]が人々の意識を拡張させる…)<br />(完全なる進化を遂げたか、刹那・F・セイエイ。君こそが、真のイノベイターだ) | | ;(それだけじゃない…。純粋なるイノベイターの脳量子波が[[ツインドライヴシステム|ツインドライヴ]]と連動し、純度を増した[[GN粒子]]が人々の意識を拡張させる…)<br />(完全なる進化を遂げたか、刹那・F・セイエイ。君こそが、真のイノベイターだ) |
| :2nd第24話より。[[ダブルオーライザー]]の[[トランザム|トランザムバースト]]を発動させた刹那を見て、彼を真のイノベイターであると認める。 | | :2nd第24話より。[[ダブルオーライザー]]の[[トランザム|トランザムバースト]]を発動させた刹那を見て、彼を真のイノベイターであると認める。 |
− | :なお、前回の話で肉体が死亡したリジェネの意識は、ヴェーダ内部に残っていた。そして…。 | + | :ちなみに、前回の話で肉体が死亡したリジェネの意識は、ヴェーダ内部に残っていた。そして…。 |
| ;(この時を待ってたよ)<br />(リボンズ、君の思い通りにはさせない。そうだろ? ティエリア) | | ;(この時を待ってたよ)<br />(リボンズ、君の思い通りにはさせない。そうだろ? ティエリア) |
| :トランザムバーストの作用によってリボンズとヴェーダとのリンクが切れた隙を狙い、ティエリアのヴェーダ奪還に協力する。 | | :トランザムバーストの作用によってリボンズとヴェーダとのリンクが切れた隙を狙い、ティエリアのヴェーダ奪還に協力する。 |