差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
863 バイト追加 、 2014年7月16日 (水) 07:30
50行目: 50行目:  
:ファストフードを歩きながら食べるという庶民のスタイルも知らない様子で、俗っぽいことを知らずに育ったお嬢様らしさが見られるシーンである。
 
:ファストフードを歩きながら食べるという庶民のスタイルも知らない様子で、俗っぽいことを知らずに育ったお嬢様らしさが見られるシーンである。
 
:良家の育ちであるため、「手づかみで食べ物を食べることははしたない事」と教育されていたのか、少し頬を赤らめていた。
 
:良家の育ちであるため、「手づかみで食べ物を食べることははしたない事」と教育されていたのか、少し頬を赤らめていた。
 +
;「ジオンの武人は貴公等ほど甘くはないぞ。ジオンの軍人なら、この間にラプラスの箱につながるものは処分することを考える」<br>「連邦の軍人の矜持、見せてもらおう、ダグザ・マックール中佐。その勇気があるなら、鍵を壊し、私を殺すがいい。さすれば、鍵と私の喪失によって、ネオ・ジオンに打撃を与えることはできる。あるいは、このまま何もせずに全てを奪われるか。もう猶予はないぞ……!」
 +
:OVA版第2巻より。フル・フロンタルの脅威によりネェル・アーガマが撃沈の脅威さらされ、ダグザはオードリーを人質にとって対抗する。そこでオードリーはザビ家の女ミネバとして、ダグザの突き付けた銃にも一切表情を変えず毅然と振る舞う。
 
;「私にも、生まれついた家というものがあります。一年戦争の悪名を背負った家です」<br>「私は、政治と無関係ではいられない。また同じ過ちが繰り返されようとしているなら、命に代えても止める義務と、責任があります」
 
;「私にも、生まれついた家というものがあります。一年戦争の悪名を背負った家です」<br>「私は、政治と無関係ではいられない。また同じ過ちが繰り返されようとしているなら、命に代えても止める義務と、責任があります」
:OVA版第2巻より。正体を知った[[リディ・マーセナス|リディ]]から、なぜ一人で行動を起こしたのか尋ねられた際の回答。
+
:正体を知った[[リディ・マーセナス|リディ]]から、なぜ一人で行動を起こしたのか尋ねられた際の回答。
 
;「リディ、私とあなたの行く道は違う」<br>リディ「そんなこと言ってる場合か!」<br>「私はザビ家の女です」<br>リディ「!」<br>「この目でラプラスの箱の正体を見極めます。歪んだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが、それが人を窒息させるだけのものなら……」<br>リディ「ミネバ……」<br>「父や祖父のように大罪を犯すことになるのかもしれない……でも私は……」<br>リディ「一人で世界と戦うつもりか!!」<br>「!」<br>リディ「誰も世界が変わるなんて信じちゃいない。みんな自分がいない100年後の世界なんてどうでもいいんだ! そんな奴らのために、そいつらを敵に回して、そうまでして何の意味が……」<br>「一人ではありません」
 
;「リディ、私とあなたの行く道は違う」<br>リディ「そんなこと言ってる場合か!」<br>「私はザビ家の女です」<br>リディ「!」<br>「この目でラプラスの箱の正体を見極めます。歪んだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが、それが人を窒息させるだけのものなら……」<br>リディ「ミネバ……」<br>「父や祖父のように大罪を犯すことになるのかもしれない……でも私は……」<br>リディ「一人で世界と戦うつもりか!!」<br>「!」<br>リディ「誰も世界が変わるなんて信じちゃいない。みんな自分がいない100年後の世界なんてどうでもいいんだ! そんな奴らのために、そいつらを敵に回して、そうまでして何の意味が……」<br>「一人ではありません」
 
:OVA版第5巻より。飛行中のガルダ級から脱出中に爆発に巻き込まれ空に落下しかけたところに、リディが助けに現れる。しかしオードリーはそれを拒絶し、リディの彼女に対する想いはこれで完全に破れる。
 
:OVA版第5巻より。飛行中のガルダ級から脱出中に爆発に巻き込まれ空に落下しかけたところに、リディが助けに現れる。しかしオードリーはそれを拒絶し、リディの彼女に対する想いはこれで完全に破れる。
952

回編集

案内メニュー