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213 バイト追加 、 2014年7月14日 (月) 12:11
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。今作では世界観が未来寄りになっている都合上、時間の流れが原作以上に激しいものとなっており、[[バイストン・ウェル]]で70年ものの時間が経過し、地上では'''200年も経過した'''という設定になっている。
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:初登場作品。担当声優の小山力也氏も第2次Zでの[[ガイオウ]]役を経て初の版権キャラでのスパロボ参加となる。今作では世界観が未来寄りになっている都合上、時間の流れが原作以上に激しいものとなっており、[[バイストン・ウェル]]で70年ものの時間が経過し、地上では'''200年も経過した'''という設定になっている。
 
:現実であった戦争の生き残りというキャラクター性もほぼ余すところなく再現され、その強烈なキャラクター故、物語の中でも強烈な存在感を誇り、物語を時には熱く、時には哀しく盛り上げる。
 
:現実であった戦争の生き残りというキャラクター性もほぼ余すところなく再現され、その強烈なキャラクター故、物語の中でも強烈な存在感を誇り、物語を時には熱く、時には哀しく盛り上げる。
 
:日本の有り様を見て絶望する理由の1つは「自分と同じ目線に立てる人間がいなくなってしまった」ことではないかと解釈されているようで、自分と同じく大日本帝国軍に所属していた[[加藤久嵩]]とのやり取りにおいては穏やかな一面を見せていた。原作のラストで過去の怨念や妄執から解放されていることもあり、仲間になる際にはそういった「憑き物」が落ち、UXの面々に対して毅然としつつも穏やかな態度を見せている。
 
:日本の有り様を見て絶望する理由の1つは「自分と同じ目線に立てる人間がいなくなってしまった」ことではないかと解釈されているようで、自分と同じく大日本帝国軍に所属していた[[加藤久嵩]]とのやり取りにおいては穏やかな一面を見せていた。原作のラストで過去の怨念や妄執から解放されていることもあり、仲間になる際にはそういった「憑き物」が落ち、UXの面々に対して毅然としつつも穏やかな態度を見せている。
:基本的に原作通りの結末を辿るが、特定のフラグを成立させると[[隠し要素/UX|隠しキャラ]]としてリーンの翼の導きで生還し、第3部の[[ヒトマキナ]]との戦いに味方援軍として登場、仲間に加わる。
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:基本的に原作通りの結末を辿るが、特定のフラグを成立させると[[隠し要素/UX|隠しキャラ]]としてリーンの翼の導きで生還し、第3部の[[ヒトマキナ]]との戦いに味方援軍として登場、仲間に加わる。場合によっては呂布トールギスもサコミズと同時加入する。
 
:フラグには最終決戦での説得も含まれるのだが、'''各参戦作品の主人公キャラから説得可能'''(それどころか、一部ライバルキャラやヒロイン格まで説得できる)という[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]以来の豪華な仕様となっている(版権キャラとしては[[L]]で[[張五飛]]が[[中島宗美|宗美]]への説得が前例として挙げられる)。
 
:フラグには最終決戦での説得も含まれるのだが、'''各参戦作品の主人公キャラから説得可能'''(それどころか、一部ライバルキャラやヒロイン格まで説得できる)という[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]以来の豪華な仕様となっている(版権キャラとしては[[L]]で[[張五飛]]が[[中島宗美|宗美]]への説得が前例として挙げられる)。
 
:本作においては彼もまた「時空を超える意思」の持ち主らしく、生存時に[[呂布トールギス|呂布]]のフラグが成立していると同時出現。それを示すフレーズを口にする他、リーンの翼によって[[オーラロード]]に消えた際はエイサップと共に「(『[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]』の)前世の地球」を見ている。カリ・ユガとの戦いの後、UXを元の世界に戻すための力の1つとなった。
 
:本作においては彼もまた「時空を超える意思」の持ち主らしく、生存時に[[呂布トールギス|呂布]]のフラグが成立していると同時出現。それを示すフレーズを口にする他、リーンの翼によって[[オーラロード]]に消えた際はエイサップと共に「(『[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]』の)前世の地球」を見ている。カリ・ユガとの戦いの後、UXを元の世界に戻すための力の1つとなった。
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