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*種族そのものが絶滅の危機であり、それを自覚してアンナロッタと子だけは守る、という意識があったにもかかわらず私闘を優先した(サイデリアルに従っている限り存続の見込みはあり、任務を放棄したことでそれを自ら潰している)。
 
*種族そのものが絶滅の危機であり、それを自覚してアンナロッタと子だけは守る、という意識があったにもかかわらず私闘を優先した(サイデリアルに従っている限り存続の見込みはあり、任務を放棄したことでそれを自ら潰している)。
 
*経過を見守るだけでよかったにも関わらず、わざわざ部隊を動かしている(これによってZ-BLUEからマークされている)。
 
*経過を見守るだけでよかったにも関わらず、わざわざ部隊を動かしている(これによってZ-BLUEからマークされている)。
  
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「ラスト・デイ」における現役時代のガドライトは、使命感が強く人間味のある好漢だったが、本編では上述の通り傲慢で狭量な卑劣漢に近い性格へと変貌している。これが「いがみ合う双子」の反作用による変貌であることは想像に難くないが、肝心の反作用の中身は未だ不明となっている。
 
「ラスト・デイ」における現役時代のガドライトは、使命感が強く人間味のある好漢だったが、本編では上述の通り傲慢で狭量な卑劣漢に近い性格へと変貌している。これが「いがみ合う双子」の反作用による変貌であることは想像に難くないが、肝心の反作用の中身は未だ不明となっている。
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=== 戦闘セリフ ===
 
=== 戦闘セリフ ===
 
;「俺がいる限り、ジェミナイドは滅びない!」<BR/>「人々の無念は、この俺が晴らす!」
 
;「俺がいる限り、ジェミナイドは滅びない!」<BR/>「人々の無念は、この俺が晴らす!」
:「ラスト・デイ」での開始台詞。イントネーションも声音も本編とはまるで違うのが特徴。
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:「ラスト・デイ」での開始台詞。イントネーションも声音も本編とはまるで違うのが特徴。…本当にどうしてああなったと言わざるを得ない。
 
;「さて、つまらぬものを斬るとするか」「一刀両断ってな!」<BR/>「ジェミナイの敵は俺が斬る!」「光破斬ッ!」
 
;「さて、つまらぬものを斬るとするか」「一刀両断ってな!」<BR/>「ジェミナイの敵は俺が斬る!」「光破斬ッ!」
 
:光破剣フォルメニア使用時。上が本編、下が「ラスト・デイ」。
 
:光破剣フォルメニア使用時。上が本編、下が「ラスト・デイ」。
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:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。見ての通り、もはや'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''である。
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。見ての通り、もはや'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''である。
 
:その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''単なる八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''単なる八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
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:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラは「ラスト・デイ」でのそれと同じになる。…勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが。
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
 
:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの扉』のことだろうか?
 
:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの扉』のことだろうか?
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