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→マサキ・アンドー(安藤正樹 / Masaki Ando)
セニアからは情報収集能力のなさを酷評されているが、'''実は誤解である可能性が高い'''。南極事件ではシュウが口にした「DC」という言葉に疑問を感じてDCの調査を始めたり、上記の通り地上世界に残るラ・ギアスの痕跡を単独で探し出していたり、第4次に至っては'''ブライトですら知らなかったゲストの情報まで収集していた'''。このいずれもが単独行動での出来事なので、マサキは情報収集能力がないのではなく、'''自分が情報収集する必要がない時は他人に丸投げしている'''と言った方が正しい。
セニアからは情報収集能力のなさを酷評されているが、'''実は誤解である可能性が高い'''。南極事件ではシュウが口にした「DC」という言葉に疑問を感じてDCの調査を始めたり、上記の通り地上世界に残るラ・ギアスの痕跡を単独で探し出していたり、第4次に至っては'''ブライトですら知らなかったゲストの情報まで収集していた'''。このいずれもが単独行動での出来事なので、マサキは情報収集能力がないのではなく、'''自分が情報収集する必要がない時は他人に丸投げしている'''と言った方が正しい。
地上にいた頃はボクシングと空手をやっており、(どちらかは明言されていないが)全国大会に出た経験もあるなど生身でも戦えるのだが、魔術の心得がないのが災いして、魔装機神IIではリューネと共にガエンと生身で戦闘した際に罠にはまって殺されそうになっている。また、ヤンロンと組手を行った際も負けているが、ヤンロンからは理由を「心の迷いのせい」と指摘されているのでヤンロンと比べて実力が劣っているわけではない模様。その他、剣術の訓練を行う場面もあるが正式な神祇無窮流の教えを受けていないため、独学に近い状態となっており、ガエンからは苦言を呈されている。
拘りがあるのかないのか不明だが、彼の服装は(デザインの問題というメタな理由は置いておいて)'''魔装機神I第一章から魔装機神IIに至るまで変わっていない'''ことがテュッティの口から語られている。この格好で式典に出席したこともあり、本人は「これが俺の正装」と言い張っている。
拘りがあるのかないのか不明だが、彼の服装は(デザインの問題というメタな理由は置いておいて)'''魔装機神I第一章から魔装機神IIに至るまで変わっていない'''ことがテュッティの口から語られている。この格好で式典に出席したこともあり、本人は「これが俺の正装」と言い張っている。