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:2話から参戦。二人乗りということで精神面で有利だが、反面武装は貧弱で移動力も低い。ナーブクラックの気力ダウン効果が頼りか。その外見からか、[[草薙剣児|剣児]]から「カナヅチ」呼ばわりされるシーンも。援護攻撃を含めて1ターンにナーブクラックを3連打する戦法が強烈。あっという間に相手の気力は100を割ってしまうだろう。また、『L』には'''熱血や魂などの攻撃に効果を乗せ、1回で効果が切れるタイプの精神コマンドが、援護攻撃にも同様に乗り、それでいて援護攻撃しただけでは効果が切れない'''と言うバグ(?)があるが、[[直撃]]もこの例に漏れないので、使徒などのバリア持ちの敵ボスの気力をガリガリ削ってバリアを封じ込めてしまう事さえ出来る(イズナ・シズナは直撃を覚えないので、直撃持ちのユニットとPUを組ませた上でかけてもらう必要があるが)。
:2話から参戦。二人乗りということで精神面で有利だが、反面武装は貧弱で移動力も低い。ナーブクラックの気力ダウン効果が頼りか。その外見からか、[[草薙剣児|剣児]]から「カナヅチ」呼ばわりされるシーンも。援護攻撃を含めて1ターンにナーブクラックを3連打する戦法が強烈。あっという間に相手の気力は100を割ってしまうだろう。また、『L』には'''熱血や魂などの攻撃に効果を乗せ、1回で効果が切れるタイプの精神コマンドが、援護攻撃にも同様に乗り、それでいて援護攻撃しただけでは効果が切れない'''と言うバグ(?)があるが、[[直撃]]もこの例に漏れないので、使徒などのバリア持ちの敵ボスの気力をガリガリ削ってバリアを封じ込めてしまう事さえ出来る(イズナ・シズナは直撃を覚えないので、直撃持ちのユニットとPUを組ませた上でかけてもらう必要があるが)。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:序盤の日本ルートで参戦。色々と仕様が変わっており、特にナーブクラックの効果が「能力半減」という凄まじいものに変わった。また、特殊コマンドのナーブクラックやシールドも追加され、よりサポート向けの機体となった。一方で今作においては貴重なLサイズユニットの上に、アルマコントロールも追加されたコトでLと比べて攻撃力も上昇したが、それでも戦闘力不足は否めない。また、HPが非常に高いため突出すると真っ先に狙われるが、シールドで耐えたり反撃でナーブクラックをばら撒いたりできるのは強み。ただし[[ELS|融合]]や[[フェストゥム|同化]]にはくれぐれも注意。
:序盤の日本ルートで参戦。色々と仕様が変わっており、特にナーブクラックの効果が「能力半減」という凄まじいものに変わった。また、特殊コマンドのナーブクラックやシールドも追加され、よりサポート向けの機体となった。必殺技の攻撃力が上昇したがナーブクラックの射程が減り、相変わらず戦闘力不足は否めない。また、HPが非常に高いため突出すると真っ先に狙われるが、シールドで耐えたり反撃でナーブクラックをばら撒いたりできるのは強み。ただし[[ELS|融合]]や[[フェストゥム|同化]]にはくれぐれも注意。
:空適応のボーナスがあるが足が遅く射程も短いため、PUはやや組みづらい。推奨は射程の似る[[タリスマン]]。
:空適応のボーナスがあるが足が遅く射程も短いため、PUはやや組みづらい。推奨は射程の似る[[タリスマン]]。
:両肩に搭載された唯一の武装。機体に突き刺し、イズナのイメージをそのまま送り込む。対マキナ用とついているが、マキナの劣化コピーであるアルマにも有効。また、敵拠点のサーバからのデータ引き出しに用いたほか(ただし、レイチェルのサポート有り)、漫画版では無人の迅雷の制御系を乗っ取ろうとしていたので、コンピュータなら一通りは対応できるようである。さらに最終章では、破壊される直前に道明寺の迅雷に対し、イズナを通じて予知した「ペインキラーによる虐殺」のビジョンを送り込んでいる。
:両肩に搭載された唯一の武装。機体に突き刺し、イズナのイメージをそのまま送り込む。対マキナ用とついているが、マキナの劣化コピーであるアルマにも有効。また、敵拠点のサーバからのデータ引き出しに用いたほか(ただし、レイチェルのサポート有り)、漫画版では無人の迅雷の制御系を乗っ取ろうとしていたので、コンピュータなら一通りは対応できるようである。さらに最終章では、破壊される直前に道明寺の迅雷に対し、イズナを通じて予知した「ペインキラーによる虐殺」のビジョンを送り込んでいる。
:スパロボではさらに[[バジュラ]]や[[擬態獣]]、[[フェストゥム]]、[[ELS]]などの未知の生物、果ては([[A.T.フィールド]]を抜ければだが)[[使徒]]や、[[ダゴン]]や魔術師のような[[クトゥルフ神話]]関連の存在にすら効く。一体どんなイメージを見せているのだろうか…。
:スパロボではさらに[[バジュラ]]や[[擬態獣]]、[[フェストゥム]]、[[ELS]]などの未知の生物、果ては([[A.T.フィールド]]を抜ければだが)[[使徒]]や、[[ダゴン]]や魔術師のような[[クトゥルフ神話]]関連の存在にすら効く。一体どんなイメージを見せているのだろうか…。
:UXではさらに能力半減(文字通り、'''パイロットの能力値が全て半分になる''')が追加されて凶悪になった。敵ネームドキャラ機体の多くに[[オールキャンセラー]]が採用されているので通用しない相手も多い、というよりナーブクラックが効いてしまうと敵がほぼ無力化されてしまうので、ゲームバランスとの兼ね合いからこのような仕様になったとみる向きもある。宿敵である[[加藤機関]]のアルマ([[ツクヨミ]]以外)やマキナ、戦闘機会の多い[[ホウジョウ軍]]の[[ライデン]]や旗艦の[[フガク]]、戦闘機会は少ないものの頑丈な[[ブラックロッジ]]の[[鬼械神]]([[ネームレス・ワン]]と[[リベル・レギス]]以外)はオールキャンセラーを持っていないため彼らを相手にした場合凄まじい活躍を見せる。[[バジュラ]]や[[ELS]]の大型ユニットにも有効。さらにほぼ全てのボスユニットからオールキャンセラーがなくなるキャンペーンマップでは猛威を振るう。また、P武器になった代わりに射程が3に下がった。
:UXではさらに能力半減(文字通り、'''パイロットの能力値が全て半分になる''')が追加されて凶悪になった。敵ネームドキャラ機体の多くに[[オールキャンセラー]]が採用されているので通用しない相手も多い、というよりナーブクラックが効いてしまうと敵がほぼ無力化されてしまうので、ゲームバランスとの兼ね合いからこのような仕様になったとみる向きもある。宿敵である[[加藤機関]]のアルマ([[ツクヨミ]]以外)やマキナ、戦闘機会の多い[[ホウジョウ軍]]の[[ライデン]]や旗艦の[[フガク]]、戦闘機会は少ないものの頑丈でパイロットの能力が高い[[ブラックロッジ]]の[[鬼械神]]([[ネームレス・ワン]]と[[リベル・レギス]]以外)はオールキャンセラーを持っていないため彼らを相手にした場合凄まじい活躍を見せる。[[バジュラ]]や[[ELS]]の大型ユニットにも有効。さらにほぼ全てのボスユニットからオールキャンセラーがなくなるキャンペーンマップでは猛威を振るう。また、P武器になった代わりに射程が3に下がった。
:ちなみにこの装備は、本来「マキナの電脳に偽情報を送り込む」ためのものである。スパロボでは当たり前のようにダメージを与えているが、理屈の上では脳を持たないバジュラやフェストゥムには効かない。
:ちなみにこの装備は、本来「マキナの電脳に偽情報を送り込む」ためのものである。スパロボでは当たり前のようにダメージを与えているが、理屈の上では脳を持たないバジュラやフェストゥムには効かない。
;ナーブクラックハンド
;ナーブクラックハンド
===機体ボーナス===
===機体ボーナス===
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;;初期:HP+500 経験値+10% 特殊効果無効<br>5段階:HP+1000 経験値+20% 特殊効果無効<br>10段階:HP+1500 経験値+30% 特殊効果無効
;;初期:HP+500 経験値+10% 特殊効果無効<br>5段階:HP+1000 経験値+20% 特殊効果無効<br>10段階:HP+1500 経験値+30% 特殊効果無効
::経験値ボーナスが地味にありがたい。
::経験値ボーナスが地味にありがたい。
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;;初期段階:HP+500 経験値+10% 地形適応空A<br>第2段階:HP+750 経験値+15% 地形適応空S<br>第3段階:HP+1000 経験値+20% 地形適応空S<br>最終段階:HP+1500 経験値+30% 地形適応空S スペック低下無効
;;初期段階:HP+500 経験値+10% 地形適応空A<br>第二段階:HP+750 経験値+15% 地形適応空S<br>第三段階:HP+1000 経験値+20% 地形適応空S<br>最終段階:HP+1500 経験値+30% 地形適応空S スペック低下無効
::空適応要員として運用できるようになった。
::スペック低下無効が最終段階で付くようになった。代わりに空適応要員として運用できるようになった。
==[[BGM|機体BGM]]==
==[[BGM|機体BGM]]==