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→携帯機シリーズ
:序盤と終盤に登場。序盤は轟沈してしまう。今回より武装に[[マップ兵器]]の[[核ミサイル]]が追加。ただしブライトが命中率を上げる精神コマンドを覚えないため、使い勝手はあまりよくない。
:序盤と終盤に登場。序盤は轟沈してしまう。今回より武装に[[マップ兵器]]の[[核ミサイル]]が追加。ただしブライトが命中率を上げる精神コマンドを覚えないため、使い勝手はあまりよくない。
;[[スーパーロボット大戦D]]
;[[スーパーロボット大戦D]]
:最初から最後までブライトが乗り続ける。特筆すべきは'''最初から'''装備されている[[核ミサイル]]。フル改造時の攻撃力は1週目の自軍では最高の6350(マップ兵器版は5250)にもなる。艦長であるブライトとの相性も良く、精神コマンドの[[愛]]はマップ兵器の核、援護攻撃は通常兵装の核で有効活用でき、非の打ち所がない。本作の[[戦艦]]としては、格が違う[[マクロス7]]の[[バトル7]]があるが、乗員数5(終盤は4)対1でも戦闘力に限れば引けを取らないほど。欠点は弾数が少ないところか。幸い、強化パーツスロットは最多の4なので増強はしやすい。<br />なお、核ミサイルは'''地上や施設内でも使用できる'''ので、「[[アドラステア]]を撃沈すると核爆発するかもしれん!気を付けろ」→「爆発に巻き込まれるなよ!核ミサイル発射!」なんて事も。
:最初から最後までブライトが乗り続ける。特筆すべきは'''最初から'''装備されている[[核ミサイル]]。フル改造時の攻撃力は1周目の自軍では最高の6350(マップ兵器版は5250)にもなる。艦長であるブライトとの相性も良く、精神コマンドの[[愛]]はマップ兵器の核、援護攻撃は通常兵装の核で有効活用でき、非の打ち所がない。本作の[[戦艦]]としては、格が違う[[マクロス7]]の[[バトル7]]があるが、乗員数5(終盤は4)対1でも戦闘力に限れば引けを取らないほど。欠点は弾数が少ないところか。幸い、強化パーツスロットは最多の4なので増強はしやすい。<br />なお、核ミサイルは'''地上や施設内でも使用できる'''ので、「[[アドラステア]]を撃沈すると核爆発するかもしれん!気を付けろ」→「爆発に巻き込まれるなよ!核ミサイル発射!」なんて事も。
:また、本作は対[[ギシン星間帝国]]戦の為、シリーズとしては初めて[[太陽系]]を出た。
:また、本作は対[[ギシン星間帝国]]戦の為、シリーズとしては初めて[[太陽系]]を出た。
:余談だが、本作は物語冒頭でブライトやアムロがネオ・ジオンに捕らえられた状態で始まる関係上、この艦のクルーも大半が[[ネオ・ジオン兵]]で構成されている。無論、ブライトやアムロの監視の意味もあるのだろうが、艦長であるブライトの指示にはしっかりと従うため、[[シャア・アズナブル|シャア]]も相応の人材を考慮してクルーを配置したものと思われる。
:余談だが、本作は物語冒頭でブライトやアムロがネオ・ジオンに捕らえられた状態で始まる関係上、この艦のクルーも大半が[[ネオ・ジオン兵]]で構成されている。無論、ブライトやアムロの監視の意味もあるのだろうが、艦長であるブライトの指示にはしっかりと従うため、[[シャア・アズナブル|シャア]]も相応の人材を考慮してクルーを配置したものと思われる。