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ギルタブリル説を追記
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ちなみに[[ラ・ギアス]]の各地にはヴォルクルスの肉体の分身が存在し眠りについているが、これらには知性がないため復活するとひたすら破壊衝動に従って暴れることになる。また、ヴォルクルスの肉体は一欠片の肉片からも全身を復元できる自己修復機能を備えている。OGシリーズでの戦闘を見る限りでは、分身体の内上半身に当たる部分の方が若干意思のようなものを備えており、下半身に当たる方はほとんど怨念や本能で動いているようだ。
 
ちなみに[[ラ・ギアス]]の各地にはヴォルクルスの肉体の分身が存在し眠りについているが、これらには知性がないため復活するとひたすら破壊衝動に従って暴れることになる。また、ヴォルクルスの肉体は一欠片の肉片からも全身を復元できる自己修復機能を備えている。OGシリーズでの戦闘を見る限りでは、分身体の内上半身に当たる部分の方が若干意思のようなものを備えており、下半身に当たる方はほとんど怨念や本能で動いているようだ。
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下半身はおそらくバビロニア神話の『上半身は人間で腰部もしくは下半身がサソリの怪物』であるギルタブリル(ギルタブルル)がデザインのモチーフと思われる。また上半身がドクロなのもギルタブリルの上半身は死神のような姿であるとされる説を採り入れたものとも推測できる。
    
また、ヴォルクルスの分身は戦闘映像等に映らないことがIIで明らかにされている(ただし『[[シュテドニアス南北戦争]]』でグリマール要塞に降臨した本質を備えた分身はこの限りではない)。
 
また、ヴォルクルスの分身は戦闘映像等に映らないことがIIで明らかにされている(ただし『[[シュテドニアス南北戦争]]』でグリマール要塞に降臨した本質を備えた分身はこの限りではない)。
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