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台詞
;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
;「ガンダムだ…」<br />「俺がガンダムだ」
:刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
:刹那を、そして『ガンダム00』を代表する台詞。刹那役の宮野氏も一番印象に残っている台詞として挙げている。
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった。あまりに有名である為、彼の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。<br />ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった。あまりに有名である為、彼の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。<br />ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。<br />余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「俺は、ウルトラマンだ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされている。
;「俺は、ガンダムになれない…!」
;「俺は、ガンダムになれない…!」
:アザディスタンでの戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
:アザディスタンでの戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
:第2次Z再世篇では[[DVE]]。
:第2次Z再世篇では[[DVE]]。
;「ダブルオー、目標を駆逐する!」<br />「これが…俺たちの! ガンダムだ!」
;「ダブルオー、目標を駆逐する!」<br />「これが…俺たちの! ガンダムだ!」
:この台詞と共にアロウズ部隊を撃破する。<br />余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「これが! 俺たちの! 光だ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされることに。
:この台詞と共にアロウズ部隊を撃破する。<br />余談だが、ウルトラマンゼロが'''「これが! 俺たちの! 光だ!」'''という台詞を言ったため、こちらもネタにされることに。
;「まさか…カタロンの構成員として育てているのか…!?」
;「まさか…カタロンの構成員として育てているのか…!?」
:[[カタロン]]が保護していた子供たちを見て思わず問い詰める。すぐに「その様な事はしていない」と説明されるが、自身の経験からこう思ってしまうのも無理は無い。
:[[カタロン]]が保護していた子供たちを見て思わず問い詰める。すぐに「その様な事はしていない」と説明されるが、自身の経験からこう思ってしまうのも無理は無い。