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213 バイト除去 、 2014年6月29日 (日) 15:36
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『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場する[[ハマーン・カーン]]配下のパイロット。ハマーンに絶対の忠誠を誓い、巡洋艦[[エンドラ]]の艦長を務める。ハマーンに貰ったバラが枯れないようにコーティング処理をほどこし、肌身はなさず持ち歩いている。容姿端麗だが、ハマーンへ尽くすあまりに変な言動を繰り返す、二枚目半的な存在である。
 
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場する[[ハマーン・カーン]]配下のパイロット。ハマーンに絶対の忠誠を誓い、巡洋艦[[エンドラ]]の艦長を務める。ハマーンに貰ったバラが枯れないようにコーティング処理をほどこし、肌身はなさず持ち歩いている。容姿端麗だが、ハマーンへ尽くすあまりに変な言動を繰り返す、二枚目半的な存在である。
しかし、部下の[[ゴットン・ゴー|ゴットン]]から[[シャングリラ]]の病院に入院している[[アーガマ]]の[[カミーユ・ビダン|傷病兵]]を人質にしてしまおうという作戦を提案された際は、作戦内容の卑劣さに激怒して拒否するなど、戦い方に関しては非常にフェア。また[[コロニー落とし]]を実行した後に「騎士としてどうなのか」といった苦言を漏らしていたり、MSを使ってコロニーを制圧しようとした際にも[[アクシズ]]の印象が悪くなることを心配するなど、人間的にも割と優しい人物でもある。
     −
[[シャングリラ]]に入港した[[アーガマ]]に攻撃をしかけて[[ジュドー・アーシタ]]に撃退されて以来、[[ガルスJ]]、[[ズサ]][[ハンマ・ハンマ]][[モビルスーツ|MS]]を乗り換えてはジュドーに挑み、その度に敗退していた。
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しかし、部下の[[ゴットン・ゴー|ゴットン]]から[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]の病院に入院している[[アーガマ]][[カミーユ・ビダン|傷病兵]]を人質にしてしまおうという作戦を提案された際は、作戦内容の卑劣さに激怒して拒否するなど、戦い方に関しては非常にフェア。また[[コロニー落とし]]を実行した後に「騎士としてどうなのか」といった苦言を漏らしていたり、MSを使ってコロニーを制圧しようとした際にも[[アクシズ]]の印象が悪くなることを心配するなど、人間的にも割と優しい人物でもある。
   −
度重なる失敗により、ついに左遷され、その忠誠心を肥大化させた[[強化人間]]としての調整を受けてしまう。その為、精神は極度に不安定となり、副官[[イリア・パゾム]]の監視のもとで、作戦行動をとることになる。[[ダブリン]]へのコロニー落としを成功させ、[[ザクIII改]][[プルツー]][[クィン・マンサ]]を退けるなどの目覚ましい戦果をあげるが、その戦闘から帰還中、[[グレミー・トト]]派の[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊と戦闘になり、半ば暴走状態になりながら自爆し、戦死した。
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シャングリラに入港した[[アーガマ]]に攻撃をしかけて[[ジュドー・アーシタ]]に撃退されて以来、[[ガルスJ]][[ズサ]][[ハンマ・ハンマ]][[モビルスーツ|MS]]を乗り換えてはジュドーに挑み、その度に敗退していた。
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度重なる失敗により、ついに左遷され、その忠誠心を肥大化させた[[強化人間]]としての調整を受けてしまう。その為、精神は極度に不安定となり、副官[[イリア・パゾム]]の監視のもとで作戦行動をとることになる。[[ダブリン]]へのコロニー落としを成功させ、[[ザクIII改]]で[[プルツー]]の[[クィン・マンサ]]を退けるなどの目覚ましい戦果をあげるが、その戦闘から帰還中、[[グレミー・トト]]派の[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊と戦闘になり、半ば暴走状態になりながら自爆し、戦死する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:[[ノイエDC]]のパイロットとして登場。部隊の指揮官なのか、多数の顔つきパイロットが同時にいる中でも中心的に会話に出ることが多い。なぜか今回は[[強化人間]]ではなくなっている。
 
:[[ノイエDC]]のパイロットとして登場。部隊の指揮官なのか、多数の顔つきパイロットが同時にいる中でも中心的に会話に出ることが多い。なぜか今回は[[強化人間]]ではなくなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:DCのパイロットして登場。今回から声が入った。シナリオ「和平成立」で[[ロンデニオン]]の人質を解放する。レベルが上がると[[強化人間]]技能を覚えるようになるが、データを改造しない限りそのレベルに達しない。
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:DCのパイロットして登場。今回から声が入った。シナリオ「和平成立」で[[ロンデニオン]]の人質を解放する。レベルが上がると強化人間技能を覚えるようになるが、データを改造しない限りそのレベルに達しない。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:レベルが高くなるので自然と[[強化人間]]が有効になる。[[DVE]]イベントが用意されている。ゴットン、イリアとトリオで登場することが多い。DCとの決戦時にHPが半分以下になると台詞の後に[[精神コマンド]]を使う。また、マシュマーが先に倒された場合はゴットンが台詞と精神コマンドを使うようになる。また、キャラ的に立ち位置が似ている[[ギャブレット・ギャブレー]]と[[戦闘前会話]]がある。
 
:レベルが高くなるので自然と[[強化人間]]が有効になる。[[DVE]]イベントが用意されている。ゴットン、イリアとトリオで登場することが多い。DCとの決戦時にHPが半分以下になると台詞の後に[[精神コマンド]]を使う。また、マシュマーが先に倒された場合はゴットンが台詞と精神コマンドを使うようになる。また、キャラ的に立ち位置が似ている[[ギャブレット・ギャブレー]]と[[戦闘前会話]]がある。
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:[[ザクIII]]に乗って登場する。
 
:[[ザクIII]]に乗って登場する。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:1話から何度か交戦する。一貫して、[[ザクIII]]に乗っている。
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:第1話から何度か交戦する。一貫して、[[ザクIII]]に乗っている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:ネオ・ジオンとの決戦まできっちり登場する。強化人間・防御レベルが高く、侮れない。
 
:ネオ・ジオンとの決戦まできっちり登場する。強化人間・防御レベルが高く、侮れない。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:死の間際のDVEイベントがあるが、[[奇跡]]が発動するだけで撃墜時の台詞ではそれ以前同様、脱出したように見える…が、以降のαシリーズには登場しないのでどうもαで死んだようである。なぜか声を聞いただけでクワトロがシャアである事を看破した。
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:死の間際のDVEイベントがあるが、[[奇跡]]が発動するだけで撃墜時の台詞ではそれ以前同様、脱出したように見える…が、以降のαシリーズには登場しないのでどうも『α』で死んだようである。なぜか声を聞いただけでクワトロがシャアである事を看破した。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:ハマーンの懐刀的な扱い。敵として戦うのはアクシズ内部での登場が、最初で最後となる。乗機は[[ザクIII改]]。一応死亡時には[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とのやりとりがあるが、特に戦闘前の会話は用意されておらず、[[ゴットン・ゴー|ゴットン]]は既に死んでいるのか登場せず、[[キャラ・スーン|キャラ]]は居るが特に絡むわけでもなく、[[イリア・パゾム|イリア]]も居ないので、今回は結構地味である。
 
:ハマーンの懐刀的な扱い。敵として戦うのはアクシズ内部での登場が、最初で最後となる。乗機は[[ザクIII改]]。一応死亡時には[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とのやりとりがあるが、特に戦闘前の会話は用意されておらず、[[ゴットン・ゴー|ゴットン]]は既に死んでいるのか登場せず、[[キャラ・スーン|キャラ]]は居るが特に絡むわけでもなく、[[イリア・パゾム|イリア]]も居ないので、今回は結構地味である。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:最初は[[ハンマ・ハンマ]]、その後は[[ザクIII改]]に乗る。ただしルート選択次第では一度も戦わない。
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:最初は[[ハンマ・ハンマ]]、その後はザクIII改に乗る。ただしルート選択次第では一度も戦わない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== [[ネオ・ジオン]] ===
 
=== [[ネオ・ジオン]] ===
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
;[[ハマーン・カーン]]
:上司というよりは主君と呼ぶべき存在で、これでもかと云うほど絶対的忠誠を誓う。ΖΖ序盤では彼女に助言を受ける自身を回想する(というよりは妄想)場面が何度もある。その忠誠は最後まで揺るがなかったが、一方でハマーンの方は使い易い駒として見ていた面がある。
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:上司というよりは主君と呼ぶべき存在で、これでもかと云うほど絶対的忠誠を誓う。『ΖΖ』序盤では彼女に助言を受ける自身を回想する(というよりは妄想)場面が何度もある。その忠誠は最後まで揺るがなかったが、一方でハマーンの方は使い易い駒として見ていた面がある。
 
;[[ゴットン・ゴー]]
 
;[[ゴットン・ゴー]]
 
:副官。ボケとツッコミの名コンビだった。
 
:副官。ボケとツッコミの名コンビだった。
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=== [[エゥーゴ]] ===
 
=== [[エゥーゴ]] ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:ライバル?何度も対決。再登場した後半以後は再戦が無く終わってしまった。
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:ライバル? 何度も対決。再登場した後半以後は再戦が無く終わってしまった。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
:彼女に一目惚れする。マシュマー曰く「天使のような女性」「下町に可憐に咲く一輪の花」とのこと。まあ間違ってはいないか…?
 
:彼女に一目惚れする。マシュマー曰く「天使のような女性」「下町に可憐に咲く一輪の花」とのこと。まあ間違ってはいないか…?
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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:原作で面識があったかどうかは不明。[[スーパーロボット大戦α|α]]では、序盤で交戦した際に声を聞いただけで、[[エゥーゴ]]に参加していたクワトロをシャアだと看破した。
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:原作で面識があったかどうかは不明。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では、序盤で交戦した際に声を聞いただけで、[[エゥーゴ]]に参加していたクワトロをシャアだと看破した。
 
;[[ギレン・ザビ]]、[[キシリア・ザビ]]、[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]、[[キシリア・ザビ]]、[[ドズル・ザビ]]
:[[F完結編]]にて突如復活した彼らの監視をハマーンから命じられる。
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:[[F完結編]]』にて突如復活した彼らの監視をハマーンから命じられる。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
:旧シリーズでは同じDC所属であるが、彼の事をやや軽んじている。
 
:旧シリーズでは同じDC所属であるが、彼の事をやや軽んじている。
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:旧シリーズでは同じDC所属で立場的にはバスクの方が上であるが、マシュマー自身は彼の事を嫌っている。
 
:旧シリーズでは同じDC所属で立場的にはバスクの方が上であるが、マシュマー自身は彼の事を嫌っている。
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
:旧シリーズではDC、その後の作品ではジオン軍の同僚。[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では性悪な彼女の言動を苦手としており、「やはり女性はハマーン様しかいない」と思う事で心の均衡を保っていた。一方のシーマも第3次ではキャラとの漫才を繰り広げるマシュマーにあきれ返っていた、
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:旧シリーズではDC、その後の作品ではジオン軍の同僚。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では性悪な彼女の言動を苦手としており、「やはり女性はハマーン様しかいない」と思う事で心の均衡を保っていた。一方のシーマも『第3次』ではキャラとの漫才を繰り広げるマシュマーにあきれ返っていた、
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:[[スーパーロボット大戦F|F]]序盤では、最初[[DC]]に共鳴した少年と思い込んで彼に共闘を持ちかけるが、強く拒否された為に無礼者扱いして敵対を決意する。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]』序盤では、最初[[DC]]に共鳴した少年と思い込んで彼に共闘を持ちかけるが、強く拒否された為に無礼者扱いして敵対を決意する。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ギャブレット・ギャブレー]]
 
;[[ギャブレット・ギャブレー]]
:様々な意味で似た者同士。F完結編では会話イベントが用意されている。
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:様々な意味で似た者同士。『F完結編』では会話イベントが用意されている。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ブロッケン伯爵]]
 
;[[ブロッケン伯爵]]
:旧シリーズでは同じDC所属。[[スーパーロボット大戦α|α]]でも序盤に共闘しているが、仲はあまりよろしくない。
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:旧シリーズでは同じDC所属。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でも序盤に共闘しているが、仲はあまりよろしくない。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:上記の特攻後、[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊の機体を巻き込み、ラカンを戦慄させた凄絶な[[自爆]]の際のセリフ。
 
:上記の特攻後、[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊の機体を巻き込み、ラカンを戦慄させた凄絶な[[自爆]]の際のセリフ。
 
;「わたしも[[ニュータイプ]]・・・だからこそおまえと戦えた」
 
;「わたしも[[ニュータイプ]]・・・だからこそおまえと戦えた」
;「しかししょせん地球の緒をひいた[[ニュータイプ]]だったのか・・・・」
+
;「しかししょせん地球の緒をひいたニュータイプだったのか・・・・」
 
:村上としやの漫画版ではジュドーとの再戦を果たすが敗北。上記の台詞の後に爆散する。
 
:村上としやの漫画版ではジュドーとの再戦を果たすが敗北。上記の台詞の後に爆散する。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「ゴットンよ…私はそういう卑怯な事が大嫌いなのだ!さぁロンド・ベルの連中を助けに行くぞ!」
 
;「ゴットンよ…私はそういう卑怯な事が大嫌いなのだ!さぁロンド・ベルの連中を助けに行くぞ!」
:第3次より。ロンド・ベルと異星人が戦っている最中に登場し、ゴットンは「ロンド・ベルを倒すチャンスだ」と口走るが、マシュマーはこれを否定。あくまで敵は異星人と主張しNPCとして共闘する。
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:『第3次』より。ロンド・ベルと異星人が戦っている最中に登場し、ゴットンは「ロンド・ベルを倒すチャンスだ」と口走るが、マシュマーはこれを否定。あくまで敵は異星人と主張しNPCとして共闘する。
 
;「ハマーン様もおっしゃっておられた。時には厳しい教育も、今の若者には必要なのだとな!」
 
;「ハマーン様もおっしゃっておられた。時には厳しい教育も、今の若者には必要なのだとな!」
:[[スーパーロボット大戦F|F]]でヒイロに共闘を持ちかけるも、「消えろ」だの「DCの雑魚」だの言われた為に逆ギレ発した台詞。この後、マシュマーはヒイロも攻撃対象に入れる。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]』でヒイロに共闘を持ちかけるも、「消えろ」だの「DCの雑魚」だの言われた為に逆ギレ発した台詞。この後、マシュマーはヒイロも攻撃対象に入れる。
 
;「ならば我らはまた一時的にでも同志となるわけだな。よし、グレミーに従う反逆者どもを今ここで叩きつぶすのだ!」
 
;「ならば我らはまた一時的にでも同志となるわけだな。よし、グレミーに従う反逆者どもを今ここで叩きつぶすのだ!」
:64独立軍ルートにて。マーチウィンドがハマーンよりも先にグレミーを倒す姿勢を見せたため、一時的に休戦を認めた際の台詞。
+
:『64』独立軍ルートにて。マーチウィンドがハマーンよりも先にグレミーを倒す姿勢を見せたため、一時的に休戦を認めた際の台詞。
 
;「何をやっている、マーチウィンド!グレミーはアクシズ内部にいるはずだ。ここは我々が引き受ける。お前たちはアクシズへ行け!」<br>「これは我々の戦いである!ハマーン様の騎士としてしんがりを務める義務があるのだ!」<br>「心配は無用だ!お前たちとの決着も、いずれ必ずつける!行け!!」<br>「お前たちとの決着もついていないのだ。私もあとからはせ参じる。ここは私にまかせて先へ行け!」
 
;「何をやっている、マーチウィンド!グレミーはアクシズ内部にいるはずだ。ここは我々が引き受ける。お前たちはアクシズへ行け!」<br>「これは我々の戦いである!ハマーン様の騎士としてしんがりを務める義務があるのだ!」<br>「心配は無用だ!お前たちとの決着も、いずれ必ずつける!行け!!」<br>「お前たちとの決着もついていないのだ。私もあとからはせ参じる。ここは私にまかせて先へ行け!」
 
:グレミーを倒す事を優先したマシュマーは、自分とキャラだけではグレミーを倒せないと悟ったのか、マーチウィンドをアクシズへ突入させるための時間稼ぎをすると申し出る一方で、グレミーを倒すことを依頼する。<br>見ての通りどう考えても[[死亡フラグ]]そのものであり、事実マーチウィンドとの決着が付くことは無かった…。しかしこの後予想の斜め上を行く展開が待っていようとは。
 
:グレミーを倒す事を優先したマシュマーは、自分とキャラだけではグレミーを倒せないと悟ったのか、マーチウィンドをアクシズへ突入させるための時間稼ぎをすると申し出る一方で、グレミーを倒すことを依頼する。<br>見ての通りどう考えても[[死亡フラグ]]そのものであり、事実マーチウィンドとの決着が付くことは無かった…。しかしこの後予想の斜め上を行く展開が待っていようとは。
 
;「ハマーン様は、真に地球圏のことをお考えになられていたお方だ。地球潰しをやるような輩とは違う!私はここで戦い勝つことによって、そのハマーン様の遺志を体現して見せる!それがともに死ぬこともできずに生きながらえた私の唯一の道なのだ!」
 
;「ハマーン様は、真に地球圏のことをお考えになられていたお方だ。地球潰しをやるような輩とは違う!私はここで戦い勝つことによって、そのハマーン様の遺志を体現して見せる!それがともに死ぬこともできずに生きながらえた私の唯一の道なのだ!」
:64で仲間になった際の台詞。ほぼ原作通りの最後に見えたが生きていたようである。唯一の欠点は愛機の性能がキャラより劣ることである…。
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:『64』で仲間になった際の台詞。ほぼ原作通りの最後に見えたが生きていたようである。唯一の欠点は愛機の性能がキャラより劣ることである…。
 
;「青臭い戯れ言で勝てると思うな!戦争は愛と忠誠心…!それが全てだっ!」
 
;「青臭い戯れ言で勝てると思うな!戦争は愛と忠誠心…!それが全てだっ!」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]で「正義と信念に勝った者が勝利を得る」と告げた[[デューク・フリード|デューク]]の主張を上述の持論で一蹴するが、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]から「(頭の中身が)大丈夫なの?」と突っ込まれた。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で「正義と信念に勝った者が勝利を得る」と告げた[[デューク・フリード|デューク]]の主張を上述の持論で一蹴するが、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]から「(頭の中身が)大丈夫なの?」と突っ込まれた。
 
;「関係ない!我らスペースノイドにとって、地球に居座り続ける連邦こそ悪ッ!そんな星など異星人にくれてやる!」
 
;「関係ない!我らスペースノイドにとって、地球に居座り続ける連邦こそ悪ッ!そんな星など異星人にくれてやる!」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]で[[結城沙羅|沙羅]]から地球圏の危機を無視して戦いを仕掛けてくる姿勢を批難され、口にした暴言。あまりの無茶苦茶な論理に[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]ですら呆れ返るが、ただ一人[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]だけはマシュマーの言葉に感じ入るものが有ったのか、意味深な沈黙を発していた。
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:『IMPACT』で[[結城沙羅|沙羅]]から地球圏の危機を無視して戦いを仕掛けてくる姿勢を批難され、口にした暴言。あまりの無茶苦茶な論理に[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]ですら呆れ返るが、ただ一人[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]だけはマシュマーの言葉に感じ入るものが有ったのか、意味深な沈黙を発していた。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
192行目: 192行目:  
:小説版で最後に搭乗。
 
:小説版で最後に搭乗。
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== 余談 ==
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