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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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− | === 破界篇 === | + | === [[第2次Z破界篇|破界篇]] === |
| ;「無論、その名は偽名だろう。『船頭』を名乗るなど、ふざけている」 | | ;「無論、その名は偽名だろう。『船頭』を名乗るなど、ふざけている」 |
− | :第2次Z 破界篇序盤、大塚長官との交信で「ボートマン」を名乗る者への不快感を口にする。所謂「自演」の一コマ。 | + | :序盤、大塚長官との交信で「ボートマン」を名乗る者への不快感を口にする。所謂「自演」の一コマ。 |
| ;「世界を変える力……彼らに賭けるしかあるまい……」<br />「………」<br />「わかっている。だが、貴様の干渉は受けない。それは前にもはっきり言ったはずだ」<br />「私は私と、この世界に生きる者達の力でこの危機を乗り越えてみせる」<br />「彼らは、そのための力となってくれる。私はそう信じている」 | | ;「世界を変える力……彼らに賭けるしかあるまい……」<br />「………」<br />「わかっている。だが、貴様の干渉は受けない。それは前にもはっきり言ったはずだ」<br />「私は私と、この世界に生きる者達の力でこの危機を乗り越えてみせる」<br />「彼らは、そのための力となってくれる。私はそう信じている」 |
− | :12話クリア時のエンドデモにおける独り言。内容からすると交信の相手は、ADWに迫る危機を乗り切るために力を貸すことを提案していたようだが、エルガンは「自分たちの力で乗り切る」と拒絶している。 | + | :12話クリア時のエンドデモにおける独り言。内容からすると交信の相手は、[[ADW]]に迫る危機を乗り切るために力を貸すことを提案していたようだが、エルガンは「自分たちの力で乗り切る」と拒絶している。 |
| ;「それとも、君の考える正義とは絵空事に過ぎず、それを本気で求めるのは有り得ない事か?」<br />「誰もが平和や幸せを求める…それを巨視的な視点で進める人間が居るのを信じられないか?」 | | ;「それとも、君の考える正義とは絵空事に過ぎず、それを本気で求めるのは有り得ない事か?」<br />「誰もが平和や幸せを求める…それを巨視的な視点で進める人間が居るのを信じられないか?」 |
| :[[ZEXIS]]首脳陣との初対面時に自身の目的を「全人類の幸福と平和を守る事」と述べた際、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から「建前」と揶揄されるも返す刀で彼に反論する。理路整然とした主張に、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]も取り敢えずの協力姿勢を示す。 | | :[[ZEXIS]]首脳陣との初対面時に自身の目的を「全人類の幸福と平和を守る事」と述べた際、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から「建前」と揶揄されるも返す刀で彼に反論する。理路整然とした主張に、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]も取り敢えずの協力姿勢を示す。 |
| ;「ネバーランドか…」<br />「そんなものは、どこにも存在しない。あらゆる世界を探してもな…」 | | ;「ネバーランドか…」<br />「そんなものは、どこにも存在しない。あらゆる世界を探してもな…」 |
− | :第2次Z 破界篇序盤、[[ZEXIS]]への協力を約束した[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]との通信を終えた後、独り呟く。この時点で、彼らの計画が水泡に帰す事を予見していた模様である。 | + | :[[ZEXIS]]への協力を約束した[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]との通信を終えた後、独り呟く。この時点で、彼らの計画が水泡に帰す事を予見していた模様である。 |
| ;「言っておきたい事があってな」<br />「いい加減にしておけよ、小娘が!」<br />「お前ごときの器で世界を動かせると思うなよ!」 | | ;「言っておきたい事があってな」<br />「いい加減にしておけよ、小娘が!」<br />「お前ごときの器で世界を動かせると思うなよ!」 |
− | :第2次Z 破界篇序盤で[[シオニー・レジス|シオニー]]を一喝した場面。彼女のキャラクター設定である小物ぶりがわかるシーンの一つ。 | + | :[[シオニー・レジス|シオニー]]を一喝した場面。彼女のキャラクター設定である小物ぶりがわかるシーンの一つ。 |
| ;「彼らはドーハの悲劇で垣間見たのだよ。そのネバーランドを」<br />「それは[[スーパーロボット大戦Z|崩壊しかけた世界が人の意思で再構成された世界……時空修復によって誕生した可能性の一つ]]だ」<br />「イマージュは時空修復によってこの世界に辿りついた存在だ。ホランド達はイマージュ誕生の神話を再現することで世界を作り変えようとしている」 | | ;「彼らはドーハの悲劇で垣間見たのだよ。そのネバーランドを」<br />「それは[[スーパーロボット大戦Z|崩壊しかけた世界が人の意思で再構成された世界……時空修復によって誕生した可能性の一つ]]だ」<br />「イマージュは時空修復によってこの世界に辿りついた存在だ。ホランド達はイマージュ誕生の神話を再現することで世界を作り変えようとしている」 |
| :38話「果たされる約束」のIMでコーダに語ったホランド達の目的。 | | :38話「果たされる約束」のIMでコーダに語ったホランド達の目的。 |
| ;「構わん。この程度の試練に打ち勝てねば、ZEXISの意味は無い」 | | ;「構わん。この程度の試練に打ち勝てねば、ZEXISの意味は無い」 |
− | :第2次Z 破界篇終盤で[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]から「[[オペレーション・デイブレイク]]」に取り掛かる[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の動向を黙認する意思を問われての返答。エルガンがアレハンドロの事をどう見ているのかが伺えるが、彼の言う「この程度の試練」で[[ZEXIS]]は[[ロックオン・ストラトス|掛け替えの無い存在]]を失う事に…。 | + | :終盤で[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]から「[[オペレーション・デイブレイク]]」に取り掛かる[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の動向を黙認する意思を問われての返答。エルガンがアレハンドロの事をどう見ているのかが伺えるが、彼の言う「この程度の試練」で[[ZEXIS]]は[[ロックオン・ストラトス|掛け替えの無い存在]]を失う事に…。 |
| ;「…今の私には詫びる事しか出来ない」 | | ;「…今の私には詫びる事しか出来ない」 |
| :間接的とは言え、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦死の遠因となった事に対し謝罪する。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の怒りを、エルガンは黙って受け止めるしかなかった。 | | :間接的とは言え、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦死の遠因となった事に対し謝罪する。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の怒りを、エルガンは黙って受け止めるしかなかった。 |