差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,780 バイト追加 、 2014年6月23日 (月) 16:42
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
潜り込む際のいざこざで始まったシェリルとの付き合いは、似たもの同士であるという事もあり、互いに愛し合うところまで発展する。<br/>
 
潜り込む際のいざこざで始まったシェリルとの付き合いは、似たもの同士であるという事もあり、互いに愛し合うところまで発展する。<br/>
 
ステッキン・スターでコドモン隊と交戦した際、ピンチのカーシャをかばい、身動きが取れなくなった所に集中砲火を受け、その身に[[アディゴ]]の加粒子砲の直撃を受ける。直後、イデオンソードがステッキン・スターに打ち込まれるのを見つつ、息を引き取る。
 
ステッキン・スターでコドモン隊と交戦した際、ピンチのカーシャをかばい、身動きが取れなくなった所に集中砲火を受け、その身に[[アディゴ]]の加粒子砲の直撃を受ける。直後、イデオンソードがステッキン・スターに打ち込まれるのを見つつ、息を引き取る。
 +
 +
劇場版では『発動篇』の冒頭でテレビ版同様に戦死、その後は彗星の衝突で吹き飛ばされるシェリルを幻の姿で迎えに現れる。全てが終わった後の[[因果地平]]では、メシア誕生の瞬間を見ながらシェリルと共に飛んでいた。
    
演じた林一夫氏もお気に入りのキャラ。
 
演じた林一夫氏もお気に入りのキャラ。
40行目: 42行目:  
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
 
:[[根性]]、[[必中]]、[[隠れ身]]、[[魂]]、[[ひらめき]]、[[再動]]
 
:[[根性]]、[[必中]]、[[隠れ身]]、[[魂]]、[[ひらめき]]、[[再動]]
 +
:魂と必中つきのイデオンガンから逃れられる敵はほとんどいない。再動は覚えるレベルが非常に高いので工夫をしなければまず使えない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:[[偵察]]、[[狙撃]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[かく乱]]
 
:[[偵察]]、[[狙撃]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[かく乱]]
56行目: 59行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ハルル・アジバ]]
 
;[[ハルル・アジバ]]
:上官。
+
:上官。アバデデの死後彼女の下につくことに。カララのことを忘れるよう再三に渡って釘を刺していた。最終的に捨てられる。
 
;[[ドバ・アジバ]]
 
;[[ドバ・アジバ]]
 
:宇宙軍総司令。カララの許婚にし、イデの捜索隊に任命するなど破格の待遇(成功すれば武官では最高位であるハングの位も夢ではないとのこと)を与えていたが、結果として期待を裏切ることに。
 
:宇宙軍総司令。カララの許婚にし、イデの捜索隊に任命するなど破格の待遇(成功すれば武官では最高位であるハングの位も夢ではないとのこと)を与えていたが、結果として期待を裏切ることに。
64行目: 67行目:  
:アバデデに言わせれば「もし結婚したら一生尻に敷かれる」とのことだが、言葉通りの意味のほかにもギジェがカララ救出に拘り出世できなくなることを諌める意味もあった模様。
 
:アバデデに言わせれば「もし結婚したら一生尻に敷かれる」とのことだが、言葉通りの意味のほかにもギジェがカララ救出に拘り出世できなくなることを諌める意味もあった模様。
 
;[[ダミド・ペッチ]]
 
;[[ダミド・ペッチ]]
:同僚で友人。ギジェに対して対抗意識を持っている。
+
:同僚で友人。ギジェに対して対抗意識を持っている。失敗続きのギジェに「お前の出世を当てについてきた俺はどうなる!?」と露骨に失望を口にしたことも。
 
;[[ダラム・ズバ]]
 
;[[ダラム・ズバ]]
 
:[[オーメ財団]]での上官。[[月]]で彼に見捨てられてしまう。
 
:[[オーメ財団]]での上官。[[月]]で彼に見捨てられてしまう。
89行目: 92行目:  
;「うぉぉぉっ!地面から現れた!?宇宙船が!?な、何故だ…何故わざわざ地面の中から!?」
 
;「うぉぉぉっ!地面から現れた!?宇宙船が!?な、何故だ…何故わざわざ地面の中から!?」
 
:[[ソロシップ]]が浮上したのを見て。
 
:[[ソロシップ]]が浮上したのを見て。
 +
;「話し合いのチャンスを与えても無視をする…なんと凶暴な種族だ!」
 +
:植民星アジアンに準光速ミサイル(亜空間飛行解除中の速度で対地ミサイルを発射することで、通常のミサイルでも惑星規模の広域破壊力をもたらすことが出来るという仕組み)を撃ち込みつつ、ソロシップとイデオンを引き渡すようアジアン基地に求めるが、ちょうどアジアンのコンピューターでイデの力の片鱗が解読されていた。<br/>それに目のくらんだアジアンの基地司令は勧告を無視してバッフ・クランと戦闘を開始、激怒したギジェは準光速ミサイルの第二波発射を決断する。この戦闘でアジアン星はほぼ壊滅してしまった。<br/>もっとも、惑星ひとつ滅ぼせる物をちらつかせて「話し合いのチャンス」と言えるかどうかは限りなく疑問である。
 
;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
682

回編集

案内メニュー