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:彼女本人との関りは全く無いがネーナの行った「ある事」がきっかけで彼女の運命は大きく変わってしまう。そして最期は彼女に引導を渡される事となった。
:彼女本人との関りは全く無いがネーナの行った「ある事」がきっかけで彼女の運命は大きく変わってしまう。そして最期は彼女に引導を渡される事となった。
;[[王留美]]
;[[王留美]]
:1st終盤において彼女の部下となる。命の恩人でもあった為か、最初は従っていた様だが、留美からは都合の良い道具としか扱われていなかったらしく、また恵まれた環境に生まれていながら自分個人のエゴの為だけに変革を求めていた彼女の姿勢にも、苛立ちを募らせていく事になった。そして、兄の仇であるサーシェスを私兵にしていたリボンズにまで協力する様になったのが、嫌悪が殺意へと変わる決定的な要因となり、彼女の意に反する行動を取り続けた末に、殺害する。
:1st終盤において彼女の部下となる。命の恩人でもあった為か、最初は従っていた様だが、留美からは都合の良い道具としか扱われていなかったらしく、また恵まれた環境に生まれていながら自分個人のエゴの為だけに変革を求めていた彼女の姿勢にも、苛立ちを募らせていく事になった。そして、兄の仇であるサーシェスを私兵にしていたリボンズにまで協力する様になったのが、嫌悪が殺意へと変わる決定的な要因となり、彼女の意に反する行動を取り続けた末に、彼女を殺害する事に成功した。
:再世篇でも再現されたが、[[ゼロレクイエム]]ルートに進んだ場合、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に救出されて失敗する。
:再世篇でも再現されたが、[[ゼロレクイエム]]ルートに進んだ場合では[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に救出されて失敗する。
;[[紅龍]]
;[[紅龍]]
:留美の実兄であり、2ndシーズンで妹を庇ってネーナに殺害された。再世篇では、兄妹もろともネーナに殺害される。なお、ゼロレクイエムルートに進んだ場合は自分だけ死亡する。
:留美の実兄であり、2ndシーズンで妹を庇ってネーナに殺害された。再世篇では、兄妹もろともネーナに殺害される。なお、ゼロレクイエムルートに進んだ場合は自分だけ死亡する。
;「アッハハハハハッ、フフフフフフ! 木端微塵ね、さんざん人を物のように扱ってきた罰よ! あたしは生きるためなら何でもやるの。あたしが幸せになるためならね。そうよ…イノベイターに従っているのもそのため。兄ィ兄ィズの仇だって討っちゃいないんだから…!! その時が来たら、盛大に喉元食いちぎってやるから!」
;「アッハハハハハッ、フフフフフフ! 木端微塵ね、さんざん人を物のように扱ってきた罰よ! あたしは生きるためなら何でもやるの。あたしが幸せになるためならね。そうよ…イノベイターに従っているのもそのため。兄ィ兄ィズの仇だって討っちゃいないんだから…!! その時が来たら、盛大に喉元食いちぎってやるから!」
:遂に留美を殺害した直後の台詞。ネーナは留美はおろか、リボンズにも反旗を翻そうとしていたがこの台詞はHAROを通してリボンズに丸聞こえだった。もっとも、言わずともリボンズには脳量子波でネーナの思考を読み取れる事が出来るのだが。
:遂に留美を殺害した直後の台詞。ネーナは留美はおろか、リボンズにも反旗を翻そうとしていたがこの台詞はHAROを通してリボンズに丸聞こえだった。もっとも、言わずともリボンズには脳量子波でネーナの思考を読み取れる事が出来るのだが。
;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ちくしょォォォォォォォッ!!」
;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ち…ちくしょォォォォォォォッ!!」
:第21話、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは[[宇宙]]に散った。
:第21話。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは兄達が待つ地獄へと落ちていった。
:なお、角川スニーカー文庫の小説版3巻では、文章媒体だけにこのシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、'''コクピットごとクローで貫かれ、上半身と下半身が筋繊維で辛うじて繋がった状態'''という非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。
:なお、角川スニーカー文庫の小説版3巻では、文章媒体だけにこのシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、'''コクピットごとクローで貫かれ、上半身と下半身が筋繊維で辛うじて繋がった状態'''という非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。
:ちなみにネーナの最期の場面は、原作ではGNファングでコクピットを貫かれているのだが、CEROへの配慮からか再世篇ではビーム砲で撃墜に変更されている。
:ちなみにネーナの最期の場面は、原作ではGNファングでコクピットを貫かれているのだが、CEROへの配慮からか再世篇ではビーム砲で撃墜に変更されている。