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2,315 バイト追加 、 2014年6月11日 (水) 11:37
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;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:トドメ演出があるにはあるが、最終的には機体に貫通したような穴が開く(だけ)という演出である。その位置は、機体ではなく戦闘画面全体を基準にしているようであり、機体によっては不自然な位置に穴が開いたように見えることも。主にスーパーロボットに分類される機体に多い。石破ラブラブ天驚拳の場合はハートマークといった粋な演出もある。
 
:トドメ演出があるにはあるが、最終的には機体に貫通したような穴が開く(だけ)という演出である。その位置は、機体ではなく戦闘画面全体を基準にしているようであり、機体によっては不自然な位置に穴が開いたように見えることも。主にスーパーロボットに分類される機体に多い。石破ラブラブ天驚拳の場合はハートマークといった粋な演出もある。
 +
;[[スーパーロボット大戦J]]
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:携帯機では初めて、現在のものに近いトドメ演出が採用されている。
    
== トドメ演出を有する武器を持つ機体 ==
 
== トドメ演出を有する武器を持つ機体 ==
 
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主役機を含め、登場作品でメインを張った機体ならば最低一つは持っていることが多い。
 
=== ガンダム系  ===
 
=== ガンダム系  ===
;[[ゴッドガンダム]]   
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;[[ゴッドガンダム]]
:ガンダム系の元祖トドメ演出と言える機体。どの作品も概ね共通で、爆熱ゴッドフィンガーで敵を鷲掴みにした後、[[ドモン・カッシュ]]の「ヒィィィト エンドォ!」という熱い叫びと共に敵機体は爆散する。
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:ガンダム系の元祖トドメ演出と言える機体。どの作品も概ね共通で、爆熱ゴッドフィンガーで敵を鷲掴みにした後、[[ドモン・カッシュ]]の「ヒィィィト! エンドォ!」という熱い叫びと共に敵機体は爆散する。
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;[[νガンダム]]
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:Zシリーズでは「フィン・ファンネル」のトドメに、一年戦争時の名場面であるラスト・シューティングを意識した演出が取り入れられている。
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;[[ウイングガンダムゼロ]]
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:EW版含め「ツインバスターライフル(最大出力)」。演出は色々とあるが、共通でヒイロの「任務完了」の台詞が入る。
    
=== マクロスシリーズ ===
 
=== マクロスシリーズ ===
 
+
;[[VF-19改 ファイアーバルキリー]]
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:第2次Zにおいては次元獣を始めとする一部の敵に対して「DYNAMITE EXPLOSION」でトドメ演出がある。
 
=== 他リアル系 ===
 
=== 他リアル系 ===
    
=== ダイナミック作品 ===
 
=== ダイナミック作品 ===
 +
;[[天元突破グレンラガン(ガンメン)]]
 +
:「超天元突破ギガドリルブレイク」が該当。原作のシーンをつなぎ合わせた半オリジナルのカットインとなっている。
    
=== 他スーパー系  ===
 
=== 他スーパー系  ===
 
作品の特性上、派手な演出が多く、それがトドメ演出の増加にもつながっている。
 
作品の特性上、派手な演出が多く、それがトドメ演出の増加にもつながっている。
 
+
;[[ダイターン3]]
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:元祖。「サン・アタック」で撃墜するとトドメにダイターン・クラッシュを叩き込んで〆。ちなみにZに出るまで、万丈のカットインが入る数少ない武器だった。
 
;[[ソーラーアクエリオン]]
 
;[[ソーラーアクエリオン]]
:無限拳が該当。無限に伸びる腕で敵機体を月面に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。演出なので、月よりサイズがデカかろうと撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も。
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:無限拳が該当。無限に伸びる腕で敵機体を月面に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。演出なので、月よりサイズがデカかろうと撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も(ちなみにZにおいては'''演出ではなく本当に月面送りにしている'''らしい)。
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;[[アクエリオンEVOL]]
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:同じく無限拳が該当。ただしソーラーと異なり、他にトドメ演出のある武器がない(EVOLに限らず、時獄篇の登場機体はトドメ演出を持たない機体がかなり多い)。
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;[[ダン・オブ・サーズデイ]]
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:何と'''追加武器・合体攻撃を含む全ての武器にトドメ演出アリ'''。
    
=== バンプレストオリジナル  ===
 
=== バンプレストオリジナル  ===
   
;[[ガンレオン]]
 
;[[ガンレオン]]
:ザ・ヒートクラッシャーにおいては、何回も敵に追撃を加えた後、最後に敵機体を粉砕(切断)するトドメ演出がある。「修理屋の彼に似つかわしくない」という意見がある一方、「曲がった根性を叩き直す手段だから仕方ない」という意見もある。
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:ザ・ヒート・クラッシャーにおいては、何回も敵に追撃を加えた後、最後に敵機体を粉砕(切断)するトドメ演出がある。「修理屋の彼に似つかわしくない」という意見がある一方、「曲がった根性を叩き直す手段だから仕方ない」という意見もある(そもそも他の武器では容赦なくブッ壊している)。
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;[[アリエティス]]、[[エメラルダン]]
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:敵側のトドメ演出のハシリ。アリエティスの方は狙わないと見られない。
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;[[ヴァルザカード]]
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:[エクサノヴァシュート・オーバー」。戦闘前会話がない状態で使用すると、攻撃終了時にちょうど武器BGMの「JUST ONE CHANCE」が1ループするように組まれている。
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;[[ダイゼンガー]]
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:オリジナルにおけるトドメ演出の代表格。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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