差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
145行目: 145行目:  
:SEGAが展開しているアーケードの人気対戦ゲームシリーズ。[[Xbox360]]に移植もされている。版権上の都合で参戦は難しいとされていたが、『[[第3次α]]』で初参戦を果たした。
 
:SEGAが展開しているアーケードの人気対戦ゲームシリーズ。[[Xbox360]]に移植もされている。版権上の都合で参戦は難しいとされていたが、『[[第3次α]]』で初参戦を果たした。
 
;[[エルドランシリーズ]]
 
;[[エルドランシリーズ]]
:トミー(現:タカラトミー)が玩具販売権を有しているシリーズ。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』で『[[絶対無敵ライジンオー]]』のみが参戦していたが、寺田P曰く特例中の特例措置(この時期に『サンライズ英雄譚』のスタッフがスパロボ開発スタッフに加わっていたためとされる)であった為、今後の再参戦はほぼ無いであろうとされていた。しかし、『[[NEO]]』にてPVしか作られていない『[[完全勝利ダイテイオー]]』を含む全ての作品が参戦を果たした(なお、『NEO』は『GC』のリメイク作品『XO』を手かげた有限会社さざなみが引き続き担当している)。
+
:トミー(現:タカラトミー)が玩具販売権を有しているシリーズ。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』で『[[絶対無敵ライジンオー]]』のみが参戦していたが、寺田P曰く特例中の特例措置(この時期に『サンライズ英雄譚』のスタッフがスパロボ開発スタッフに加わっていたためとされる)であった為、今後の再参戦はほぼ無いであろうとされていた。しかし、『[[NEO]]』にてPVしか作られていない『[[完全勝利ダイテイオー]]』を含む全ての作品が参戦を果たし、『[[OE]]』でも引き続き4作品が揃い踏みした(『NEO』並びに『OE』は、『GC』のリメイク作品『XO』を手かげた有限会社さざなみが引き続き担当している)。
 
:ちなみに、現在はスパロボでお馴染みとなっている『[[伝説巨神イデオン]]』、『[[聖戦士ダンバイン]]』も元はトミーが玩具販売権を有していた作品である。『ダイテイオー』の企画倒れ以降、シリーズには何の動きも無いため、『イデオン』や『ダンバイン』と同様の事情が生じた可能性もある。
 
:ちなみに、現在はスパロボでお馴染みとなっている『[[伝説巨神イデオン]]』、『[[聖戦士ダンバイン]]』も元はトミーが玩具販売権を有していた作品である。『ダイテイオー』の企画倒れ以降、シリーズには何の動きも無いため、『イデオン』や『ダンバイン』と同様の事情が生じた可能性もある。
 
;[[ゾイドシリーズ]]
 
;[[ゾイドシリーズ]]
177行目: 177行目:  
:なお、『テッカマンブレード』については制作会社のタツノコプロが後にタカラトミーの傘下に入った事から再参戦が難しいという説があるが、バンダイのフィギュアブランド「アーマープラス」からフィギュアが販売されている事などからあまり問題がない可能性もある。
 
:なお、『テッカマンブレード』については制作会社のタツノコプロが後にタカラトミーの傘下に入った事から再参戦が難しいという説があるが、バンダイのフィギュアブランド「アーマープラス」からフィギュアが販売されている事などからあまり問題がない可能性もある。
 
:なお、タツノコプロは2014年より日本テレビの子会社となっており、これに伴って今後の動向が注目されている(ただしタカラトミーも引き続きタツノコの株式を所有しており、提携関係そのものは維持されている)。
 
:なお、タツノコプロは2014年より日本テレビの子会社となっており、これに伴って今後の動向が注目されている(ただしタカラトミーも引き続きタツノコの株式を所有しており、提携関係そのものは維持されている)。
   
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]
 
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]
 
:ギャグ漫画を原作としたアニメ。ロボットに乗るシーンは何度か存在しているが、基本的にギャグシーンとしての描写や作中に登場する兵器の一種という扱いなので、上記と同じく「ロボットもの」という体裁は殆どない作品で、本格的な議論の対象になる事は殆ど無かった。また、ほぼ形骸化しているとはいえ'''主人公が地球を侵略する側の存在であり'''「他の侵略者と戦う作品との兼ね合いが難しい」という指摘が(半ばネタの域ではあるが)された事もある。
 
:ギャグ漫画を原作としたアニメ。ロボットに乗るシーンは何度か存在しているが、基本的にギャグシーンとしての描写や作中に登場する兵器の一種という扱いなので、上記と同じく「ロボットもの」という体裁は殆どない作品で、本格的な議論の対象になる事は殆ど無かった。また、ほぼ形骸化しているとはいえ'''主人公が地球を侵略する側の存在であり'''「他の侵略者と戦う作品との兼ね合いが難しい」という指摘が(半ばネタの域ではあるが)された事もある。
5,094

回編集

案内メニュー