差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
22 バイト追加 、 2014年6月4日 (水) 21:27
編集の要約なし
54行目: 54行目:  
ドレイク軍との決戦は既に終了しており、[[ショウ・ザマ]]、[[チャム・ファウ]]、[[ショット・ウェポン]]が転移。また、[[マーベル・フローズン]]、[[バーン・バニングス]]も生存し、この世界にやって来ている。
 
ドレイク軍との決戦は既に終了しており、[[ショウ・ザマ]]、[[チャム・ファウ]]、[[ショット・ウェポン]]が転移。また、[[マーベル・フローズン]]、[[バーン・バニングス]]も生存し、この世界にやって来ている。
   −
=== 移民船団 ===
+
=== [[超長距離移民船団]] ===
 
[[マクロスF]]の[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]および[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]がストーリーに登場。
 
[[マクロスF]]の[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]および[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]がストーリーに登場。
 
冒頭のプロローグにおいて、こちら側の世界に偶然に転移してしまう。
 
冒頭のプロローグにおいて、こちら側の世界に偶然に転移してしまう。
119行目: 119行目:  
200年前、リチャードはノーヴルの主導した粒子加速炉の実験にテストパイロットとして参加していた。しかし、加速炉は増幅する「意志」の力を制御しきれず暴走、リチャードとノーヴルは未来世界へと飛ばされてしまった。その世界で再会した二人だが、人類は絶滅し、世界を救うことは出来なかった。そのためノーヴルは、レプトン・ベクトラーの同期によって疑似的にヨグ=ソトースの門を造り出し、リチャードを次の宇宙へと送り出した。この時にリチャードが連れていたのが、ノーヴルが新たに生み出した命・サヤであった。
 
200年前、リチャードはノーヴルの主導した粒子加速炉の実験にテストパイロットとして参加していた。しかし、加速炉は増幅する「意志」の力を制御しきれず暴走、リチャードとノーヴルは未来世界へと飛ばされてしまった。その世界で再会した二人だが、人類は絶滅し、世界を救うことは出来なかった。そのためノーヴルは、レプトン・ベクトラーの同期によって疑似的にヨグ=ソトースの門を造り出し、リチャードを次の宇宙へと送り出した。この時にリチャードが連れていたのが、ノーヴルが新たに生み出した命・サヤであった。
   −
これだと31話・32話で明かされた行動が矛盾して来るが、これについてはこう説明することが出来る。
+
これだと第31話・第32話で明かされた行動が矛盾して来るが、これについてはこう説明することが出来る。
    
つまり、本編の時代の200年前に暴走に巻き込まれたリチャードは未来へと飛ばされており、本編の時代には既に存在しない。本編でアーニーが出会ったリチャードは、ノーヴルによって前の宇宙からサヤと共に跳んで来た存在だった、ということである。
 
つまり、本編の時代の200年前に暴走に巻き込まれたリチャードは未来へと飛ばされており、本編の時代には既に存在しない。本編でアーニーが出会ったリチャードは、ノーヴルによって前の宇宙からサヤと共に跳んで来た存在だった、ということである。
3,644

回編集

案内メニュー