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:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
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:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。
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:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。なによりこのときのシュウは「ヴォルクルスを復活させる」とは言ったが'''「ラ・ギアスを破壊する」とは言っていない'''のである。
;「フッ…シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス…、奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」
;「フッ…シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス…、奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」
:『OGDP』におけるヴォルクルスとの戦闘前台詞。この台詞と前述のモノローグも合わせて、少なくともリメイク版では最初からシュウの目的を悟っていたことがわかる。
:『OGDP』におけるヴォルクルスとの戦闘前台詞。この台詞と前述のモノローグも合わせて、少なくともリメイク版では最初からシュウの目的を悟っていたことがわかる。