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→Zシリーズ
:[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、トゲのある言い方である。
:[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、トゲのある言い方である。
;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言える。
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……
;「フ…レウルーラまで、お前と二人きりとはな」
;「フ…レウルーラまで、お前と二人きりとはな」
:[[時獄篇]]41話にて、シャアと共に帰還する際に。シャアからは「行くぞ、ハマーン」と言われただけなのにこの反応。
:[[時獄篇]]41話にて、シャアと共に帰還する際に。シャアからは「行くぞ、ハマーン」と言われただけなのにこの反応。
:Zで「本心を隠している男には気を付けろ」と言っておきながら、これである。
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
:[[時獄篇]]57話において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に終わってしまった。
:[[時獄篇]]57話において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に終わってしまった。