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65 バイト追加 、 2014年5月13日 (火) 20:00
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*キャラクターデザイン:やまだたかひろ
 
*キャラクターデザイン:やまだたかひろ
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歯車王(SRW未登場)と[[電気王]]に続いて[[機械化帝国]]から送り込まれた、第三の機械王。人間年齢に換算すると40代あたり。数多くの星を機械化し、到着早々に[[月|月面]]全てを機械化した実力者。物腰穏やかだが、[[機械神]]に代わり自身が全宇宙の支配者になるという野心を秘め、宇宙最強の力を求める。その為に[[機械化帝国]]に勝利を続ける[[ゴウザウラー]]を分析し、その強さの源が、ゴウザウラーを動かす[[ザウラーズ]]の『心の力』にあると考えた。<br />当初は心のもたらす力のみにしか目を向けていなかったが、最終的に『心』を理解するに到り、[[ザウラーズ]]を助けて犠牲となり散っていった。
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歯車王(SRW未登場)と[[電気王]]に続いて[[機械化帝国]]から送り込まれた、第三の機械王。人間年齢に換算すると40代あたり。数多くの星を機械化し、到着早々に[[月|月面]]全てを機械化した実力者。物腰穏やかだが、[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]に代わり自身が全宇宙の支配者になるという野心を秘め、宇宙最強の力を求める。その為に[[機械化帝国]]に勝利を続ける[[ゴウザウラー]]を分析し、その強さの源が、ゴウザウラーを動かす[[ザウラーズ]]の『心の力』にあると考えた。<br />当初は心のもたらす力のみにしか目を向けていなかったが、最終的に『心』を理解するに到り、[[ザウラーズ]]を助けて犠牲となり散っていった。
    
エンジン王の最期に至る一連の流れは、ゴウザウラー屈指の名場面・名エピソードとして語り草となっている。
 
エンジン王の最期に至る一連の流れは、ゴウザウラー屈指の名場面・名エピソードとして語り草となっている。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あれが地球ですか…なんと醜い星でしょう」<br />「頼みますよ、ギルターボ。あんなつまらない星とは長く関わりあいたくありませんからねえ」
 
;「あれが地球ですか…なんと醜い星でしょう」<br />「頼みますよ、ギルターボ。あんなつまらない星とは長く関わりあいたくありませんからねえ」
:初登場時の台詞。以前の機械王である[[電気王]]が[[ザウラーズ]]に敗れ去り、息子であるギルターボと共に[[機械神]]に招聘され、月の機械化城へ派遣されてきた際に、地球に対する第一印象を語る。歯車王・電気王と違って数々の星を機械化してきたため、機械神も以前の2人よりは力量から信用を置いている。
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:初登場時の台詞。以前の機械王である[[電気王]]が[[ザウラーズ]]に敗れ去り、息子であるギルターボと共に[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]に招聘され、月の機械化城へ派遣されてきた際に、地球に対する第一印象を語る。歯車王・電気王と違って数々の星を機械化してきたため、機械神も以前の2人よりは力量から信用を置いている。
 
;「愚かなる機械王達…フフフフフ…」
 
;「愚かなる機械王達…フフフフフ…」
 
:ザウラーズに敗れた歯車王、電気王の像にワイングラスからオイルを注ぎながら冷笑する時の台詞。このように機械王達は基本的に他の機械王を見下す傾向が強い。
 
:ザウラーズに敗れた歯車王、電気王の像にワイングラスからオイルを注ぎながら冷笑する時の台詞。このように機械王達は基本的に他の機械王を見下す傾向が強い。
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;「ギルターボ、心配には及びません。こんな操り人形、私だけで十分…剣を!」
 
;「ギルターボ、心配には及びません。こんな操り人形、私だけで十分…剣を!」
 
:機械神の攻撃をかわしたエンジン王を心配する[[ギルターボ]]に対して。
 
:機械神の攻撃をかわしたエンジン王を心配する[[ギルターボ]]に対して。
;「フッハッハッハッハッ、他愛もない!」<br />「見ているがいい、機械神!全宇宙の頂点を極めるのは、この私だ!フッハッハッハッハッ!!」
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;「フッハッハッハッハッ、他愛もない!」<br />「見ているがいい、機械神! 全宇宙の頂点を極めるのは、この私だ!フッハッハッハッハッ!!」
 
:機械神を倒したと確信し、その残骸を跡形もなく破壊したエンジン王は『心』の力を利用して、主に成り代わり全宇宙の支配者にならんと高らかに宣言する。
 
:機械神を倒したと確信し、その残骸を跡形もなく破壊したエンジン王は『心』の力を利用して、主に成り代わり全宇宙の支配者にならんと高らかに宣言する。
 
;「お前はどちらの味方なのです、ギルターボ?私と機械神、どちらの言葉を信じるのですか?」
 
;「お前はどちらの味方なのです、ギルターボ?私と機械神、どちらの言葉を信じるのですか?」
 
:機械神を倒し、有頂天になるエンジン王。そんな彼に対し、『心』の力をコントロールできるのか、と一抹の不安を抱くギルターボに対して。
 
:機械神を倒し、有頂天になるエンジン王。そんな彼に対し、『心』の力をコントロールできるのか、と一抹の不安を抱くギルターボに対して。
;「さあ、心を燃やせ!未知なる力を呼び覚ませ!!」
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;「さあ、心を燃やせ! 未知なる力を呼び覚ませ!!」
 
:機械化城内部に侵入したゴウザウラーを捕獲し、心が発揮するエネルギーを吸い取ろうとするエンジン王。
 
:機械化城内部に侵入したゴウザウラーを捕獲し、心が発揮するエネルギーを吸い取ろうとするエンジン王。
;「黙れ!私は、心の力をもって機械神を…!」
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;「黙れ! 私は、心の力をもって機械神を…!」
 
:メガキャッスルと合体したエンジン王だが、『心』を理解していない彼はその力をまるで発揮できずに困惑し、中島より『心』の力がなんであるかを説かれたのを否定する。
 
:メガキャッスルと合体したエンジン王だが、『心』を理解していない彼はその力をまるで発揮できずに困惑し、中島より『心』の力がなんであるかを説かれたのを否定する。
 
;「ギルターボ!ギルターボ…!!」<br />「ギルターボ…うう…ううぉおおおおお!!」
 
;「ギルターボ!ギルターボ…!!」<br />「ギルターボ…うう…ううぉおおおおお!!」

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