差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
6 バイト追加 、 2014年5月11日 (日) 22:36
編集の要約なし
55行目: 55行目:  
**現在のZ世界は「太陽の時代」に当たる。これはマヤの終末予言にある「獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代」と同じ意味であるが、ただのカレンダーだったあちらと違いこちらはZ世界の構成を意味する。
 
**現在のZ世界は「太陽の時代」に当たる。これはマヤの終末予言にある「獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代」と同じ意味であるが、ただのカレンダーだったあちらと違いこちらはZ世界の構成を意味する。
 
***獣の時代から3つの時代を経て太陽の時代に至ると、その時代の終わりがすなわち12000年の環の終焉となり、バアルとの決戦たる神と悪魔の戦い「真戦」が勃発する。これを一部の人間は「太陽が沈む」と評し、太古の昔からそれに備えていくつもの計画が実行されてきた。それがラグナレクの接続であり、人類補完計画であり、イノベイターの覚醒である。
 
***獣の時代から3つの時代を経て太陽の時代に至ると、その時代の終わりがすなわち12000年の環の終焉となり、バアルとの決戦たる神と悪魔の戦い「真戦」が勃発する。これを一部の人間は「太陽が沈む」と評し、太古の昔からそれに備えていくつもの計画が実行されてきた。それがラグナレクの接続であり、人類補完計画であり、イノベイターの覚醒である。
**パラダイムシティにおいて、太極が用意していた、世界をリセットする「システム」が再起動。「メトロポリス」の最終章を読み、すべての真実を知って絶望したエンジェルが[[ビッグヴィヌス]]を覚醒、すべてのメモリーが抹消されかけるが、ロジャーの交渉によって阻止される。
+
**パラダイムシティにおいて、太極が用意していた、世界をリセットする「システム」が再起動。「メトロポリス」の最終章を読み、すべての真実を知って絶望したエンジェルが[[ビッグ・ヴィヌス]]を覚醒、すべてのメモリーが抹消されかけるが、ロジャーの交渉によって阻止される。
 
***この「システム」はZにおいても起動したが、この時は特異点であるZEUTHのメモリーのみをリセットするために起動していた。
 
***この「システム」はZにおいても起動したが、この時は特異点であるZEUTHのメモリーのみをリセットするために起動していた。
 
*[[シャア・アズナブル]]により、[[アクシズ]]落としが実行される。これは、その是非が世界そのものを左右する……つまりシャアが特異点であり、アクシズが大特異点であったため、アクシズ落としによって逆に人々の意識をそこに集め、時空修復で時獄の檻を破るのが目的。片割れの特異点である[[フル・フロンタル]]により妨害されかけるが、最終的にはフロンタルが現れたのが決定打となって時空修復は成功した。
 
*[[シャア・アズナブル]]により、[[アクシズ]]落としが実行される。これは、その是非が世界そのものを左右する……つまりシャアが特異点であり、アクシズが大特異点であったため、アクシズ落としによって逆に人々の意識をそこに集め、時空修復で時獄の檻を破るのが目的。片割れの特異点である[[フル・フロンタル]]により妨害されかけるが、最終的にはフロンタルが現れたのが決定打となって時空修復は成功した。
135行目: 135行目:  
;[[ビッグ・オー]]
 
;[[ビッグ・オー]]
 
:[[ロジャー・スミス]]をドミュナスとする黒き[[メガデウス]]。この機体とドロシーのメモリーには太極と真戦、黒の英知に関する記録が封印されている。
 
:[[ロジャー・スミス]]をドミュナスとする黒き[[メガデウス]]。この機体とドロシーのメモリーには太極と真戦、黒の英知に関する記録が封印されている。
;[[ビッグヴィヌス]]
+
;[[ビッグ・ヴィヌス]]
 
:[[エンジェル]]をドミュナスとする白きメガデウス。太極の遣わした存在であり、「ツクリモノノセカイ」たるZ世界をリセットするための存在であり、全てのメモリー、全ての存在の完全なる消滅をもたらす存在であり、時間の環の終わりをつかさどる存在であり、「翼をもがれた鳥、鳥へとシンカする前の獣」。次元力の行使によりあらゆる事象、あらゆる存在を完全に消滅させる。大時空震動の一件ではリセットの対象がZEUTHのみであったためにエンジェルのみの覚醒となったが、新生時空震動においては地球人がいよいよ「シンカ」へ至ろうとしたためかついに機体の方も覚醒・起動した。
 
:[[エンジェル]]をドミュナスとする白きメガデウス。太極の遣わした存在であり、「ツクリモノノセカイ」たるZ世界をリセットするための存在であり、全てのメモリー、全ての存在の完全なる消滅をもたらす存在であり、時間の環の終わりをつかさどる存在であり、「翼をもがれた鳥、鳥へとシンカする前の獣」。次元力の行使によりあらゆる事象、あらゆる存在を完全に消滅させる。大時空震動の一件ではリセットの対象がZEUTHのみであったためにエンジェルのみの覚醒となったが、新生時空震動においては地球人がいよいよ「シンカ」へ至ろうとしたためかついに機体の方も覚醒・起動した。
 
:これを止めるには力ではなく、太極の意志との交渉を可能とするロジャーのネゴシエイトが必須となる。
 
:これを止めるには力ではなく、太極の意志との交渉を可能とするロジャーのネゴシエイトが必須となる。
匿名利用者

案内メニュー