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− ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
− :作中でのとある場面では「赤い巨神」と言う場面が有るが、本作は[[Zシリーズ]]の最終章の前編で有る為、後編の『天極篇』での王道シリーズの最終作の完結編での最後の切り札となる『[[伝説巨神イデオン]]』の参戦の伏線とされる。
編集の要約なし
:[[ディカステス]]のメガフラッシャーの演出がホワイトスターの壁を突き破って宇宙空間へ飛ばすというド派手なものになったが、[[メキボス]]がイベント戦闘でこれを喰らって退場した事で、'''メキボスは無事にホワイトスターから脱出できている'''という第2次OGへの伏線となった(GBA版ではこの演出がないため、[[シュテルン・ノイレジセイア]]の撃破を以てホワイトスターが消滅する事から、旧シリーズを知るユーザーからはメキボスの生存が不安視されていた)。
:[[ディカステス]]のメガフラッシャーの演出がホワイトスターの壁を突き破って宇宙空間へ飛ばすというド派手なものになったが、[[メキボス]]がイベント戦闘でこれを喰らって退場した事で、'''メキボスは無事にホワイトスターから脱出できている'''という第2次OGへの伏線となった(GBA版ではこの演出がないため、[[シュテルン・ノイレジセイア]]の撃破を以てホワイトスターが消滅する事から、旧シリーズを知るユーザーからはメキボスの生存が不安視されていた)。
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
: [[スフィア]]が全12種類の内、2種類があり、そしてさらに[[ジ・エーデル・ベルナル]]は[[流竜馬 (OVA)|平行世界の流竜馬]]について知っており、その存在をZ世界の[[流竜馬]]([[ゲッターロボG]])に示唆する。[[真ゲッターロボ 世界最後の日|OVA版]]は[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]のとして登場した為、どちらもその伏線とされる。
: [[スフィア]]が全12種類の内、2種類があり、そしてさらに[[ジ・エーデル・ベルナル]]は[[流竜馬 (OVA)|平行世界の流竜馬]]について知っており、その存在をZ世界の[[流竜馬]]([[ゲッターロボG]])に示唆する。[[真ゲッターロボ 世界最後の日|OVA版]]は[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]のとして登場した為、どちらもその伏線とされる。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本作は単発作品であるが、[[声優ネタ]]で[[オズマ・リー]]が回避時に「俺を誰だと思ってやがる!」を言うが、これは[[スーパーロボット大戦L|L]]の次のスパロボの[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]での『[[天元突破グレンラガン]]』の参戦の伏線とされ、2部作の[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では前編の[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]のみの共演であるが、オズマは[[カミナ]]と初共演をし、さらに同作(第2次Z 破界篇)の第24話以降の[[中断メッセージ]]では『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ヨハン・トリニティ]]との同声優(小西克幸氏)の「兄貴キャラ」と言う共通のポジションの中断メッセージが見れる。
:本作は単発作品であるが、[[声優ネタ]]で[[オズマ・リー]]が回避時に「俺を誰だと思ってやがる!」を言うが、これは[[スーパーロボット大戦L|L]]の次のスパロボの[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]での『[[天元突破グレンラガン]]』の参戦の伏線とされ、2部作の[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では前編の[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]のみの共演であるが、オズマは[[カミナ]]と初共演をし、さらに同作(第2次Z 破界篇)の第24話以降の[[中断メッセージ]]では『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ヨハン・トリニティ]]との同声優(小西克幸氏)の「兄貴キャラ」と言う共通のポジションの中断メッセージが見れる。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:エンディングで[[大塚長官]]が「[[コスモクラッシャー隊]]不在時の代打として別部署に人間を回す」「詳細は今は話せない」と発言。これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』での『[[太陽の使者 鉄人28号]]』の参戦の伏線とされ、そして[[ZEUTH]]のメンバーが「セツコ」「ランド」を言う場面が何度も出て来たが、『再世篇』(のPV第2弾)で[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[ランド・トラビス|ランド]]([[メール・ビーター]]も登場)の二人ご本人が登場をするので、こちらにも伏線とされる。
:エンディングで[[大塚長官]]が「[[コスモクラッシャー隊]]不在時の代打として別部署に人間を回す」「詳細は今は話せない」と発言。これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]』での『[[太陽の使者 鉄人28号]]』の参戦の伏線とされ、そして[[ZEUTH]]のメンバーが「セツコ」「ランド」を言う場面が何度も出て来たが、『再世篇』(のPV第2弾)で[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[ランド・トラビス|ランド]]([[メール・ビーター]]も登場)の二人ご本人が登場をするので、こちらにも伏線とされる。
:さらに[[中断メッセージ]]では前作[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の使い回しではあるが、[[天空侍斗牙]]が「[[ゼラバイア]]」と言っていた為、[[多元世界]]は違うが『再世篇』での『破界篇』で未登場だったゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)の復活の伏線とされる。戦闘アニメでは[[ファイナルダンクーガ]]の必殺技「ファイナル断空砲」の演出が第3次αと大幅に変更されたが、これは『再世篇』における「ファイナル断空光牙剣」への伏線であったと言える。
:さらに[[中断メッセージ]]では前作[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の使い回しではあるが、[[天空侍斗牙]]が「[[ゼラバイア]]」と言っていた為、[[多元世界]]は違うが『再世篇』での『破界篇』で未登場だったゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)の復活の伏線とされる。戦闘アニメでは[[ファイナルダンクーガ]]の必殺技「ファイナル断空砲」の演出が第3次αと大幅に変更されたが、これは『再世篇』における「ファイナル断空光牙剣」への伏線であったと言える。
:ただし『再世篇』での『[[マクロス7]]』シリーズの参戦について、本作で[[オズマ・リー]]が[[FIRE BOMBER]]のことを語っているが、第2次Zの参戦の[[マクロスシリーズ]]の時間差は『マクロス7』シリーズ⇒『[[マクロスF]]』の順の流れで有り、あくまでも'''「原作同様のオズマのお遊び」'''で有る為、こちらのみ伏線ではないので注意。
:ただし『再世篇』での『[[マクロス7]]』シリーズの参戦について、本作で[[オズマ・リー]]が[[FIRE BOMBER]]のことを語っているが、第2次Zの参戦の[[マクロスシリーズ]]の時間差は『マクロス7』シリーズ⇒『[[マクロスF]]』の順の流れで有り、あくまでも'''「原作同様のオズマのお遊び」'''で有る為、こちらのみ伏線ではないので注意。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:破界篇でも触れられた、異世界の機体である[[ガンダムダブルエックス]]用のマイクロウェーブ送信システムを[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]が用意していたことに加え、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の[[トライダーG7]]を[[梅本]]が設計する際に「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ……つまり[[神勝平|勝平]]の[[ザンボエース]]をモデルに設計したというエピソードが明かされた。
:破界篇でも触れられた、異世界の機体である[[ガンダムダブルエックス]]用のマイクロウェーブ送信システムを[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]が用意していたことに加え、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の[[トライダーG7]]を[[梅本]]が設計する際に「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ……つまり[[神勝平|勝平]]の[[ザンボエース]]をモデルに設計したというエピソードが明かされた。
:これらの事例は[[黒歴史]]と[[黒の英知]]の関連性も合わせ、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|次回作]]への伏線とみられている。また、[[ワイズマン]]が戦争の永続を必要としていたのは「いずれ訪れる絶望に立ち向かう為」という理由を挙げていたことも、次回作への伏線ではないかと思われる。
:これらの事例は[[黒歴史]]と[[黒の英知]]の関連性も合わせ、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|次回作]]への伏線とみられている。また、[[ワイズマン]]が戦争の永続を必要としていたのは「いずれ訪れる絶望に立ち向かう為」という理由を挙げていたことも、次回作への伏線ではないかと思われる。
:アメリカルート第14話にて[[羽佐間翔子|翔子]]が散華したことで荒れている[[春日井甲洋|甲洋]]に対し[[チャム・ファウ|チャム]]が「翔子って人も今ごろはバイストン・ウェルに」と発言しているが、翔子の生存フラグが成立していると'''彼女が本当に[[バイストン・ウェル]]に召喚されていた'''ことが発覚する。本人にとっては気休めのつもりで発言した台詞が思わぬ伏線となった希有な出来事である。
:アメリカルート第14話にて[[羽佐間翔子|翔子]]が散華したことで荒れている[[春日井甲洋|甲洋]]に対し[[チャム・ファウ|チャム]]が「翔子って人も今ごろはバイストン・ウェルに」と発言しているが、翔子の生存フラグが成立していると'''彼女が本当に[[バイストン・ウェル]]に召喚されていた'''ことが発覚する。本人にとっては気休めのつもりで発言した台詞が思わぬ伏線となった希有な出来事である。
:また、序盤に[[レニー・アイ|レニー]]と[[マイク・コイル|マイク]]が窮地に陥った際に[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]のことを思い浮かべた後に[[飛影]]が二人を救っているが、この出来事は今作での飛影の正体に関する伏線となっている。
:また、序盤に[[レニー・アイ|レニー]]と[[マイク・コイル|マイク]]が窮地に陥った際に[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]のことを思い浮かべた後に[[飛影]]が二人を救っているが、この出来事は今作での飛影の正体に関する伏線となっている。
== 伏線であると思われていた例 ==
== 伏線であると思われていた例 ==