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| 数々の命令違反や風紀を乱したとして、上層部の命令により惑星エデンにある[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]に転属させられる。そして新型[[AVF]][[YF-19]]のテストパイロットに抜擢され、その卓越したパイロット能力を発揮。自らの愛機を『可愛い子ちゃん』と呼び、愛着を持っている。 | | 数々の命令違反や風紀を乱したとして、上層部の命令により惑星エデンにある[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]に転属させられる。そして新型[[AVF]][[YF-19]]のテストパイロットに抜擢され、その卓越したパイロット能力を発揮。自らの愛機を『可愛い子ちゃん』と呼び、愛着を持っている。 |
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− | トライアルの最中、親友である[[ミュン・ファン・ローン]]と出会うが、青年時代からの確執でミュンを守る[[ガルド・ゴア・ボーマン]]とは仲が悪い。お互い意地をかけて模擬テストを重ねていたが、[[AVF]]の座は無人戦闘機[[ゴーストX-9]]が内定してお払い箱になる。それに納得できないイサムは、[[地球]]での戦争終結式典でゴーストに一泡あわせるべく、同じYF-19の担当整備士のヤンと共に地球へと向かう。それを妨害するべく追撃してきたガルドと[[YF-21]]との壮絶なドッグファイトではお互い痛みわけとなり、本音を漏らすことで和解する。そこに[[シャロン・アップル]]操るゴーストとの対決となるが、ガルドからミュンを託されて単身マクロスシティへと向かう。そしてシャロンが操る[[マクロス]]と対峙するが、シャロンの歌によりイサムが虜にされると、咄嗟にミュンの青春時代の歌がイサムに届き、正気に戻る。なおもシャロンの誘惑にイサムは正面ディスプレイを頭突きで壊し、操縦桿とペダルでYF-19にてマクロスを急襲して制御コンピュータを破壊してシャロンの活動を止めた。そしてミュンと二人っきりとなったイサムは、ミュンの歌を愛していることを[[告白シーン|告白]]。そして夜明けの太陽とYF-19をバックに『[[マクロスプラス]]』はエンディングを迎える。ちなみにこの際のマクロス単機タッチダウンは[[マクロスF]]世界で伝説扱いされている。 | + | トライアルの最中、親友である[[ミュン・ファン・ローン]]と出会うが、青年時代からの確執でミュンを守る[[ガルド・ゴア・ボーマン]]とは仲が悪い。お互い意地をかけて模擬テストを重ねていたが、[[AVF]]の座は無人戦闘機[[ゴーストX-9]]が内定してお払い箱になる。それに納得できないイサムは、[[地球]]での戦争終結式典でゴーストに一泡あわせるべく、同じYF-19の担当整備士のヤンと共に地球へと向かう。それを妨害するべく追撃してきたガルドと[[YF-21]]との壮絶なドッグファイトではお互い痛みわけとなり、本音を漏らすことで和解する。そこに[[シャロン・アップル]]操るゴーストとの対決となるが、ガルドからミュンを託されて単身マクロスシティへと向かう。そしてシャロンが操る[[マクロス]]と対峙するが、シャロンの歌によりイサムが虜にされると、咄嗟にミュンの青春時代の[[歌]]がイサムに届き、正気に戻る。なおもシャロンの誘惑にイサムは正面ディスプレイを頭突きで壊し、操縦桿とペダルでYF-19にてマクロスを急襲して制御コンピュータを破壊してシャロンの活動を止めた。そしてミュンと二人っきりとなったイサムは、ミュンの歌を愛していることを[[告白シーン|告白]]。そして夜明けの[[太陽]]とYF-19をバックに『[[マクロスプラス]]』はエンディングを迎える。ちなみにこの際のマクロス単機タッチダウンは[[マクロスF]]世界で伝説扱いされている。 |
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− | 小説版『[[マクロスF]]』では最終盤に少佐に出世したイサム(らしき人物)が登場。予備役になっていたが、惑星エデンに襲来したバジュラに立ち向かうべく周囲の反対を押し切ってYF-24(メサイアとルシファーのプロトタイプにあたる機体)で出撃した。また、前日談を描いた番外編でも登場し、若かりし頃の早乙女嵐蔵([[早乙女アルト|アルト]]の父)と関わっており、実は'''イサムがいなかったらマクロスFの物語は始まらない'''というくらい重要人物であったりする。ちなみに設定上、YF-24のテストパイロットを務めた人物の一人でもある。 | + | 小説版『[[マクロスF]]』では最終盤に少佐に出世したイサム(らしき人物)が登場。予備役になっていたが、惑星エデンに襲来したバジュラに立ち向かうべく周囲の反対を押し切ってYF-24(メサイアとルシファーのプロトタイプにあたる機体)で出撃した。また、前日談を描いた番外編でも登場し、若かりし頃の[[早乙女嵐蔵]]([[早乙女アルト|アルト]]の父)と関わっており、実は'''イサムがいなかったらマクロスFの物語は始まらない'''というくらい重要人物であったりする。ちなみに設定上、YF-24のテストパイロットを務めた人物の一人でもある。 |
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| また、劇場版マクロスFでは『恋離飛翼』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版ではさらに旧型機である[[VF-19S エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。 | | また、劇場版マクロスFでは『恋離飛翼』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版ではさらに旧型機である[[VF-19S エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :初登場作品。[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[ロイ・フォッカー]]との[[DVE]]がある。また、[[声優ネタ]]で[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]をナンパするシーンと、[[タカヤノリコ]]の相談役になるシーンがある。ちなみにこれも声優ネタで彼が最初に登場した場所は[[ヱクセリヲン]]である。輝やフォッカーと違い[[格闘]]が高くYF-19との相性が良い。[[技量]]は自軍トップクラスの高さで、[[2回行動]]はフォッカー、ガルドと並んで本格的に自軍参入するパイロットでは最速のLv48で可能。また、特殊技能に[[ガッツ]]を持ち非常に優れたパイロット。 | + | :初登場作品。[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[ロイ・フォッカー]]との[[DVE]]がある。また、[[声優ネタ]]で[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]をナンパするシーンと、[[タカヤノリコ]]の相談役になるシーンがある。ちなみに、これも声優ネタで彼が最初に登場した場所は[[ヱクセリヲン]]である。 |
| + | :[[一条輝|輝]]や[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と違い[[格闘]]が高くYF-19との相性が良い。[[技量]]は自軍トップクラスの高さで、[[2回行動]]はフォッカー、ガルドと並んで本格的に自軍参入するパイロットでは最速のLv48で可能。また、特殊技能に[[ガッツ]]を持ち非常に優れたパイロット。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | | ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
− | :能力値がα外伝に準拠したのか技量の高さが抑えられた。 | + | :能力値がα外伝に準拠したのか、技量の高さが抑えられた。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | :[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。最大の見せ場はガルドとの決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作αでは技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。 | + | :[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。最大の見せ場は[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]との決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作αでは技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ]] |
| :当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、『いい趣味をしている』と喜ぶ一幕や、αの頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の全体攻撃・『大型対艦反応弾』が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。 | | :当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、『いい趣味をしている』と喜ぶ一幕や、αの頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の全体攻撃・『大型対艦反応弾』が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。 |
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| :YF-19テストチームのオペレーターで、イサムに口説かれる。スパロボ未登場だが、αでは代わりに彼女と[[クリスチーナ・マッケンジー|同じ声をした人物]]とデートしている。 | | :YF-19テストチームのオペレーターで、イサムに口説かれる。スパロボ未登場だが、αでは代わりに彼女と[[クリスチーナ・マッケンジー|同じ声をした人物]]とデートしている。 |
| ;[[早乙女嵐蔵]] | | ;[[早乙女嵐蔵]] |
− | :惑星エデンに配属される前に出会った事がある。当時地球に残るか、フロンティア船団に参加するかを悩んでいた嵐蔵だったが、イサムとの出会いによりフロンティア船団に参加する事を決意する。<br />つまり、'''イサムがいなければアルトもフロンティア船団にいないし、マクロスFの物語は始まらない'''。 | + | :惑星エデンに配属される前に出会った事がある。当時[[地球]]に残るか、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]に参加するかを悩んでいた嵐蔵だったが、イサムとの出会いによりフロンティア船団に参加する事を決意する。<br />つまり、'''イサムがいなければアルトもフロンティア船団にいないし、『マクロスF』の物語は始まらない'''。 |
| ;早乙女美与 | | ;早乙女美与 |
| :嵐蔵の妻。彼女の依頼で一時行方不明になっていた嵐蔵を探しに行った事がある。 | | :嵐蔵の妻。彼女の依頼で一時行方不明になっていた嵐蔵を探しに行った事がある。 |
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| :原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。[[第3次α]]では最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏み(当時未放送の『マクロスF』は除く)するという、夢の共演が見られる。 | | :原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。[[第3次α]]では最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏み(当時未放送の『マクロスF』は除く)するという、夢の共演が見られる。 |
| ;[[熱気バサラ]] | | ;[[熱気バサラ]] |
− | :[[第3次α]]では彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。 | + | :第3次αでは彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。 |
| ;[[マクシミリアン・ジーナス]] | | ;[[マクシミリアン・ジーナス]] |
| :劇場版マクロスFの小説版では、イサムはマックスに対抗意識を持っているらしい台詞が登場する。 | | :劇場版マクロスFの小説版では、イサムはマックスに対抗意識を持っているらしい台詞が登場する。 |
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| :[[α]]で[[ヱクセリヲン]]の艦内で親しくなる。原作のスミス・トーレンの代わりを担った。その時からの縁で、[[αシリーズ]]では彼女とは親しい間柄となっている。 | | :[[α]]で[[ヱクセリヲン]]の艦内で親しくなる。原作のスミス・トーレンの代わりを担った。その時からの縁で、[[αシリーズ]]では彼女とは親しい間柄となっている。 |
| ;[[銀鈴]] | | ;[[銀鈴]] |
− | :[[α]]では彼女にアプローチをかけるも、フラれる。 | + | :αでは彼女にアプローチをかけるも、フラれる。 |
| ;[[碇シンジ]] | | ;[[碇シンジ]] |
− | :[[αシリーズ]]では後輩として可愛がる。彼に「イイこと」を教えようとしたりする。 | + | :αシリーズでは後輩として可愛がる。彼に「イイこと」を教えようとしたりする。 |
| ;[[アイザック・ゴドノフ]]、[[カーメン・カーメン]] | | ;[[アイザック・ゴドノフ]]、[[カーメン・カーメン]] |
− | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]ではカーメンが語る「大アトゥーム計画」を一笑に伏すが、アイザックから類似した「'''ダイソン'''環天体の構想」を聞かされ絶句する。 | + | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]ではカーメンが語る「[[大アトゥーム計画]]」を一笑に伏すが、アイザックから類似した「'''ダイソン'''環天体の構想」を聞かされ絶句する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| ;「さあ、見せてやるぜ!マクシミリアン・ジーナスとこのオレ様の、どちらが銀河最強のエースにふさわしいか、目にものを見せてやる!」 | | ;「さあ、見せてやるぜ!マクシミリアン・ジーナスとこのオレ様の、どちらが銀河最強のエースにふさわしいか、目にものを見せてやる!」 |
| :小説版『劇場版マクロスF』での台詞。 | | :小説版『劇場版マクロスF』での台詞。 |
− | ;「アホが!'''ハイテクに頼り過ぎなんだよ!'''」 | + | ;「アホが! ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」 |
| :[[VF-27 ルシファー]]の攻撃を龍鳥飛びで回避してこの台詞。 | | :[[VF-27 ルシファー]]の攻撃を龍鳥飛びで回避してこの台詞。 |
| ;「思考制御というがな!」<br />「ガルドのタコの動きとは段違いなんだよ!生まれ変わって出直してこいッ!」 | | ;「思考制御というがな!」<br />「ガルドのタコの動きとは段違いなんだよ!生まれ変わって出直してこいッ!」 |
| :ピンポイントバリアの出力に機体のエネルギーを集中させてVF-27に突撃し、VF-27を真っ二つにした後に中指を立てながら発言。さらにその後この攻撃でバランスを崩した機体を地面に衝突スレスレで立て直しそのまま戦闘を続行した。 | | :ピンポイントバリアの出力に機体のエネルギーを集中させてVF-27に突撃し、VF-27を真っ二つにした後に中指を立てながら発言。さらにその後この攻撃でバランスを崩した機体を地面に衝突スレスレで立て直しそのまま戦闘を続行した。 |
− | ;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん!イィィヤッホゥ!」 | + | ;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」 |
− | :[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]]で[[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援としてバジュラ本星に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。劇場版ではこれだけの出番だった。 | + | :[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]]で[[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援として[[バジュラ本星]]に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。劇場版ではこれだけの出番だった。 |
− | :[[UX]]でも、[[マクロス・クォーター]]にマクロスキャノン(一斉発射)を使わせると、乱入して来る。 | + | :[[UX]]でも、[[マクロス・クォーター]]に「マクロスキャノン(一斉発射)」を使わせると、乱入して来る。 |
| :……が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。 | | :……が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。 |
| :今回もフロンティア船団は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。 | | :今回もフロンティア船団は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」 | | ;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」 |
− | :αで初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。 | + | :[[α]]で初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。 |
| ;「ダ、ダイソン環天体…?」 | | ;「ダ、ダイソン環天体…?」 |
− | :α外伝でカーメン=カーメンが数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した。その直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。なお、「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。 | + | :[[α外伝]]で[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した。その直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。 |
| + | :ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。 |
| ;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」 | | ;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」 |
| :[[第3次α]]序盤、[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。 | | :[[第3次α]]序盤、[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。 |
| ;「とにかく規格外な野郎だぜ」 | | ;「とにかく規格外な野郎だぜ」 |
− | :[[第3次α]]で[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。因みに、同じ[[サイボーグ]]の[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。 | + | :第3次αで[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。因みに、同じ[[サイボーグ]]の[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。 |
− | ;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」 | + | ;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」 |
− | :第3次α降下ルート21話「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。 | + | :第3次α降下ルート第21話「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。 |
− | ;「くそっ! あの'''[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]'''が敵に操られちまうとはよ!!」 | + | ;「くそっ! あの[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]が敵に操られちまうとはよ!!」 |
− | :ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との戦闘前会話。[[ソルダートJ]]のことも「'''空が大好き野郎'''」と呼んでいる場面がある、 | + | :ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との[[戦闘前会話]]。[[ソルダートJ]]のことも「'''空が大好き野郎'''」と呼んでいる場面がある、 |
| ;「やるじゃねえかよ! ロートルコンビが!」 | | ;「やるじゃねえかよ! ロートルコンビが!」 |
− | :[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で「ジーナスアタック」を行い、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の危機を救った[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]&[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]の往時と変わらぬ絶妙のコンビネーションに、思わず洩らした失言。直後に2人から「'''まだ現役!'''」と一喝される事に。 | + | :[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で「ジーナスアタック」を行い、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の危機を救った[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]&[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]の往時と変わらぬ絶妙のコンビネーションに、思わず洩らした失言。直後に2人から'''「まだ現役!」'''と一喝される事に。 |
| ;「ったくよ! どうして銀河ではカワイコちゃんより、こういう自己中野郎ばっかに会うんだ!」 | | ;「ったくよ! どうして銀河ではカワイコちゃんより、こういう自己中野郎ばっかに会うんだ!」 |
| :[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。これ以降はエペソを遥かに凌ぐ「自己中野郎」のオンパレードなので、イサムの嘆きはまだまだ続く事に…。 | | :[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。これ以降はエペソを遥かに凌ぐ「自己中野郎」のオンパレードなので、イサムの嘆きはまだまだ続く事に…。 |
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| :[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。エペソをも凌駕する「自己中野郎」の恨み節に、嫌悪感剥きだしで吐き捨てる。 | | :[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。エペソをも凌駕する「自己中野郎」の恨み節に、嫌悪感剥きだしで吐き捨てる。 |
| ;「カワイコちゃん達を待たせてそんな所に閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ!」<br />「シンジ! 無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!!」 | | ;「カワイコちゃん達を待たせてそんな所に閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ!」<br />「シンジ! 無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!!」 |
− | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。飄々とした言い回しだが、これがイサム流の説得。対等の「男」として、しっかりと[[碇シンジ|シンジ]]に向き合っている。 | + | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。飄々とした言い回しだが、これがイサム流の[[説得]]。対等の「男」として、しっかりと[[碇シンジ|シンジ]]に向き合っている。 |
| ;「無限の力に魅了される前に、この俺に魅了されな!」 | | ;「無限の力に魅了される前に、この俺に魅了されな!」 |
| :[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。別に口説いている訳ではない。 | | :[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。別に口説いている訳ではない。 |