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− ;[[神梅江]]、[[神北兵左衛門]]([[無敵超人ザンボット3]])
− :若かりし頃の思い出の品である茶碗を[[神勝平|孫]]たちに託し、[[特攻]]する。
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− ;[[アムロ・レイ]]([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ベルトーチカ・チルドレン)
− :地味に小説版だと当てはまる。尤も、別の恋人が妊娠していない劇場版でも同じ結末になるのだが
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− ;[[フィアナ]]、[[イプシロン]]([[装甲騎兵ボトムズ]])
− :[[パーフェクトソルジャー]]。強化人間の元ネタ的存在。原作では寿命が2年しかない。「ネクスタント」と呼ばれる生体兵器である[[テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ|テイタニア]](「[[装甲騎兵ボトムズ_赫奕たる異端|赫奕たる異端]]」)や、バララント製PSの[[ラダァ・ニーバ|ニーバ]](「[[装甲騎兵ボトムズ_ビッグバトル|ビッグバトル]]」)も彼らとは違った爆弾を抱えている。
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− ;[[風見博士]]([[宇宙大帝ゴッドシグマ]])
− :息子の死や周囲との軋轢から精神を病み、自身の科学に傾倒するあまりエルダー軍に寝返ってしまった。
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− サーシェス自身が歩く死亡フラグともいえるキャラクターなので、殆どの人物がサーシェス自らが手を下している(手を下していなくとも後々死んでいる者もいる)。刹那やライルなど例外もいることはいるが(2人の父母含みの家族の死と関係するが)。+
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− 他にもサーシェスが再生治療によって復帰した後にソレスタルビーイングの関係者が何人か殺されている。
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;[[ララミア・レレニア]]([[マクロスF]])
;[[ララミア・レレニア]]([[マクロスF]])
:小説版では結婚退職前に死亡。
:小説版では結婚退職前に死亡。
;[[カミナ]]([[天元突破グレンラガン]])
;[[カミナ]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]])
:子供達が安心して暮らせるようにしたいと[[ヨーコ・リットナー]]に語る。
:子供達が安心して暮らせるようにしたいと[[ヨーコ・リットナー]]に語る。
;[[ダイテツ・ミナセ]]([[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]、[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]])
;[[ダイテツ・ミナセ]]([[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]、[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]])
==== 出撃前に自分の大事な物(指輪等)を恋人や友人に預ける ====
==== 出撃前に自分の大事な物(指輪等)を恋人や友人に預ける ====
;[[神梅江]]、[[神北兵左衛門]]([[無敵超人ザンボット3]])
:若かりし頃の思い出の品である茶碗を[[神勝平|孫]]たちに託し、[[特攻]]する。
;[[スレッガー・ロウ]]([[機動戦士ガンダム]])
;[[スレッガー・ロウ]]([[機動戦士ガンダム]])
:ミライに母親の形見を渡す。
:ミライに母親の形見を渡す。
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]([[機動戦士ガンダム00]])
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]([[機動戦士ガンダム00]])
:アニメ作中では触れられていないが、ノベライズ版にて愛車を弟に送りつけている(尤も、それが言及されたのが死んだ後なのだが)。
:アニメ作中では触れられていないが、ノベライズ版にて愛車を弟に送りつけている(尤も、それが言及されたのが死んだ後なのだが)。
;[[バルザック・アシモフ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
;[[バルザック・アシモフ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
:恋人とその弟と共に写った写真を[[ノアル・ベルース|ノアル]]に預けた。正確には預けた訳ではないのだが、明らかに自分の死を覚悟していた(後述するように他にもフラグを立てている)。
:恋人とその弟と共に写った写真を[[ノアル・ベルース|ノアル]]に預けた。正確には預けた訳ではないのだが、明らかに自分の死を覚悟していた(後述するように他にもフラグを立てている)。
;[[フィジカ・S・ファルクラム]]([[マクロス7]])
;[[フィジカ・S・ファルクラム]]([[マクロス7]])
:しかも肝心の家族は浮気疑惑がある始末。
:しかも肝心の家族は浮気疑惑がある始末。
;[[サウス・バニング]]([[機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー]])
;[[サウス・バニング]]([[機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー]])
:直前の戦闘で星の屑作戦の機密資料を入手しており、重要事項を読み上げる直前に機体の破損箇所が爆発し死亡した。
:直前の戦闘で星の屑作戦の機密資料を入手しており、重要事項を読み上げる直前に機体の破損箇所が爆発し死亡した。
;[[マヘリア・メリル]]([[機動戦士Vガンダム]])
;[[マヘリア・メリル]]([[機動戦士Vガンダム]])
;[[ジョーダン・ベス]]([[伝説巨神イデオン]])
;[[ジョーダン・ベス]]([[伝説巨神イデオン]])
:今考えると、カララが妊娠したこと自体が死亡フラグだった。
:今考えると、カララが妊娠したこと自体が死亡フラグだった。
;[[アムロ・レイ]]([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ベルトーチカ・チルドレン)
:地味に小説版だと当てはまる。尤も、別の恋人が妊娠していない劇場版でも同じ結末になるのだが…
;[[オリファー・イノエ]]([[機動戦士Vガンダム]])
;[[オリファー・イノエ]]([[機動戦士Vガンダム]])
:[[シュラク隊]]の隊長でもあるという点も死亡フラグと言える(後述)。
:[[シュラク隊]]の隊長でもあるという点も死亡フラグと言える(後述)。
;[[日野道生]]([[蒼穹のファフナー]])
;[[日野道生]]([[蒼穹のファフナー]])
:
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==== 故郷に婚約者がいる ====
==== 故郷に婚約者がいる ====
==== 主人公と心を通わせた[[強化人間]]、あるいはそれに類する存在 ====
==== 主人公と心を通わせた[[強化人間]]、あるいはそれに類する存在 ====
そもそも'''[[強化人間]]であること自体が死亡フラグ'''とも言えるが、主人公と心を通わせると死亡確率が更に跳ね上がる。ただし、[[機動新世紀ガンダムX]]の[[カリス・ノーティラス]]など、原作終了まで生き残ったケースもないことはない。
そもそも'''[[強化人間]]であること自体が死亡フラグ'''とも言えるが、主人公と心を通わせると死亡確率が更に跳ね上がる。ただし、[[機動新世紀ガンダムX]]の[[カリス・ノーティラス]]など、原作終了まで生き残ったケースもないことはない。
;[[フィアナ]]、[[イプシロン]]([[装甲騎兵ボトムズ]])
:[[パーフェクトソルジャー]]。強化人間の元ネタ的存在で、原作では寿命が2年しかない。「ネクスタント」と呼ばれる生体兵器である[[テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ|テイタニア]](「[[装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端|赫奕たる異端]]」)や、バララント製PSの[[ラダァ・ニーバ|ニーバ]](「[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル|ビッグバトル]]」)も彼らとは違った爆弾を抱えている。
;[[ララァ・スン]]([[機動戦士ガンダム]])
;[[ララァ・スン]]([[機動戦士ガンダム]])
:[[強化人間]]ではないが、「[[主人公]]と心を通わせた特別な存在」という点ではこちらに分類されると思われる。
:[[強化人間]]ではないが、「[[主人公]]と心を通わせた特別な存在」という点ではこちらに分類されると思われる。
;[[竜宮島]]製ファフナーのパイロット([[蒼穹のファフナー]])
;[[竜宮島]]製ファフナーのパイロット([[蒼穹のファフナー]])
:通常の人間や成人が動かすには「アクティビオン」という薬物を投与してフェストゥムの因子を加速する必要がある。無論これは同化現象を悪化させる副作用に直結する危険な行為である。
:通常の人間や成人が動かすには「アクティビオン」という薬物を投与してフェストゥムの因子を加速する必要がある。無論これは同化現象を悪化させる副作用に直結する危険な行為である。
;[[アネモネ]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
;[[アネモネ]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
:生き残りこそしたが薬漬けかつデューイの計画により危険な状態に。しかし、実質的な原作者である京田監督によれば薬を打たなくなったことで1年後に発狂して死亡してしまうという衝撃の結末を迎えるらしい…(公式化しているかは不明)。
:生き残りこそしたが薬漬けかつデューイの計画により危険な状態に。しかし、実質的な原作者である京田監督によれば薬を打たなくなったことで1年後に発狂して死亡してしまうという衝撃の結末を迎えるらしい…(公式化しているかは不明)。
==== 元彼/元彼女との死別経験者と恋人同士になったり、惚れられたり惚れたりする ====
==== 元彼/元彼女との死別経験者と恋人同士になったり、惚れられたり惚れたりする ====
特に恋人同士の場合は危険。
特に恋人同士の場合は危険。
;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン]])
;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]])
:[[ヨーコ・リットナー]]に惚れる(元恋人は[[カミナ]])。
:[[ヨーコ・リットナー]]に惚れる(元恋人は[[カミナ]])。
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]、[[カンツォート・ジョグ]]、[[ルビッカ・ハッキネン]]([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]、[[カンツォート・ジョグ]]、[[ルビッカ・ハッキネン]]([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
;[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]([[機動戦士Vガンダム]])
;[[マヘリア・メリル]]、[[ケイト・ブッシュ]]、[[ペギー・リー]]([[機動戦士Vガンダム]])
:彼女たちは初登場時からセリフもほとんどなくモブキャラに近い扱いだったが、戦死した回、またはその前の回は妙にセリフが多く[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]ともよく絡んでいた。
:彼女たちは初登場時からセリフもほとんどなくモブキャラに近い扱いだったが、戦死した回、またはその前の回は妙にセリフが多く[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]ともよく絡んでいた。
;大[[グレン団]]メンバー([[天元突破グレンラガン]])
;大[[グレン団]]メンバー([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]])
:キッドなど、カミナの死に前後して参加したメンバーの大半は、アンチスパイラルとの戦いで落命している(劇場版では展開が異なるため死亡しない人物もいる)。
:キッドなど、カミナの死に前後して参加したメンバーの大半は、[[アンチスパイラル]]との戦いで落命している(劇場版では展開が異なるため死亡しない人物もいる)。
;[[サナン・ティアンプラサート]]([[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]])
;[[サナン・ティアンプラサート]]([[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]])
:LOEでは全く目立てず、リメイク版ですらアハマドやデメクサのような目立てるネタもなかったというのに、魔装機神IIでは初登場時から目立っていた。そして…
:LOEでは全く目立てず、リメイク版ですらアハマドやデメクサのような目立てるネタもなかったというのに、魔装機神IIでは初登場時から目立っていた。そして…
;[[ジョシュア・エドワーズ]]([[機動戦士ガンダム00]])
;[[ジョシュア・エドワーズ]]([[機動戦士ガンダム00]])
:隊長の[[グラハム・エーカー|グラハム]]への対抗心と自分への驕りから来る、命令無視の勝手な突撃を行った結果死亡。グラハムを上官殺しと中傷するなど、登場シーンからして死亡フラグが漂っているキャラであった。
:隊長の[[グラハム・エーカー|グラハム]]への対抗心と自分への驕りから来る、命令無視の勝手な突撃を行った結果死亡。グラハムを上官殺しと中傷するなど、登場シーンからして死亡フラグが漂っているキャラであった。
;[[風見博士]]([[宇宙大帝ゴッドシグマ]])
:息子の死や周囲との軋轢から精神を病み、自身の科学に傾倒するあまりエルダー軍に寝返ってしまった。
;[[グラサン・グリン]]([[忍者戦士飛影]])
;[[グラサン・グリン]]([[忍者戦士飛影]])
:功を焦りロミナ姫の戦闘機を撃墜しようとした所を[[飛影]]に自身の搭乗する戦闘機を大破させられ墜落死する。
:功を焦りロミナ姫の戦闘機を撃墜しようとした所を[[飛影]]に自身の搭乗する戦闘機を大破させられ墜落死する。
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
:残りわずかな時間でラ・ギアス統一による平穏を目指すべく、シュテドニアス侵攻と言う暴挙に出る。なので、彼の場合は功と言うより「結果を焦った」というべきであろう。
:残りわずかな時間でラ・ギアス統一による平穏を目指すべく、シュテドニアス侵攻と言う暴挙に出る。なので、彼の場合は功と言うより「結果を焦った」というべきであろう。
;[[秋津マサト]]、[[幽羅帝]]、八卦衆([[冥王計画ゼオライマー]])
;[[秋津マサト]]、[[幽羅帝]]、八卦衆([[冥王計画ゼオライマー]])
:[[木原マサキ]]のクローン。
:[[木原マサキ]]のクローン。
;[[ロージェノム]]([[天元突破グレンラガン]])
;[[ロージェノム]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]])
:螺厳篇で登場した彼は紅蓮篇で倒されたクローン体。上記の「心を~」にも一部該当。
:螺厳篇で登場した彼は紅蓮篇で倒されたクローン体。上記の「心を~」にも一部該当。
;[[イングラム・プリスケン]]([[スーパーヒーロー作戦]])
;[[イングラム・プリスケン]]([[スーパーヒーロー作戦]])
==== OP・EDの演出 ====
==== OP・EDの演出 ====
OP・EDの映像による演出でキャラクターが物語の途中で死亡すると連想される場合がある。
OP・EDの映像による演出でキャラクターが物語の途中で死亡すると連想される場合がある。
;[[サウス・バニング]]([[機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー]])
;[[サウス・バニング]]([[機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー]])
:前期OPには他のアルビオン隊メンバーと共に登場していたが、後期OPには彼だけ登場しなくなる。そして後期OPに変更後、最初の話で複数の死亡フラグを立てた上で死亡してしまった。
:前期OPには他のアルビオン隊メンバーと共に登場していたが、後期OPには彼だけ登場しなくなる。そして後期OPに変更後、最初の話で複数の死亡フラグを立てた上で死亡してしまった。
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
;[[カミナ]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]])
:第8話「あばよ、ダチ公」
;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]])
;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]])
:第10話「ガルマ散る」
:第10話「ガルマ散る」
;[[アリー・アル・サーシェス]]の標的にされる、もしくは彼と少しでも関わりがあったり因縁がある人物([[機動戦士ガンダム00]])
;[[アリー・アル・サーシェス]]の標的にされる、もしくは彼と少しでも関わりがあったり因縁がある人物([[機動戦士ガンダム00]])
サーシェス自身が歩く死亡フラグともいえるキャラクターなので、殆どの人物がサーシェス自らが手を下している(手を下していなくとも後々死んでいる者もいる)。また、刹那の両親とディランディ兄弟の家族の死はサーシェスが関わっており、2ndシーズンでサーシェスが再生治療によって復帰した後にソレスタルビーイングの関係者が何人か殺されている。
*[[絹江・クロスロード]]
*[[絹江・クロスロード]]
*[[ラグナ・ハーヴェイ]]
*[[ラグナ・ハーヴェイ]]
*[[ネーナ・トリニティ]]
*[[ネーナ・トリニティ]]
:手を下したわけではないが二回ほどサーシェスに殺されかけている。
:手を下したわけではないが二回ほどサーシェスに殺されかけている。
==== [[ゲッターロボシリーズ]] ====
==== [[ゲッターロボシリーズ]] ====
;[[キリコ・キュービィー]]を敵に回す([[ボトムズシリーズ]])
;[[キリコ・キュービィー]]を敵に回す([[ボトムズシリーズ]])
原作においてキリコを利用したり、彼および彼に近しい人物に危害を加えようとした者達は、そのほとんどが死亡したり身の破滅を迎えたりしている。その中にはアストラギウス銀河における'''[[ワイズマン|神]]'''も含まれる。そのため、アストラギウス銀河最大の宗教勢力(現実のバチカンに相当する)から「手出し無用」認定されてしまった。…にもかかわらず、ある幹部がいらん欲をかいて手出ししたために廃人になった挙句、'''宗教勢力自体にも凋落を招いている。'''このフラグを曲がりなりにも回避出来たのは[[ジャン・ポール・ロッチナ]]ただ一人。
原作においてキリコを利用したり、彼および彼に近しい人物に危害を加えようとした者達は、そのほとんどが死亡したり身の破滅を迎えたりしている。その中にはアストラギウス銀河における'''[[ワイズマン|神]]'''も含まれる。そのため、アストラギウス銀河最大の宗教勢力(現実のバチカンに相当する)から「手出し無用」認定されてしまった。…にもかかわらず、ある幹部がいらん欲をかいて手出ししたために廃人になった挙句、'''宗教勢力自体にも凋落を招いている。'''このフラグを曲がりなりにも回避出来たのは[[ジャン・ポール・ロッチナ]]ただ一人。
『[[装甲騎兵ボトムズ]]』では予告で「'''キリコも巨大な不発弾、自爆、誘爆、ご用心'''」と言われている。
『[[装甲騎兵ボトムズ]]』では第5話の予告で「'''キリコも巨大な不発弾、自爆、誘爆、ご用心'''」と言われている。
さらに『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ|ペールゼン・ファイルズ]]』に至っては、予告で「100年戦争でメルキアが犯した最大の誤り、それは'''ヤツを敵に回した事だ!!'''」とフラグが明言されてしまった。
さらに『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ|ペールゼン・ファイルズ]]』に至っては、第10話の予告で「100年戦争でメルキアが犯した最大の誤り、それは'''ヤツを敵に回した事だ!!'''」とフラグが明言されてしまった。
;男一人女二人の[[三角関係]]になる([[マクロスシリーズ]])
;男一人女二人の[[三角関係]]になる([[マクロスシリーズ]])
== 原作におけるフラグブレイカー ==
== 原作におけるフラグブレイカー ==
;[[ヒイロ・ユイ]]([[新機動戦記ガンダムW]])
;[[ヒイロ・ユイ]]([[新機動戦記ガンダムW]])
:彼の決め台詞「お前を殺す」はその言葉に反して、言われた相手は絶対に死なないという生存フラグである。スパロボでもこのお蔭で生存フラグが立ったキャラが[[イルイ・ガンエデン|何]][[ルルーシュ・ランペルージ|人]]かいるが、[[ジェイソン・ベック|例外]]も存在する(正確に言うとこのフラグは「ヒイロには殺されない」というものなので、他の人物に殺される、あるいは別の原因で死ぬことは大いにあり得る)。なお、[[時獄篇]]の[[AG]]もこの生存フラグについて言及している。
:彼の決め台詞「お前を殺す」はその言葉に反して、言われた相手は絶対に死なないという生存フラグである。スパロボでもこのお蔭で生存フラグが立ったキャラが[[イルイ・ガンエデン|何]][[ルルーシュ・ランペルージ|人]]かいるが、[[ジェイソン・ベック|例外]]も存在する(正確に言うとこのフラグは「ヒイロには殺されない」というものなので、他の人物に殺される、あるいは別の原因で死ぬことは大いにあり得る)。なお、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]の[[AG]]もこの生存フラグについて言及している。
== スパロボにおけるフラグブレイカー ==
== スパロボにおけるフラグブレイカー ==