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== 天空侍斗牙(Tohga Tenkuuji) ==
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== 天空侍斗牙(てんくうじ とうが / Tohga Tenkuuji) ==
*[[登場作品]]
*[[登場作品]]
**[[超重神グラヴィオン]]
**[[超重神グラヴィオン]]
**[[超重神グラヴィオンZwei]]
**[[超重神グラヴィオンZwei]]
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*名前の読み:'''てんくうじ とうが'''
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*名前の読み:
*[[声優]]:福山潤、千葉紗子(幼少時代)
*[[声優]]:福山潤、千葉紗子(幼少時代)
*種族:地球人
*種族:地球人
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:Zでは斗牙を自分達と同じく「他者によって生き方を歪められた者」とし、斗牙を自分達の味方に誘うが、斗牙は彼らを拒絶した。
:Zでは斗牙を自分達と同じく「他者によって生き方を歪められた者」とし、斗牙を自分達の味方に誘うが、斗牙は彼らを拒絶した。
;[[黒のカリスマ]]
;[[黒のカリスマ]]
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:後述にもあるが、彼に対して[[声優ネタ|斗牙と同じ声の主人公]]を意識したような台詞をぶつける。
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:後述にもあるが、彼に対して[[ルルーシュ・ランぺルージ|斗牙と同じ声の主人公]]を意識したような台詞をぶつける。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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:Zwei第9話で、自分の鈍感故の善意の発言でリィルを傷つけてしまった事、自分のせいでエィナと琉菜が犠牲になったことで自暴自棄に陥って。フェイの誘いに乗ったり、かつての「戦闘マシン」としての自分に戻ろうとする事で仲間を失った悲しみと苦しみから逃避しようとするが、一方でエィナの眼鏡を片時も離さずに握りしめていた事に気付いたエイジの呼び掛けを突き離した事、エイジに自分のせいでエィナが無駄死になったと言われた事で乱闘が始まった…。
:Zwei第9話で、自分の鈍感故の善意の発言でリィルを傷つけてしまった事、自分のせいでエィナと琉菜が犠牲になったことで自暴自棄に陥って。フェイの誘いに乗ったり、かつての「戦闘マシン」としての自分に戻ろうとする事で仲間を失った悲しみと苦しみから逃避しようとするが、一方でエィナの眼鏡を片時も離さずに握りしめていた事に気付いたエイジの呼び掛けを突き離した事、エイジに自分のせいでエィナが無駄死になったと言われた事で乱闘が始まった…。
;「うるさい!エィナは子供の頃から僕と一緒だったんだ!!」
;「うるさい!エィナは子供の頃から僕と一緒だったんだ!!」
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:乱闘の中、エィナを失った悲しみを一人で背負っていた事をエイジに咎められた彼は彼女への気持ちをエイジにぶつける…。その後の拳のぶつけ合いを経て二人の溝は埋まりつつあった。
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:乱闘の中、エィナを失った悲しみを一人で背負っていた事をエイジに咎められた彼は彼女への気持ちをエイジにぶつける…。その後の拳のぶつけ合いを経て二人の関係は修復されていった。
;「エイジ、僕と結婚しよう!」
;「エイジ、僕と結婚しよう!」
:Zwei最終話で、サンドマンとアヤカの結婚式で女性陣を差し置いてブーケをゲットしてしまい、'''男のエイジにプロボーズ'''。斗牙が結婚を「好きな相手とするもの」とだけ聞かされたための珍事。即座に琉菜とリィルに「結婚は男と女でするもの」と突っ込まれるのだが、エィナは「男同士で出来る国もある」と余計な事を言い、エイジに至っては「琉菜よりマシ」とか言って(直前にカップリング扱いされたせいだろうが)拒否していなかったりする。
:Zwei最終話で、サンドマンとアヤカの結婚式で女性陣を差し置いてブーケをゲットしてしまい、'''男のエイジにプロボーズ'''。斗牙が結婚を「好きな相手とするもの」とだけ聞かされたための珍事。即座に琉菜とリィルに「結婚は男と女でするもの」と突っ込まれるのだが、エィナは「男同士で出来る国もある」と余計な事を言い、エイジに至っては「琉菜よりマシ」とか言って(直前にカップリング扱いされたせいだろうが)拒否していなかったりする。