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| === 新劇場版 === | | === 新劇場版 === |
| [[月|月面]]に置いてある複数の棺から目覚める。この時点で既に碇シンジの事を知る様子を見せた。<br /> | | [[月|月面]]に置いてある複数の棺から目覚める。この時点で既に碇シンジの事を知る様子を見せた。<br /> |
− | 月面にて宇宙服の着用せずとも活動が可能。『破』のラストシーンにおいて「Mark.06」(EVA6号機)のパイロットとして登場し、[[サードインパクト]]を引き起こしかけた[[EVA初号機]]に槍を突き立て、サードインパクトを未然に防いだ。 | + | 月面にて宇宙服の着用せずとも活動が可能。『破』のラストシーンにおいて「Mark.06」(EVA6号機)のパイロットとして登場し、[[サードインパクト]]を引き起こしかけた[[EVA初号機]]に槍を突き立て、サードインパクトを未然に防いだが…。 |
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| + | 今作では使徒かどうか不明であり、立ち位置もまた不明瞭。『Q』においてようやくシンジの前に現れる。 |
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| === スパロボシリーズにおいて === | | === スパロボシリーズにおいて === |
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| ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
| :[[地球]]ルート23話で突如として登場。以後、何度か[[熱気バサラ]]と接触する。[[MX]]世界の行方を仄めかす等、MX(あるいはMXに似た[[平行世界]])の渚カヲルと同一人物である可能性が高い。<br />劇場版エヴァ再現シナリオでは[[EVA零号機改]]をレイから借りてスポット参戦し、シンジとの「再会」を果たす。後にバサラとミンメイの「[[GONG]]」の制作に協力するが、最終話では霊体として登場している。[[第3次α]]のカヲルは死亡していない為、もしかするとこちらは[[α]]の世界のカヲルかもしれない。<br />彼が味方として使える唯一の作品。また、同作においてはカヲルも[[無限力]]の使徒であり(使徒は使徒でも別の使徒である)「調停者」の一人であるという事も明かされている。版権作品の中では破格の扱いをされているのが特徴。これはカヲル本人の台詞回しやキャラクター性、超然とした神秘性を反映、発展させてのことかもしれない。 | | :[[地球]]ルート23話で突如として登場。以後、何度か[[熱気バサラ]]と接触する。[[MX]]世界の行方を仄めかす等、MX(あるいはMXに似た[[平行世界]])の渚カヲルと同一人物である可能性が高い。<br />劇場版エヴァ再現シナリオでは[[EVA零号機改]]をレイから借りてスポット参戦し、シンジとの「再会」を果たす。後にバサラとミンメイの「[[GONG]]」の制作に協力するが、最終話では霊体として登場している。[[第3次α]]のカヲルは死亡していない為、もしかするとこちらは[[α]]の世界のカヲルかもしれない。<br />彼が味方として使える唯一の作品。また、同作においてはカヲルも[[無限力]]の使徒であり(使徒は使徒でも別の使徒である)「調停者」の一人であるという事も明かされている。版権作品の中では破格の扱いをされているのが特徴。これはカヲル本人の台詞回しやキャラクター性、超然とした神秘性を反映、発展させてのことかもしれない。 |
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| + | === Zシリーズ === |
| + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| + | :新劇場版設定で登場。声は収録されていない。<!--今回もプレイヤーへのインフォーマー的役割であり、シンジ達の前には姿を現さないが、物語の裏では多くのキャラと交流を持つ。--> |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| ;[[鳥飼守]] | | ;[[鳥飼守]] |
| :[[MX]]ではアスカを撃破し、更に[[ネルフ]]に侵攻せんとした彼を阻止した。 | | :[[MX]]ではアスカを撃破し、更に[[ネルフ]]に侵攻せんとした彼を阻止した。 |
| + | ;[[シュレード・エラン]] |
| + | :[[第3次Z]]にて、彼の演奏するピアノに惹かれて姿を現す。 |
| ;[[トワノ・ミカゲ]] | | ;[[トワノ・ミカゲ]] |
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| ;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」 | | ;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」 |
| :「開かれる扉」におけるミカゲとの会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した場面である。 | | :「開かれる扉」におけるミカゲとの会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した場面である。 |
| + | <!-- |
| ;カヲル「未熟な弟達に不必要な介入はしない……そんなルールはおこがましいだけだね」<BR/>「事実、君は2万4000年前に大罪を犯している」<BR/>「そして、1万2000年前には輪廻を……[[ZEUTH|運命を覆した者達]]を認めている」<BR/>「そして、彼らの目を逸らし、[[頭翅|かつての恋人]]を守るために苦しい嘘をついた」<BR/>ZEN「……全て、過去の話だ」<BR/>カヲル「そうだね。だから、僕達には未来が必要だ」<BR/>「神も人もない、誰もが自分の望む世界のために自由に、懸命に生きる未来が……」<BR/>ZEN「……そうだな……」 | | ;カヲル「未熟な弟達に不必要な介入はしない……そんなルールはおこがましいだけだね」<BR/>「事実、君は2万4000年前に大罪を犯している」<BR/>「そして、1万2000年前には輪廻を……[[ZEUTH|運命を覆した者達]]を認めている」<BR/>「そして、彼らの目を逸らし、[[頭翅|かつての恋人]]を守るために苦しい嘘をついた」<BR/>ZEN「……全て、過去の話だ」<BR/>カヲル「そうだね。だから、僕達には未来が必要だ」<BR/>「神も人もない、誰もが自分の望む世界のために自由に、懸命に生きる未来が……」<BR/>ZEN「……そうだな……」 |
− | :時獄篇IFルート冒頭での[[不動ZEN]]との会話。かつて彼が[[不動GEN]]として犯した「大罪」はやはり、何らかの手段による時空干渉らしい。さらにここからすると、アポロにアポロニアスの意志を植え付けたのもGENであり、堕天翅族の目を逸らすためのデコイとして使ったようだ。 | + | :時獄篇IFルート冒頭での[[不動ZEN]]との会話。かつて彼が[[不動GEN]]として犯した「大罪」はやはり、何らかの手段による時空干渉らしい。さらにここからすると、アポロにアポロニアスの意志を植え付けたのもGENであり、堕天翅族の目を逸らすためのデコイとして使ったようだ。--> |
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| == 余談 == | | == 余談 == |