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112 バイト除去 、 2014年5月2日 (金) 13:20
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作における設定上、[[アークエンジェル]]組を中心にした視点であるSC2やKでは最終的には仲間になるものの、他の[[ミネルバ隊]]の面々と同様に[[メサイア]]攻防戦まで敵として登場する。逆に彼とミネルバ隊の視点であるZとLでは、序盤から終盤まで一貫して自軍メインキャラである(原作終了後設定の第2次Z再世篇やUXでも序盤から仲間入りしてい)。今のところ必ず敵に回るのは前述のSC2とKだけだったりする(Zでも後半で敵に回るがこちらはフラグ次第で回避可能)。
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原作における設定上、[[アークエンジェル]]組を中心にした視点である『SC2』や『K』では最終的には仲間になるものの、他の[[ミネルバ隊]]の面々と同様に[[メサイア]]攻防戦まで敵として登場する。逆に彼とミネルバ隊の視点である『Z』と『L』では、序盤から終盤まで一貫して自軍メインキャラである(原作終了後設定の『第2次Z再世篇』や『UX』でも序盤から仲間入りしてい)。今のところ必ず敵に回るのは前述の『SC2』と『K』だけだったりする(『Z』でも後半で敵に回るがこちらはフラグ次第で回避可能)。
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近年では『SEED DESTINY』本編が一通り再現されたこともあり、原作終了後設定の作品も増えている。その場合は他作品の若年層のキャラクター達を良き先輩として導いていく役所も増えている。
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『SEED DESTINY』本編が一通り再現されてからは、原作終了後設定の作品も増えている。その場合は他作品の若年層のキャラクター達を良き先輩として導いていく役所も増えている。
    
原作では敵対者に対しては勿論、味方で上司であるアスランに対しての態度など、短気で激情家な面が強いが、スパロボシリーズにおいては仲間との人間関係が改善される事も多く、他作品の仲間達とも友好的な関係を築いている為、原作よりも性格は丸くなっている。但し、原作での辛辣な発言を再現したのか立場が上のキャラクター(クワトロやゼロなど)に対しても歯に衣着せぬ物言いをする事が少なくない。
 
原作では敵対者に対しては勿論、味方で上司であるアスランに対しての態度など、短気で激情家な面が強いが、スパロボシリーズにおいては仲間との人間関係が改善される事も多く、他作品の仲間達とも友好的な関係を築いている為、原作よりも性格は丸くなっている。但し、原作での辛辣な発言を再現したのか立場が上のキャラクター(クワトロやゼロなど)に対しても歯に衣着せぬ物言いをする事が少なくない。
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:前作で『SEED DESTINY』のストーリーが終わっているので原作終了後の設定で登場。中盤の宇宙ルートで、キラ達と共に[[次元獣]]相手に奮戦していたところを、[[ソレスタルビーイング|CB]]と[[S.M.S]]によって救われ[[ZEXIS]]と合流する。当初は、「テロリストの機体」と目される[[ガンダムタイプ]]を所有するCBについて懐疑的であったが、彼らの信念を汲み取った後は(アスランが迷いを捨てた事もあり)ZEXISへの協力姿勢を見せる。前作を経て性格的にはかなり温和になっており、以前の問題児ぶりを周囲から弄られると、バツが悪そうに話題を逸らすという年相応の描写も増えたが、さすがにセツコを嬲り続けた[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]と対峙した際には激情を露にする。EDではトレーズの配慮によって、カミーユ達と共に[[OZ]]へ加入する様子が見受けられるが…。
 
:前作で『SEED DESTINY』のストーリーが終わっているので原作終了後の設定で登場。中盤の宇宙ルートで、キラ達と共に[[次元獣]]相手に奮戦していたところを、[[ソレスタルビーイング|CB]]と[[S.M.S]]によって救われ[[ZEXIS]]と合流する。当初は、「テロリストの機体」と目される[[ガンダムタイプ]]を所有するCBについて懐疑的であったが、彼らの信念を汲み取った後は(アスランが迷いを捨てた事もあり)ZEXISへの協力姿勢を見せる。前作を経て性格的にはかなり温和になっており、以前の問題児ぶりを周囲から弄られると、バツが悪そうに話題を逸らすという年相応の描写も増えたが、さすがにセツコを嬲り続けた[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]と対峙した際には激情を露にする。EDではトレーズの配慮によって、カミーユ達と共に[[OZ]]へ加入する様子が見受けられるが…。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:序盤の中東ルートで初登場。前作のEDで示された通り、当初は[[OZ]]に所属しているが、OZのやり方に疑念を抱き、ルナマリアやカミーユ、ファと共に脱走し、[[ソレスタルビーイング]]やヒイロ達かつての[[ZEXIS]]の面々と合流する。戦力としても非常に優秀で、序盤から[[デスティニーガンダム]]共々非常に頼りになる。更に中盤からはデスティニー最大武装が解禁されるのでZのようにボスキラーへと返り咲くことができる。戦争とそれを生み出す者への強い怒りは今作でも健在で、最終的な目的は「平和」であっても、その為に戦いや犠牲を強いようとする人類勢力の指導者達に対して、戦闘前会話で激しい怒りを露わにしている。今作では前作と比べるとインターミッションの会話シーンでの出番は多くなっており、『Z』で深い信頼関係を築いた[[セツコ・オハラ|セツコ]]とも久しぶりに再会し、彼女の登場する場面では頻繁に顔を出している。また、彼の口からはっきりとステラとレイの生存と、シンとルナマリアとの関係が「恋人同士」であると明言されている。ただ唯一残念なのが鈴村氏による特殊台詞などの新録が全くと言っていいほどないことか(これは他のキャラも言えることだが)。
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:序盤の中東ルートで初登場。前作のEDで示された通り、当初は[[OZ]]に所属しているが、OZのやり方に疑念を抱き、ルナマリアやカミーユ、ファと共に脱走し、[[ソレスタルビーイング]]やヒイロ達かつての[[ZEXIS]]の面々と合流する。戦力としても非常に優秀で、序盤から[[デスティニーガンダム]]共々非常に頼りになる。更に中盤からはデスティニー最大武装が解禁されるのでZのようにボスキラーへと返り咲くことができる。戦争とそれを生み出す者への強い怒りは今作でも健在で、最終的な目的は「平和」であっても、その為に戦いや犠牲を強いようとする人類勢力の指導者達に対して、戦闘前会話で激しい怒りを露わにしている。今作では前作と比べるとインターミッションの会話シーンでの出番は多くなっており、『Z』で深い信頼関係を築いた[[セツコ・オハラ|セツコ]]とも久しぶりに再会し、彼女の登場する場面では頻繁に顔を出している。また、彼の口からはっきりとステラとレイの生存と、シンとルナマリアとの関係が「恋人同士」であると明言されている。残念なのは新規音声収録が全くと言っていいほどないことか(これは他のキャラも言えることだが)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:引き続き参戦。今回も参戦が早く序盤の宇宙ルート11話で登場しクリア後に仲間になる。例によって今回も最初は愛機デスティニーガンダムの最大武装が封印されていてなおかつデスティニーが移動後使用可能なALL武器を持たずシンも最初はSEED技能が封印されているせいもあって序盤から中盤にかけてメインを張るのは少しきつい。幸い早めに仲間になるため長期間育成できるのが唯一の救いか。31話で最大武装&SEED技能が解禁されるので主力で使うなら機体に早期改造を施し、なおかつエースボーナス『SEED技能が気力110で発動』を獲得しておけば中盤以降は鬼神の如き活躍が期待できる。
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:引き続き参戦。台詞が新規収録されている。今回も参戦が早く序盤の宇宙ルート11話で登場しクリア後に仲間になる。例によって今回も最初は愛機デスティニーガンダムの最大武装が封印されていてなおかつデスティニーが移動後使用可能なALL武器を持たずシンも最初はSEED技能が封印されているせいもあって序盤から中盤にかけてメインを張るのは少しきつい。幸い早めに仲間になるため長期間育成できるのが唯一の救いか。31話で最大武装&SEED技能が解禁されるので主力で使うなら機体に早期改造を施し、なおかつエースボーナス「SEED技能が気力110で発動」を獲得しておけば中盤以降は鬼神の如き活躍が期待できる。
:ストーリー面では相変わらずカミーユと仲が良く、良き先輩としてバナージをフォローしたり同じ兄キャラであるカイエンを何かと気にかけたりとIMでの出番も多め。特にZでは描かれなかったカガリとの明確な和解の場面は必見。なお前述の同じ声である『アクエリオンEVOL』のカイエンが登登場している関係か、台詞が新規収録されている。
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:ストーリー面では相変わらずカミーユと仲が良く、良き先輩としてバナージをフォローしたり同じ兄キャラであるカイエンを何かと気にかけたりとIMでの出番も多め。特に『Z』では描かれなかったカガリとの明確な和解の場面は必見。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
:今回はAA隊の視点なので最初は敵で、中盤で仲間になる。その為か主人公なのに[[オープニング戦闘デモ]]では敵役になっていた。原作再現が少ないために悪い印象もない。仲間になった後は出番も比較的に多く、人間的にも順調に成長、顔グラも味方時のものに変化するが、何故かアロンダイト使用時のカットインは敵だった時のままなのでおっかない(原作どおりだが)。
 
:今回はAA隊の視点なので最初は敵で、中盤で仲間になる。その為か主人公なのに[[オープニング戦闘デモ]]では敵役になっていた。原作再現が少ないために悪い印象もない。仲間になった後は出番も比較的に多く、人間的にも順調に成長、顔グラも味方時のものに変化するが、何故かアロンダイト使用時のカットインは敵だった時のままなのでおっかない(原作どおりだが)。
:能力的には[[デスティニーガンダム]]の強さも相まって即戦力になる。機体はシングルでも強力だが、パートナーを組む場合、機体特性・信頼補正が完全に噛み合っているアスランと組むと非常に強くなる。今作では原作シナリオ終了後も、アスランに対して敬意を表している場面が多い。他作品との絡みでは、[[ルージ・ファミロン|ルージ]]の兄貴分になったり、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]の事を心配していたり、[[司馬宙|宙]]と意気投合したり、[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に怒りを露にするなど、SC2やZ以上に「兄」としての面が強調されているなど決して扱いは悪くないのだがライターが存在を忘れていたのか、'''エンディングに一切登場しない'''(名前すら出てこない)。
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:能力的には[[デスティニーガンダム]]の強さも相まって即戦力になる。機体はシングルでも強力だが、パートナーを組む場合、機体特性・信頼補正が完全に噛み合っているアスランと組むと非常に強くなる。今作では原作シナリオ終了後も、アスランに対して敬意を表している場面が多い。他作品との絡みでは、[[ルージ・ファミロン|ルージ]]の兄貴分になったり、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]の事を心配していたり、[[司馬宙|宙]]と意気投合したり、[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に怒りを露にするなど、『SC2』や『Z』以上に「兄」としての面が強調されているなど決して扱いは悪くないのだがライターが存在を忘れていたのか、'''エンディングに一切登場しない'''(名前すら出てこない)。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。
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:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力は『K』の時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。
 
:原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
:原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作終了後設定。[[いるだけ参戦]]故に発売前は一部のファンからは影が薄くなるのではないかと心配されていたが、作品自体が何と[[蒼穹のファフナー|ファフナーシリーズ]]と設定を一部共有しているため、『ファフナー』の物語の大筋にも関わってくる。[[いるだけ参戦]]と言うにはあまりにも濃密すぎるクロスオーバーを展開し、一騎と共にストーリーを熱くさせていく。デスティニー復帰のシーンは必見。
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:原作終了後設定。[[いるだけ参戦]]故に発売前は一部のファンからは影が薄くなるのではないかと心配されていたが、作品自体が何と[[蒼穹のファフナー|ファフナーシリーズ]]と設定を一部共有しているため、『ファフナー』の物語の大筋にも関わってくる。いるだけ参戦と言うにはあまりにも濃密すぎるクロスオーバーを展開し、一騎と共にストーリーを熱くさせていく。デスティニー復帰のシーンは必見。
:音声が追加収録され、第2次Zにはなかった『ガンダム00』のガンダムマイスター達や[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|三]][[紅蓮装曹操ガンダム|英]][[猛虎装孫権ガンダム|傑]]達、[[聖戦士]]達への特殊援護台詞も収録され、新録のクロスオーバー台詞も豊富。また、スパロボシリーズで初めて、ボンボン版での名台詞も戦闘台詞に収録された。
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:音声が追加収録され、『第2次Z』にはなかった『ガンダム00』のガンダムマイスター達や[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|三]][[紅蓮装曹操ガンダム|英]][[猛虎装孫権ガンダム|傑]]達、[[聖戦士]]達への特殊援護台詞などクロスオーバー台詞も豊富。また、スパロボシリーズで初めて、ボンボン版での名台詞が戦闘台詞となった。
 
:本作では経緯は不明だが[[オーブ軍]]所属となっており、物語開始時点でオーブ軍からルナマリアと共に[[竜宮島]]に出向し、プロローグにてカガリと[[アルヴィス]]の指揮下で[[フェストゥム]]との戦いに臨む場面で初登場。この時の戦いでデスティニーが大破したため、正式参戦する第1部中盤から第2部序盤まではインパルスに乗り込む。原作での大戦、ステラやレイ達との死別を乗り越えて、戦士としても人としても大きく成長しており、第2次連合・プラント大戦を戦い抜いたトップエースとして各勢力にもその名が知られている。ストーリーでは一騎をはじめとしたファフナーのパイロット達との絡みが多く、彼らの良き先輩として、見守り導いていく役どころを担っている(逆に言えば、ステラやレイの死を背負っているという前提があるため、'''原作で2人を救えなかったシン・アスカでなければこの役にはなれなかった'''と評する声も多い)。キャラクターデザインが同じで、しかもプロローグから濃密なクロスオーバーが行われるために、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。[[SEED]]発動時に目の色が同化現象を思わせる'''真っ赤'''に変化するからか、前述のクロスオーバーを併せて'''同化現象'''とネタにするプレイヤーも。そのためか本作のシンは一騎からの二人称にかけて「アスカさん」と呼ばれている。
 
:本作では経緯は不明だが[[オーブ軍]]所属となっており、物語開始時点でオーブ軍からルナマリアと共に[[竜宮島]]に出向し、プロローグにてカガリと[[アルヴィス]]の指揮下で[[フェストゥム]]との戦いに臨む場面で初登場。この時の戦いでデスティニーが大破したため、正式参戦する第1部中盤から第2部序盤まではインパルスに乗り込む。原作での大戦、ステラやレイ達との死別を乗り越えて、戦士としても人としても大きく成長しており、第2次連合・プラント大戦を戦い抜いたトップエースとして各勢力にもその名が知られている。ストーリーでは一騎をはじめとしたファフナーのパイロット達との絡みが多く、彼らの良き先輩として、見守り導いていく役どころを担っている(逆に言えば、ステラやレイの死を背負っているという前提があるため、'''原作で2人を救えなかったシン・アスカでなければこの役にはなれなかった'''と評する声も多い)。キャラクターデザインが同じで、しかもプロローグから濃密なクロスオーバーが行われるために、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。[[SEED]]発動時に目の色が同化現象を思わせる'''真っ赤'''に変化するからか、前述のクロスオーバーを併せて'''同化現象'''とネタにするプレイヤーも。そのためか本作のシンは一騎からの二人称にかけて「アスカさん」と呼ばれている。
 
:中盤からUXに合流するキラとアスランとの仲は救済措置が取られた[[Zシリーズ]]に比べると若干のわだかまりを残しつつも、原作での対立を乗り越えて良好な関係となっているが今作は自作のキャラクターより一騎達ファフナー組と関わっている印象が強い。ルナマリアとの仲も互いに人間的に成長して良い方向に進展しており、遂に彼女との合体攻撃も実現している。
 
:中盤からUXに合流するキラとアスランとの仲は救済措置が取られた[[Zシリーズ]]に比べると若干のわだかまりを残しつつも、原作での対立を乗り越えて良好な関係となっているが今作は自作のキャラクターより一騎達ファフナー組と関わっている印象が強い。ルナマリアとの仲も互いに人間的に成長して良い方向に進展しており、遂に彼女との合体攻撃も実現している。
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:当初は敵として立ちはだかるが、決着がついたあとはカイルスに参入。[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の弟であるシローが機械獣に襲われそうになったところを助けるシーンがあるが、その一方で竜馬に対してあんまりなことを言う(後述)。
 
:当初は敵として立ちはだかるが、決着がついたあとはカイルスに参入。[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の弟であるシローが機械獣に襲われそうになったところを助けるシーンがあるが、その一方で竜馬に対してあんまりなことを言う(後述)。
 
:今作ではステラを助け出すことができなかったが、後に意外な形で再開し、敵対することとなる。
 
:今作ではステラを助け出すことができなかったが、後に意外な形で再開し、敵対することとなる。
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[能力]]値 ===
 
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