差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
89行目:
89行目:
− +
− 2008年9月12日発売の『[[電撃スパロボ!]] Vol.9』に掲載された読み切り([[スーパーロボット大戦OGクロニクル]])「ハ・ガ・ネ」にはリョウト機としてMk-IIIが登場している。ただしデザインからMk-IIIであることが推測できる程度の登場で、詳細なデザインは確認できない。+
− 2007年4月27日発売の「ゲーマガ」6月号に掲載された『[[スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR-|SECRET HANGAR]]』にMk-IIトロンベのイラストが掲載されたが、2年後の2009年6月15日に発売された単行本では、[[ヴァルシオン]]のイラストに差し替えられている。+
−
−
109行目:
107行目:
− コトブキヤが発売していたプラモデルの全てが、2006年12月発売のMk-IIとボクサーを最後に絶版となっている。その後該当商品の情報は公式サイトから削除されており、ヒュッケバインシリーズの新作は発売されていない。書籍でプラモデルの歴代ラインナップが紹介される際にも、「絶版・限定品を除く」という理由によりヒュッケバインシリーズについては掲載されない。+
− +
− +
− なお、頭部デザインが従来のヒュッケバインシリーズとは異なるエクスバインについては、『ジ・インスペクター』放送終了後にバンダイからフルアクションフィギュアが発売されている。+
編集の要約なし
=== その他の作品 ===
=== その他の作品 ===
問題発生後に発表された漫画作品には、量産型ヒュッケバインMk-IIやベルゲルミルなど、頭部のデザインがヒュッケバインとは異なる関連機は登場しているものの、Mk-I、Mk-II、Mk-IIIは一部の例外を除いて登場していない。
*問題発生後に発表された漫画作品には、量産型ヒュッケバインMk-IIやベルゲルミルなど、頭部のデザインがヒュッケバインとは異なる関連機は登場しているものの、Mk-I、Mk-II、Mk-IIIは一部の例外を除いて登場していない。<br />2008年9月12日発売の『[[電撃スパロボ!]] Vol.9』に掲載された読み切り([[スーパーロボット大戦OGクロニクル]])「ハ・ガ・ネ」にはリョウト機としてMk-IIIが登場している。ただしデザインからMk-IIIであることが推測できる程度の登場で、詳細なデザインは確認できない。
*2007年4月27日発売の「ゲーマガ」6月号に掲載された『[[スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR-|SECRET HANGAR]]』にMk-IIトロンベのイラストが掲載されたが、2年後の2009年6月15日に発売された単行本では、[[ヴァルシオン]]のイラストに差し替えられている。
*ヒュッケバイン以前に『[[スーパーロボット大戦EX]]』で発表されたオリジナル機体[[デュラクシール]]は、頭部がガンダムに似たデザインとなっており、作中ではその理由について「ちょっと影響を受けた」と説明されている機体であった。『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』のSFC版においてもデザイン変更は行われずに登場したのだが、ヒュッケバイン問題発生後に発売されたニンテンドーDS移植版『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』では、V字アンテナとは異なる頭部のデザインに変更されて登場している。<br />ちなみに[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|続編]]ではひそかに[[マンジ・フィールドナウ|自虐ネタ]]が存在する。
ヒュッケバイン以前に『[[スーパーロボット大戦EX]]』で発表されたオリジナル機体[[デュラクシール]]は、頭部がガンダムに似たデザインとなっており、作中ではその理由について「ちょっと影響を受けた」と説明されている機体であった。『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』のSFC版においてもデザイン変更は行われずに登場したのだが、ヒュッケバイン問題発生後に発売されたニンテンドーDS移植版『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』では、V字アンテナとは異なる頭部のデザインに変更されて登場している。<br />ちなみに[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|続編]]ではひそかに[[マンジ・フィールドナウ|自虐ネタ]]が存在する。
=== 『第2次OG』関連 ===
=== 『第2次OG』関連 ===
=== 立体物 ===
=== 立体物 ===
*コトブキヤが発売していたプラモデルのうちヒュッケバインシリーズ全てが、2006年12月発売のMk-IIとボクサーを最後に絶版となっている。その後該当商品の情報は公式サイトから削除されており、ヒュッケバインシリーズの新作は発売されていない。書籍でプラモデルの歴代ラインナップが紹介される際にも、「絶版・限定品を除く」という理由によりヒュッケバインシリーズについては掲載されない。<br />「電撃ホビーマガジン」2014年6月号(2014年4月25日発売)には、コトブキヤのプラモデル展開がスタートから10周年を迎えたという記事が掲載されたが、第1弾キットとして紹介されたのは[[ビルトビルガー]]重装型(2004年10月発売)で、それ以前に発売されたヒュッケバイン(2003年12月発売)とヒュッケバイン009(2004年5月発売)が無かったことにされてしまっている。
「電撃ホビーマガジン」で誌上通販されていたフルアクションフィギュアは、再販アンケートが行われることがあるが、アンケート欄にヒュッケバインシリーズの名前は掲載されない。
*「電撃ホビーマガジン」で誌上通販されていたフルアクションフィギュアは、再販アンケートが行われることがあるが、アンケート欄にヒュッケバインシリーズの名前は掲載されない。
ボークスが発売しているガレージキットは、問題発生以前に製造販売されたアイテムが公式サイトで通信販売されているが、発生以後に新作は発表されていない。
*ボークスが発売しているガレージキットは、問題発生以前に製造販売されたアイテムが公式サイトで通信販売されているが、発生以後に新作は発表されていない。
*頭部デザインが従来のヒュッケバインシリーズとは異なるエクスバインについては、『ジ・インスペクター』放送終了直後の2011年4月にバンダイからフルアクションフィギュアが発売されており、2014年にはコトブキヤからエグゼクスバインやガリルナガンのプラモデル発売が予定されている。
<!-- !余談 -->
<!-- !余談 -->