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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 共通 ===
;「この次も、サービスサービスゥ!」
;「この次も、サービスサービスゥ!」
:次回予告のシメで言う台詞。しかし、19話からは話の流れがシリアスなものに変更されたため次回予告で言われる事はなくなった。
:次回予告のシメで言う台詞。19話からは話の流れがシリアスなものに変更されたため言われる事はなくなった。しかし新劇場版の次回予告においてまさかの復活を果たし、ファンを驚かせた。
=== テレビシリーズ ===
;(…しっかし、もうサイテー!せっかくレストアしたばっかだったのに、早くもベッコベコ…ローンが後33回プラス修理費かあ…おまけに、一張羅の服まで台無し…せッかく気合入れてきたのにィ、トホホぉ~……)
;(…しっかし、もうサイテー!せっかくレストアしたばっかだったのに、早くもベッコベコ…ローンが後33回プラス修理費かあ…おまけに、一張羅の服まで台無し…せッかく気合入れてきたのにィ、トホホぉ~……)
:第壱話でN2地雷による爆風の煽りを受け、ベッコベコにされた愛車・ルノーA310に対する嘆き。この時点では、視聴者にフランクな印象を与えたミサトだったが…。
:第壱話でN2地雷による爆風の煽りを受け、ベッコベコにされた愛車・ルノーA310に対する嘆き。この時点では、視聴者にフランクな印象を与えたミサトだったが…。
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;「シンジ君、何のためにここに来たの?だめよ、逃げちゃ。お父さんから、何より自分から!」
;「シンジ君、何のためにここに来たの?だめよ、逃げちゃ。お父さんから、何より自分から!」
:1話でエヴァ搭乗を拒否するシンジに対し言った台詞。肝心のシンジの心にはあまり届かなかったようだが。
:第壱話でエヴァ搭乗を拒否するシンジに対し言った台詞。肝心のシンジの心にはあまり届かなかったようだが。
;「ぬゎんてインチキっ!」
;「ぬゎんてインチキっ!」
:使徒イスラフェルの分裂能力を目の当たりにして。
:第九話、使徒[[イスラフェル]]の分裂能力を目の当たりにして。
;「は~い。ゆ~あ~なんば~わ~ん!」
;「は~い。ゆ~あ~なんば~わ~ん!」
:シンクロ率が初めてトップになったシンジに対して。ミサトの意図としては今ひとつ戦う意味を見出せていないシンジのモチベーションを上げ、かつ負けず嫌いなアスカのプライドを刺激させる効果を見込んでというところであったが、その結果シンジは自信をつけるどころか行き過ぎて自分の力を過信してしまい、第十二使徒レリエル戦で独断専行の挙句取り込まれるという失態を演じ、一方のアスカは、勝気な性格の裏に繊細な面を有し、しかも直前に加持とミサトがよりを戻しつつある事を薄々感じ取って不安定になっていたため、この台詞によって自分の存在意義を見失い始め、スランプに陥る遠因となるという、見事なまでに裏目に出てしまう。
:第拾六話、シンクロ率が初めてトップになったシンジに対して。ミサトの意図としては今ひとつ戦う意味を見出せていないシンジのモチベーションを上げ、かつ負けず嫌いなアスカのプライドを刺激させる効果を見込んでというところであったが、その結果シンジは自信をつけるどころか行き過ぎて自分の力を過信してしまい、第十二使徒レリエル戦で独断専行の挙句取り込まれるという失態を演じ、一方のアスカは、勝気な性格の裏に繊細な面を有し、しかも直前に加持とミサトがよりを戻しつつある事を薄々感じ取って不安定になっていたため、この台詞によって自分の存在意義を見失い始め、スランプに陥る遠因となるという、見事なまでに裏目に出てしまう。
;ミサト「あの子たち、勝手に…」<br />リツコ「シンジ君、ずいぶん立派になったじゃない?」<br />ミサト「駄目よ、帰ったら叱っておかなきゃ」<br />リツコ「…あなた、いい保母さんになれるわよ」
;「あの子たち、勝手に…」<br />(リツコ「シンジ君、ずいぶん立派になったじゃない?」)<br />「駄目よ、帰ったら叱っておかなきゃ」<br />(リツコ「…あなた、いい保母さんになれるわよ」)
:上のセリフののち、シンジが先陣を買ってでた直後に。彼の変化が良い結果だけをもたらすものではない増長である事は理解しており、リツコの皮肉にも真面目に心配したのだが、そのツケは早速やってくることになる……
:上のセリフののち、シンジが先陣を買ってでた直後に。彼の変化が良い結果だけをもたらすものではない増長である事は理解しており、リツコの皮肉にも真面目に心配したのだが、そのツケは早速やってくることになる……
;(シンジ「(略)僕なんかより、彼のほうがずっといい人だったのに…カヲル君が生き残るべきだったんだ」)<br/>「違うわ。生き残るのは、生きる意志を持った者だけよ。彼は死を望んだ。生きる意志を放棄して、見せかけだけの希望に縋ったのよ。シンジ君は悪くないわ」<br/>(シンジ「冷たいね…ミサトさん」)
:第弐拾四話、シンジが[[渚カヲル]]を殺害した直後の台詞。彼女なりにシンジを慰めようとしたものではあったのだろうし、内容自体は決して間違ったものではない。
:だが問題は、ミサトの意思が反映されすぎたこのシビアな言葉は、傷ついたシンジが求める物ではなかったという事。シンジはたった一言だけ残して、闇の中へ沈み込んでいく。「ミサトはシンジの心を理解できてない」という見解において、根拠の一つとなる台詞である。
=== 旧劇場版 ===
;「大人のキスよ…。帰ってきたら、続きをしましょう…」
;「大人のキスよ…。帰ってきたら、続きをしましょう…」
:旧劇場版「Air」より。戦う事を拒むシンジにキスをして奮い立たせようとして。この時点でミサトは致命傷を負っており、恐らくシンジも「続き」がないという事を理解していたはずだが、ミサトの意志を汲み取ってEVAに乗ることを決意する。『[[スーパーロボット大戦α]]』でも一連の台詞が再現されるが、ミサトは死なず、シンジもミサトの元に帰ってきている。が、結局「続き」はミサトによってうやむやにされてしまっている。
:25話「Air」より。戦う事を拒むシンジにキスをして奮い立たせようとして。この時点でミサトは致命傷を負っており、恐らくシンジも「続き」がないという事を理解していたはずだが、ミサトの意志を汲み取ってEVAに乗ることを決意する。『[[スーパーロボット大戦α]]』でも一連の台詞が再現されるが、ミサトは死なず、シンジもミサトの元に帰ってきている。が、結局「続き」はミサトによってうやむやにされてしまっている。
;「こんなことなら…アスカの言うとおりに…カーペット替えときゃよかった…ペンペン…加持君…私…これでよかったわよね…」
;「こんなことなら…アスカの言うとおりに…カーペット替えときゃよかった…ペンペン…加持君…私…これでよかったわよね…」
:旧劇場版での最期の台詞。
:最期の台詞。
=== 新劇場版 ===
;「行きなさい、シンジくん!」<br>「誰の為でもない!あなた自身の望みの為に!!」
;「行きなさい、シンジくん!」<br>「誰の為でもない!あなた自身の望みの為に!!」
:新劇場版「破」での第10の使徒との決戦で。この時はレイを助けようとするシンジの行動を肯定していたが……
:2作目「破」での第10の使徒との決戦で。この時はレイを助けようとするシンジの行動を肯定していたが……
;「あなたは、何もしなくていいの」
;「あなたは、何もしなくていいの」
:14年後の『Q』では一転して、シンジに冷酷な態度を取るようになる。この結果、シンジとは敵対することになる。
:劇中で14年が経過した3作目『Q』では一転して、シンジに冷酷な態度を取るようになる。この結果、シンジとは敵対することになる。
:このシーンにも限らず、シンジを冷たく突き放した行動を問題視する意見も少なからずある。だが『Q』最後の登場場面では…。
:このシーンにも限らず、シンジを冷たく突き放した行動を問題視する意見も少なからずある。だが『Q』最後の登場場面では…。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===