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− 「○○型」といった呼称は存在せず、劇中では単に「アクエリオン」と呼ばれていた。(前作のアクエリオンを指す場合は「オリジナル」あるいは「神話型」と呼ぶ)+
− 基本的な構造は神話型及び強攻型と変わらないが、本編開始から9年前のアブダクターとの戦いにおいて、当時エレメントだった[[ドナール・ダンテス]]と恋人であった女性エレメントのナナオンが搭乗していた事でアクエリオンが暴走。ドナールは恋人と仲間、さらに両腕を失うという惨事となり、以降男女が同乗する事は暴走する危険性があると判断され、同性同士の合体のみ許され、さらに名前とEVOL、スパーダの二形態が封印され男女用二体の「'''アクエリア'''」として運用されていた。+
− なお、量産型であるためか劇中では2体のアクエリオンが出撃した事もあるが、EVOL同士及びスパーダ同士の共演は全く見られなかった。+
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→アクエリオン(EVOL)
強攻型アクエリオンベースの量産型の機体。ベクダーゼド、ベクターイクス、ベクターシロンの3機の[[ベクターマシン]]が合体して完成する。
強攻型アクエリオンベースの量産型の機体。ベクダーゼド、ベクターイクス、ベクターシロンの3機の[[ベクターマシン]]が合体して完成する。
「○○型」といった呼称は存在せず、劇中では単に「アクエリオン」と呼ばれ、アクエリオンの名称を知らないアブダクターは「機械天使」と呼んでいた。(前作のアクエリオンを指す場合は「神話型」と呼ぶ)
基本的な構造は神話型及び強攻型と変わらないが、搭乗者の感情、特に恋愛感情を糧にしてエレメント能力を増幅させる特徴がある。
本編開始から9年前のアブダクターとの戦いにおいて、当時エレメントだった[[ドナール・ダンテス]]と恋人であった女性エレメントのナナオンが搭乗していた事でアクエリオンが暴走。ドナールは恋人と仲間、さらに両腕を失うという惨事となった。
「アクエリオンの惨劇」と呼ばれるこの事件以降、男女が同乗する事は暴走する危険性があると判断され、男女機合体は禁止された。さらに「アクエリオン」という名前とEVOL、スパーダの二形態が封印され、同性機合体による機械天使[[アクエリア]]として運用されていた。
ベクターマシンは男女機のものがそれぞれ2機ずつ存在する。普段の戦闘で使う1組以外のもう1組のベクターマシンは予備機として保管されている。戦況次第では予備のベクターマシンも出撃し、2体のアクエリオンが並び立つこともあった。(作劇上の都合か、同じ形態のアクエリオンが同時に出現することはなかった。)
;[[アクエリオンEVOL]]
;[[アクエリオンEVOL]]