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しかし、[[ゴーストX-9]]が次期主力戦闘機に決定されるや否や、地球へ単独でゴーストに挑むためイサムと主任設計者のヤン・ノイマンによって機体が奪取された。地球の対空防空圏を突破した同機は、ガルドの[[YF-21]]との一騎討ちを経て、電脳バーチャルアイドルの[[シャロン・アップル]]が掌握する[[マクロス]]と対峙する。
 
しかし、[[ゴーストX-9]]が次期主力戦闘機に決定されるや否や、地球へ単独でゴーストに挑むためイサムと主任設計者のヤン・ノイマンによって機体が奪取された。地球の対空防空圏を突破した同機は、ガルドの[[YF-21]]との一騎討ちを経て、電脳バーチャルアイドルの[[シャロン・アップル]]が掌握する[[マクロス]]と対峙する。
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後に[[VF-19S エクスカリバー]]として制式採用される。様々なオプション兵装が用意されており、ファストパックは腰に装着。フォールドブースターを装着する事で片道で2万光年の距離まで移動が可能になる。
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後に[[VF-19S エクスカリバー]]として制式採用される。様々なオプション兵装が用意されており、ファストパックは腰に装着。フォールドブースターを装着する事で片道限定だが20光年の距離までフォールドが可能になる。
    
高性能である反面、あまりにピーキーな性能のため、量産型としては性能をある程度押さえたVF-19Fが主に生産されており、試作機と同等の性能を持つVF-19Aは一部の特殊部隊への配備のみにとどまった。
 
高性能である反面、あまりにピーキーな性能のため、量産型としては性能をある程度押さえたVF-19Fが主に生産されており、試作機と同等の性能を持つVF-19Aは一部の特殊部隊への配備のみにとどまった。
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