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− ;[[グラハム・エーカー]]
− :初共演は[[第2次Z破界篇]]だが、[[UX]]にて初共闘。「乙女座」に因んだ特殊援護台詞が存在。
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− ==== [[SDガンダムシリーズ]] ====
− ;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]
− :[[UX]]でスパロボ初共演をしたミリシャの三侯の一人。彼を含めた三侯全員に対しての特殊援護台詞が存在。
− :また、彼は2013年よりスタートした三国伝の新章『BB戦士三国伝 LEGEND BB』より、シンの愛機の[[デスティニーガンダム]]をモチーフとした鎧を新たに装着している。
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− :ちなみに上述にもあるようにシンの声優は、彼女の母の友であり、彼女が映画で演じた[[マオ・ノーム]]の想い人・[[工藤シン]]と同じである。
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− :なお、デザイナーだけでなく特徴(黒髪に赤い目、目のハイライトが無くなる場面がある)も共通することから「一騎と顔が似ている」というのはファンの間ではよく言われるネタだが、そこに触れられたことはない。
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− :また、彼もシンと同様に、原作アニメ中盤において数々の問題行動や問題発言をとったが為に、多くの視聴者から非難を浴びた経緯がある。
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− :また、かつて(世界から戦争を無くしたいという信念もあったとはいえ)精神的な未熟さ故にデュランダルの掲げる理想に半ば盲目的に縋り付いてしまった自分と同じように、精神的な未熟さ故に盲目的に[[カギ爪の男]]の掲げる理想に縋り付く彼の姿を、他人事と思えず見過ごすことが出来なかったとも思われる。
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→他作品との人間関係
:TV版のカミーユとシンが対になる存在であるとすれば、彼女はステラの対になる存在。というわけで、ステラの同僚兼親友として登場。Zではカミーユと共に[[香港]]でシンに出会っており、後に彼女が[[ZEUTH]]に加わった際には、彼女からステラの言葉を伝えられる。同時に、彼女は苦心するシンの事を心配していた。
:TV版のカミーユとシンが対になる存在であるとすれば、彼女はステラの対になる存在。というわけで、ステラの同僚兼親友として登場。Zではカミーユと共に[[香港]]でシンに出会っており、後に彼女が[[ZEUTH]]に加わった際には、彼女からステラの言葉を伝えられる。同時に、彼女は苦心するシンの事を心配していた。
;[[パプテマス・シロッコ]]
;[[パプテマス・シロッコ]]
:Zにおける最大の敵の一人。序盤から、シンが持つ力の素養を見抜いていたが、謀略を重ね邪魔者を次々と排除し、世界をその手に掌握しようとした彼を真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
:Zにおける最大の敵の一人。序盤からシンが持つ力の素養を見抜いていたが、世界をその手に掌握しようとした彼を真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
;[[レコア・ロンド]]
;[[レコア・ロンド]]
:Zではシンとカミーユの事を「仲良くなれそう」と期待し、色々と気遣っていた。しかし、後に[[ティターンズ]]側に彼女が寝返った事に驚きを隠せなかった。[[サンドマン杯]]でも共闘し、アスランペアに勝利。
:Zではシンとカミーユの事を「仲良くなれそう」と期待し、色々と気遣っていた。しかし、後に[[ティターンズ]]側に彼女が寝返った事に驚きを隠せなかった。[[サンドマン杯]]でも共闘し、アスランペアに勝利。
:[[SC2]]のEDでは、なんと彼が[[プリベンター]]入りしたシンとホーク姉妹の上司に。
:[[SC2]]のEDでは、なんと彼が[[プリベンター]]入りしたシンとホーク姉妹の上司に。
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
:[[第2次Z]]では、異世界に迷い込んだ際に彼によって[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[ファ・ユイリィ|ファ]]、[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]と共に、彼が総帥を務める[[OZ]]に迎え入れられる。
:[[第2次Z]]では、異世界に迷い込んだ際に彼によって仲間達と共に[[OZ]]に迎え入れられる。
:トレーズはシンの実力と人間性を認めていたが、シン自身は彼のやり方には疑念を抱くようになり、後にカミーユ達と共にOZを脱走し、彼と敵対する事になる。最終的に望むものが平和であっても、その為に戦争を必要とする彼の思想は、シンにとっては許せるものではなかった。
:トレーズはシンの実力と人間性を認めていたが、シン自身は彼のやり方には疑念を抱くようになり、後にカミーユ達と共にOZを脱走し彼と敵対する事になる。最終的に望むものが平和であっても、その為に戦争を必要とする彼の思想は、シンにとっては許せるものではなかった。しかし、その一方でシンはトレーズに対して敬意も抱いてもおり、思想の違いで決別した後も「あなた」と呼んでいた。
;[[ゼクス・マーキス]]
;[[ゼクス・マーキス]]
:[[第2次Z再世篇]]ではOZでの上官。彼もトレーズ同様にシンの実力と人間性を認めていたが、最終的には彼とも敵対する事になる。『EW』設定の彼とも[[SC2]]や[[L]]で共演しているが、第2次Zほど絡みは描かれていない。
:[[第2次Z再世篇]]ではOZでの上官。彼もトレーズ同様にシンの実力と人間性を認めていたが、最終的には彼とも敵対する事になる。
;[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]、[[ミュラー]]
;[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]、[[ミュラー]]
:[[第2次Z]]再世篇ではOZ所属時の先輩だが、彼らからは外様扱いされ、侮蔑・嘲笑されていた。尤も、軽蔑すべき下劣な人間性を持った彼らに対し、シンも嫌悪感を隠す事は無かった。…敵ユニットとして登場する前にゼクスの手で討たれたので、この2人をシンで撃破する事は出来ないのだが。
:[[第2次Z]]再世篇ではOZ所属時の先輩だが、彼らからは外様扱いされ侮蔑・嘲笑されていた。尤も、軽蔑すべき下劣な人間性を持った彼らに対し、シンも嫌悪感を隠す事は無かった。
;[[ティファ・アディール]]
;[[ティファ・アディール]]
:[[Z]]のifルートにて、彼女からデュランダルの最期の遺志を伝えられる事に。
:[[Z]]のifルートにて、彼女からデュランダルの最期の遺志を伝えられる事に。
:[[Zシリーズ]]での親友の一人。ガルナハンでの一件では、彼に無抵抗の施設を攻撃する暴走を制止される場面もあったが、この事がガルナハン兵士虐殺のネタとしてカイメラに利用されてしまう。後に話に出される事は無かったが、この一件では、ロランに多大な迷惑をかけてしまった。
:[[Zシリーズ]]での親友の一人。ガルナハンでの一件では、彼に無抵抗の施設を攻撃する暴走を制止される場面もあったが、この事がガルナハン兵士虐殺のネタとしてカイメラに利用されてしまう。後に話に出される事は無かったが、この一件では、ロランに多大な迷惑をかけてしまった。
;[[ギム・ギンガナム]]
;[[ギム・ギンガナム]]
:[[Z]]ではオーブ戦にていきなり彼から[[ターンX]]のシャイニングフィンガーを浴びせられる。Gガンダム関連でないフィンガー対決という事だろうか。強いて言うなら、両機とも旧ガンダムシリーズを体現した機体である。彼に実力を認められ、「極上の獲物」と評されている。
:[[Z]]ではオーブ戦にていきなり彼から[[ターンX]]のシャイニングフィンガーを浴びせられる。Gガンダム関連でないフィンガー対決という事だろうか。彼に実力を認められ、「極上の獲物」と評されている。
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
;[[スウェン・カル・バヤン]]
;[[スウェン・カル・バヤン]]
:[[K]]ではディガルドの首都ディグへ奇襲をかける事になった際、何が何でも[[民間人]]への被害を出してはいけないと民間人を心配するシンに対して、自身の過去などを想起してか、どこか複雑そうな面持ちだった。
:[[K]]ではディガルドの首都ディグへ奇襲をかける事になった際、民間人を心配するシンに対して、自身の過去などを想起してかどこか複雑そうな面持ちだった。
==== 西暦作品 ====
==== 西暦作品 ====
:[[Zシリーズ]]ではシンの方が年上だが、[[UX]]では彼の方が年上である。
:[[Zシリーズ]]ではシンの方が年上だが、[[UX]]では彼の方が年上である。
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
:[[第2次Z再世篇]]では[[マリー・パーファシー]]を救おうとする彼をかつての自分やカミーユの境遇と重ね、彼を応援し、協力する。また、結果的にステラの約束を破ってしまったネオと違って彼の事は信用できるとも発言している。
:[[第2次Z再世篇]]では[[マリー・パーファシー]]を救おうとする彼をかつての自分やカミーユの境遇と重ね、彼を応援し協力する。また、結果的にステラの約束を破ってしまったネオと違って彼の事は信用できるとも発言している。
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]]
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]]
:[[第2次Z]]再世篇では彼がソレスタルビーイングのメンバーに加わった際に、[[フェルト・グレイス]]に(わざと)軟派な態度をとった彼に対して、カレンと共に嫌悪感を露わにした。勿論、その後は彼への認識を改め、関係も改善されている(カレンも同じく)。
:[[第2次Z]]再世篇では彼がソレスタルビーイングのメンバーに加わった際に、[[フェルト・グレイス]]に(わざと)軟派な態度をとった彼に対して、カレンと共に嫌悪感を露わにした。勿論、その後は彼への認識を改め、関係も改善されている(カレンも同じく)。
:[[第2次Z]]再世篇では[[リンダ・ヴァスティ]]が彼の妻と知った際、思わず「こんなの間違ってる!」と声を荒げてしまう(後述)。
:[[第2次Z]]再世篇では[[リンダ・ヴァスティ]]が彼の妻と知った際、思わず「こんなの間違ってる!」と声を荒げてしまう(後述)。
;[[リボンズ・アルマーク]]
;[[リボンズ・アルマーク]]
:[[第2次Z]]再世篇における最大の敵の一人。かつての上司であったデュランダルやトレーズ、ゼクスとは違い、ドス黒いエゴを剥き出しにして人類の支配を企てる彼はシンにとっても最も許せない敵の一人であった。彼からは特殊戦闘台詞で名指しされる。
:[[第2次Z]]再世篇における最大の敵の一人。ドス黒いエゴを剥き出しにして人類の支配を企てる彼はシンにとっても最も許せない敵の一人であった。彼からは特殊戦闘台詞で名指しされる。
=== [[富野作品]] ===
=== [[富野作品]] ===
:[[Z]]では彼がステラを救ってくれた事で、ステラとの再会が叶う事に。
:[[Z]]では彼がステラを救ってくれた事で、ステラとの再会が叶う事に。
;[[ゲイナー・サンガ]]
;[[ゲイナー・サンガ]]
:[[Z]]では彼の世紀の一大告白を目の当たりにした際、ルナマリアに促される形でとある告白を叫ぶ。また、姉妹作の[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]では、[[シンシア・レーン]]を救おうと意気込む彼に対して、かつてステラを救おうとして救えなかった自身の過去を省みて、同じような過去を背負うカミーユと共に彼を後押しした。
:[[Z]]では彼の世紀の一大告白を目の当たりにした際、ルナマリアに促される形でとある告白を叫ぶ。
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]では、[[シンシア・レーン]]を救おうと意気込む彼に対して、かつてステラを救おうとして救えなかった自身の過去を省みて、同じような過去を背負うカミーユと共に彼を後押しした。
;[[矢藩朗利]]、[[金本平次]]
;[[矢藩朗利]]、[[金本平次]]
:[[UX]]ではインターミッションで絡む場面は無いが、[[特殊戦闘台詞]]では朗利からはザフトのパイロットという事で過剰に敵対意識を露にされ、金本からはシンを人種差別を受けた自分たちと同類のように言われ同情と理解を求められる。尤も、人の命の重さを一切理解せず(しようともせず)力に溺れ半ば遊び感覚でテロや虐殺を行い戦火を拡大させる彼らは、シンにとっても何よりも許せない存在であることに違いは無い。
:[[UX]]ではインターミッションで絡む場面は無いが、[[特殊戦闘台詞]]では朗利からはザフトのパイロットという事で過剰に敵対意識を露にされ、金本からはシンを人種差別を受けた自分たちと同類のように言われ同情と理解を求められる。
=== リアルロボット系 ===
=== リアルロボット系 ===
;[[工藤シン]]
;[[工藤シン]]
:同じ名前・[[声優]]・[[主人公]]でありながら微妙に不遇な扱い、と色々と共通点が多い。[[SC2]]で共演するも、残念ながら特に絡みはなかった。
:同じ名前・[[声優]]・[[主人公]]でありながら微妙に不遇な扱い、と色々と共通点が多い。[[SC2]]で共演するも、残念ながら特に絡みはなかった。
:ちなみに姉妹作の[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]ではちょっとした絡みがあり、名前と声について[[早乙女アルト]]に突っ込まれる場面もあった。
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]ではちょっとした絡みがあり、名前と声について[[早乙女アルト]]に突っ込まれる場面もあった。
;[[早乙女アルト]]、[[ミハエル・ブラン]]、[[ルカ・アンジェローニ]]
;[[早乙女アルト]]、[[ミハエル・ブラン]]、[[ルカ・アンジェローニ]]
:[[L]]ではプロローグにて出会い、以来親しい間柄となる。
:[[L]]ではプロローグにて出会い、以来親しい間柄となる。
;[[ランカ・リー]]
;[[ランカ・リー]]
:[[L]]ではプロローグにて知り合い、応援もかねて真っ先に彼女のファンクラブの会員の一員に加わる。初対面時から彼女の歌手としての素質を高く評価している。終盤にアルトが囚われの彼女の救出と説得に向かった際には、シンもルナマリアと共に説得の声を叫んでいる。
:[[L]]ではプロローグにて知り合い、応援もかねて真っ先に彼女のファンクラブの会員の一員に加わる。初対面時から彼女の歌手としての素質を高く評価している。終盤にアルトが囚われの彼女の救出と説得に向かった際には、シンもルナマリアと共に説得の声を叫んでいる。
;[[グレイス・オコナー]]
;[[グレイス・オコナー]]
:[[L]]では[[バジュラクイーン]]と一体化し、自らを「運命すら支配する神」と称して悦に浸る彼女に対し、「同じ人間だ」と突きつける。
:[[L]]では[[バジュラクイーン]]と一体化し、自らを「運命すら支配する神」と称して悦に浸る彼女に対し、「同じ人間だ」と突きつける。
:[[UX]]では戦いと多くの別れを乗り越えてきた先輩としてK以上に彼らとの絡みが深く描かれており、[[羽佐間翔子]]の自爆に心を痛めるなど、一騎に限らずファフナーパイロット達の良き兄貴分となっている。
:[[UX]]では戦いと多くの別れを乗り越えてきた先輩としてK以上に彼らとの絡みが深く描かれており、[[羽佐間翔子]]の自爆に心を痛めるなど、一騎に限らずファフナーパイロット達の良き兄貴分となっている。
:また、ファフナーパイロット達にとってシンとは「先輩らしく褒めるところはしっかり褒めて、怒る時はちゃんと怒る先輩」である。年も近く、多くの戦いと別れを経験してきたが故にシンは自分の時のような想いを味わって欲しくないという一心で一騎たちを見守っていく。その想いを受けて導かれていく彼らからは'''「アスカさん」'''と呼ばれ信頼されている。
:また、ファフナーパイロット達にとってシンとは「先輩らしく褒めるところはしっかり褒めて、怒る時はちゃんと怒る先輩」である。年も近く、多くの戦いと別れを経験してきたが故にシンは自分の時のような想いを味わって欲しくないという一心で一騎たちを見守っていく。その想いを受けて導かれていく彼らからは'''「アスカさん」'''と呼ばれ信頼されている。
;[[皆城総士]]
;[[皆城総士]]
:[[UX]]では後輩の一人。先輩としてファフナーパイロットの指揮官である彼を気遣う。
:[[UX]]では後輩の一人。先輩としてファフナーパイロットの指揮官である彼を気遣う。
;[[ホランド・ノヴァク]]
;[[ホランド・ノヴァク]]
:[[Z]]にて、デストロイでの虐殺を止める為にやむ無くステラを討ったキラへの怒りに駆られていたところを「あの状況で他にどんな選択肢があったってんだ!」と彼に一蹴されるが、キラへの憎しみに心を支配されてしまったシンも、彼の言葉に「黙れよ!」と反発してしまう。
:[[Z]]にて、デストロイでの虐殺を止める為にやむ無くステラを討ったキラへの怒りに駆られていたところを「あの状況で他にどんな選択肢があったってんだ!」と彼に一蹴されるが、キラへの憎しみに心を支配されてしまったシンも、彼の言葉に「黙れよ!」と反発してしまう。
;[[ルージ・ファミロン]]
;[[ルージ・ファミロン]]
:[[K]]では彼の兄貴分に。ルージの窮地には、[[セイジュウロウ]]と共に彼の窮地を救う場面も(よくよく考えると、[[ムゲンライガー]]に[[エヴォルト]]したからアドバイスが活きたが、そうじゃなかったらルージは危なかった展開で、まさに危機一髪だった)。また、ルージに力の意味を説く場面があるが、それはかつて自身がアスランに説かれた言葉と同じであり、アスランからも嬉しく思われた。
:[[K]]では彼の兄貴分に。ルージの窮地には、[[セイジュウロウ]]と共に彼の窮地を救う場面も(よくよく考えると、[[ムゲンライガー]]に[[エヴォルト]]したからアドバイスが活きたが、そうじゃなかったらルージは危なかった展開で、まさに危機一髪だった)。また、ルージに力の意味を説く場面があるが、それはかつて自身がアスランに説かれた言葉と同じであり、アスランからも嬉しく思われた。
:[[L]]の終盤のセントラルとの決戦にてファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る彼を、遺恨無く「仲間」として受け入れる。
:[[L]]の終盤のセントラルとの決戦にてファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る彼を、遺恨無く「仲間」として受け入れる。
;[[石神邦生]]
;[[石神邦生]]
:[[UX]]の第3部にて身を呈してヒトマキナの転送フィールドを破壊しようとする彼を真っ先に止める。全てを知っていながらも重要なことは語ろうとせず、一人散ろうとしている彼に対して生きて運命をつかみ取ることを呼びかけ、キラやアスランをはじめ、UXの仲間たちも皆同調し、それは最終的に彼の命を救う事に。
:[[UX]]の第3部にて身を呈してヒトマキナの転送フィールドを破壊しようとする彼を真っ先に止める。一人散ろうとしている彼に対して生きて運命をつかみ取ることを呼びかけ、キラやアスランをはじめUXの仲間たちも皆同調し、それは最終的に彼の命を救う事に。
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:[[第2次Z]]破界篇中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな彼を気遣いコミュニケーションを図る。終盤に彼が敵となって国連軍の一員として立ちはだかった際に、彼にZEXISに刃を向ける理由を必死で問うが[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺されゼロに対する憎しみに心を支配された彼は聞く耳を持っていなかった。その時の彼の姿は、まさにかつてステラがキラに討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時のシンの姿と同じだった。
:[[第2次Z]]破界篇中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな彼を気遣いコミュニケーションを図る。終盤に彼が敵となって国連軍の一員として立ちはだかった際に、彼にZEXISに刃を向ける理由を必死で問うが[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺されゼロに対する憎しみに心を支配された彼は聞く耳を持っていなかった。その時の彼の姿は、まさにかつてステラがキラに討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時のシンの姿と同じだった。
:[[第2次Z再世篇]]では[[アッシュフォード学園]]の「キューピッドの日」に参加した際、学園を占拠したテロリスト達に立ち向かう彼の姿を目の当たりにした事から、「ルルーシュ」としての人間性を信頼しており、ゼロレクイエムルートでは悪逆皇帝となった彼に対して「見損なった」と失望と怒りを露わにし、黒の騎士団ルートでゼロの正体が発覚した際には、シンも彼に対して「仲間」として彼を信じる意思を告げている。また、仮面を外さずにストローで飲み物を飲む彼の姿をからかう場面も。
:[[第2次Z再世篇]]では[[アッシュフォード学園]]の「キューピッドの日」に参加した際、学園を占拠したテロリスト達に立ち向かう彼の姿を目の当たりにした事から、「ルルーシュ」としての人間性を信頼しており、ゼロレクイエムルートでは悪逆皇帝となった彼に対して「見損なった」と失望と怒りを露わにし、黒の騎士団ルートでゼロの正体が発覚した際には、シンも彼に対して「仲間」として彼を信じる意思を告げている。また、仮面を外さずにストローで飲み物を飲む彼の姿をからかう場面も。
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
:第2次Z再世篇黒の騎士団ルートではゼロとの決戦にあたり、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を利用してゼロの動揺を狙う彼のやり方に対して、「やり方が汚すぎる」と激怒していた。同じ兄としてゼロの心中を察していたのだろう。また、後述にある戦闘前会話でも彼のやり方を強く非難しているが、その時のシンは、確実に[[ギルバート・デュランダル|かつての上司]]を思い起こしていたと思われる。
:第2次Z再世篇黒の騎士団ルートではゼロとの決戦にあたり、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を利用してゼロの動揺を狙う彼のやり方に対して、「やり方が汚すぎる」と激怒していた。同じ兄としてゼロの心中を察していたのだろう。また、後述にある戦闘前会話でも彼のやり方を強く非難している。
;[[キリコ・キュービィー]]
;[[キリコ・キュービィー]]
:第2次Z再世篇ではマリー(ソーマ)がアレルヤに救われた際、ゼロのマリーへの[[ZEXIS]]参加要請を取り止めるようゼロに進言する彼の意見に、カミーユと共に真っ先に同意する。また、キリコが[[ワイズマン]]の後継者となった(フリをした際には)、シンも彼の演技に騙されて「戦争を望むような奴だと思わなかった」と怒りと失望を露わにしてしまう場面も。
:第2次Z再世篇ではマリー(ソーマ)がアレルヤに救われた際、ゼロのマリーへの[[ZEXIS]]参加要請を取り止めるようゼロに進言する彼の意見に、カミーユと共に真っ先に同意する。また、キリコが[[ワイズマン]]の後継者となった(フリをした際には)、シンも彼の演技に騙されて「戦争を望むような奴だと思わなかった」と怒りと失望を露わにしてしまう場面も。
;[[ミハエル・ギャレット]]
;[[ミハエル・ギャレット]]
:キラとの共通点を指摘される事が多いが、シンとの共通点も多く見出せる人物。[[K]]では妹のウェンディを蔑ろにして[[カギ爪の男]]の許で戦う彼に対して、「二度と妹と会えなくなってしまった兄」として怒りと悲しみを露にする。
:キラとの共通点を指摘される事が多いが、シンとの共通点も多く見出せる人物。[[K]]では妹のウェンディを蔑ろにして[[カギ爪の男]]の許で戦う彼に対して、「二度と妹と会えなくなってしまった兄」として怒りと悲しみを露にする。
;[[猿渡ゴオ]]
;[[猿渡ゴオ]]
:敬意を表する相手の一人。[[L]]ではステラがシンと共に戦う意思を表明した際、ステラの戦線参加に難色を示すシンに対して、ステラの思いを汲み、杏奈と共にシンを諭している。
:敬意を表する相手の一人。[[L]]ではステラがシンと共に戦う意思を表明した際、ステラの戦線参加に難色を示すシンに対して、ステラの思いを汲み、杏奈と共にシンを諭している。
:[[L]]では第23話にて彼女の「自分と邪魔大王国とあんた達は同類」という言葉に対して反発していたが、彼女が改心してからは大切な仲間として見ており、彼女を手に掛け『偽物の命』呼ばわりした[[ネオスゴールド]]に激怒した。
:[[L]]では第23話にて彼女の「自分と邪魔大王国とあんた達は同類」という言葉に対して反発していたが、彼女が改心してからは大切な仲間として見ており、彼女を手に掛け『偽物の命』呼ばわりした[[ネオスゴールド]]に激怒した。
;[[次大帝プロイスト]]
;[[次大帝プロイスト]]
:[[K]]では対峙する事は無かったが、[[L]]では対峙する事になる。他者の命をゴミ扱いし「父の命と比べていいのは自分の命だけ」と嘯く彼(彼女)に対し「そんなことを言う資格は誰にもない」と激怒した。また、彼(彼女)を「噂以上に適当なトップ」と評している。
:[[L]]で対峙する事になる。他者の命をゴミ扱いし「父の命と比べていいのは自分の命だけ」と嘯く彼(彼女)に対し「そんなことを言う資格は誰にもない」と激怒した。また、彼(彼女)を「噂以上に適当なトップ」と評している。
;[[飛鷹葵]]
;[[飛鷹葵]]
:[[第2次Z]]破界篇では彼女に「好きになれそう」と言われて思わず照れてしまう。
:[[第2次Z]]破界篇では彼女に「好きになれそう」と言われて思わず照れてしまう。
:[[第2次Z]]破界篇では[[マーグ]]の説得・救出に向かおうとする彼に、同じく肉親を失った者として後押ししており、後に[[ズール皇帝]]との決戦にてズールを道連れに自爆しようとする彼を率先して救出しようとしている。
:[[第2次Z]]破界篇では[[マーグ]]の説得・救出に向かおうとする彼に、同じく肉親を失った者として後押ししており、後に[[ズール皇帝]]との決戦にてズールを道連れに自爆しようとする彼を率先して救出しようとしている。
;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]、[[リナ・デイヴィス]]
;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]、[[リナ・デイヴィス]]
:[[UX]]では[[ウィリアム・デイヴィス|兄]]や[[ニコラス・デ・カルロ|級友]]が[[スクラッグ]]に洗脳されて彼らの尖兵となってしまったことに心を痛める彼らの境遇にシンも沈痛な面持ちを浮かべ、その救出を信じ、誓う。ジョーイに対しては仲間としての想いももちろんだが、リナに対しては、やはり自身もかつて妹を持っていた「兄」だからこそ、一層心配していたと思われる。
:[[UX]]では[[ウィリアム・デイヴィス|兄]]や[[ニコラス・デ・カルロ|級友]]が[[スクラッグ]]に洗脳されて彼らの尖兵となってしまったことに心を痛める彼らの境遇にシンも沈痛な面持ちを浮かべ、その救出を信じ、誓う。リナに対しては、やはり自身もかつて妹を持っていた「兄」だからこそ、一層心配していたと思われる。
;[[ウィリアム・デイヴィス]]
;[[ウィリアム・デイヴィス]]
:[[UX]]では第1部のアメリカルートにて、[[スクラッグ]]に洗脳された彼を救出すべく、シンも彼の説得を試みる。
:[[UX]]では第1部のアメリカルートにて、[[スクラッグ]]に洗脳された彼を救出すべく、シンも彼の説得を試みる。
:彼女を主人公に選ぶと、『SEED DESTINY』がストーリーの主軸の一つになるためシンの出番も多く、それに比例して絡みも多くなる。共に仇を打倒する為に強くなろうとするという共通点からか、フリーダム打倒の為のシミュレーションにレイ、カミーユと共に協力する。同時に憎しみで戦う事を憂い、彼に戒めてもいた。<br />個人的な親交も多く、シンが[[スーパーロボット大戦Z|スパロボZ]]のリアル系男主人公などと呼ばれる一因にもなっている。一方「シンにとっては姉のような存在」というのが大方のファンの意見である。第2次Z再世篇でも絡みは多く、彼女と再会した際にも、彼女が終盤にランドと共に復活して援軍に駆けつけた際にも、シンは真っ先に喜んでいる。<!--<br />しかし、[[時獄篇]]では[[呪われし放浪者]]の枷が表面化しつつあり、彼女に関する記憶が欠け落ちてしまう。-->
:彼女を主人公に選ぶと、『SEED DESTINY』がストーリーの主軸の一つになるためシンの出番も多く、それに比例して絡みも多くなる。共に仇を打倒する為に強くなろうとするという共通点からか、フリーダム打倒の為のシミュレーションにレイ、カミーユと共に協力する。同時に憎しみで戦う事を憂い、彼に戒めてもいた。<br />個人的な親交も多く、シンが[[スーパーロボット大戦Z|スパロボZ]]のリアル系男主人公などと呼ばれる一因にもなっている。一方「シンにとっては姉のような存在」というのが大方のファンの意見である。第2次Z再世篇でも絡みは多く、彼女と再会した際にも、彼女が終盤にランドと共に復活して援軍に駆けつけた際にも、シンは真っ先に喜んでいる。<!--<br />しかし、[[時獄篇]]では[[呪われし放浪者]]の枷が表面化しつつあり、彼女に関する記憶が欠け落ちてしまう。-->
;[[アサキム・ドーウィン]]
;[[アサキム・ドーウィン]]
:[[Zシリーズ]]における絶対に許せない最大の仇敵の一人。セツコの心を幾度と無く切り裂き、踏み躙った彼に対しては、当然激しい怒りを露にしていた。[[第2次Z破界篇]]でもアサキムとの共闘を真っ先に拒み、再世篇でも彼の登場の際には必ずと言っていいほど怒りの形相を見せるなど、[[ZEUTH]]・[[ZEXIS]]のメンバーの中でもシンは特に強く彼に対して激しい敵意を向けている。
:[[Zシリーズ]]における絶対に許せない最大の仇敵の一人。セツコの心を幾度と無く踏み躙った彼に対しては、当然激しい怒りを露にしていた。[[第2次Z破界篇]]でもアサキムとの共闘を真っ先に拒み、再世篇でも彼の登場の際には必ずと言っていいほど怒りの形相を見せるなど、[[ZEUTH]]・[[ZEXIS]]のメンバーの中でもシンは特に強く彼に対して激しい敵意を向けている。
;[[シュラン・オペル]]
;[[シュラン・オペル]]
:レーベンが戦死した際に本性を現し、心の弱さを露呈した彼を、かつての自分と同じだと指摘した。
:レーベンが戦死した際に本性を現し、心の弱さを露呈した彼を、かつての自分と同じだと指摘した。