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116行目: − + − :元々マリューは[[アークエンジェル]]の副長として就任する予定だったのだが、艦長である彼が[[ヘリオポリス]]を襲撃した[[ザフト]]のG強奪作戦による襲撃で戦死したため、生き残った士官の中で一番階級が上だったので繰り上げの形で艦長に就任した。 123行目:
122行目: − + − :アークエンジェルに合流し、補充人員を派遣して彼と共に艦隊の本体に合流する筈だったが、ザフトの[[クルーゼ隊]]による奇襲を受け、自分達の眼前で沈められた。 − + − :人徳と反骨精神溢れるハルバートンと違って、彼は腐敗した連合軍寄りの思想の持ち主であるため、ハルバートンとは馬が合わなかった。そのためか、第8艦隊と合流した際に彼から、[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]を守るため中立[[コロニー]]である[[ヘリオポリス]]を崩壊に導いた事や宇宙要塞アルテミスを壊滅させた件、さらには[[ナタル・バジルール|ナタル]]と共に軍の機密事項に[[コーディネイター]]の民間人の少年である[[キラ・ヤマト|キラ]]を乗せた一件で、戦力として手放すには惜しいと軍による拘束を進言されるなど、悉く皮肉や嫌味をネチネチと言われる羽目になった。 − + − + − :[[アークエンジェル]]と[[ドミニオン]]との最終決戦では彼が放ったローエングリンによって沈められかけ、さらに恋人である[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]をもを失ってしまう。最後はローエングリンをドミニオンのブリッジに叩き込み彼に引導を渡した。 163行目:
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→人間関係
:部下であり、決して悪い関係ではないのだが、主義主張の違いや対照的な性格故に対立しあうこともあり、心ならずも最終的に対決することになる。
:部下であり、決して悪い関係ではないのだが、主義主張の違いや対照的な性格故に対立しあうこともあり、心ならずも最終的に対決することになる。
;アークエンジェルの艦長（SRW未登場）
;アークエンジェルの艦長（SRW未登場）
:上官。
:上官。元々マリューは[[アークエンジェル]]の副長として就任する予定だったのだが、艦長である彼が[[ザフト]]のG強奪作戦による襲撃で戦死したため、生き残った士官の中で一番階級が上だったマリューが艦長に就任した。
;ブライアン、ハマナ（SRW未登場）
;ブライアン、ハマナ（SRW未登場）
:地球連合軍のメカニック要員。第1話で彼らと共に[[ストライクガンダム|ストライク]]と[[イージスガンダム|イージス]]を守るべく、G奪取作戦におけるクルーゼ隊の斥候に応戦した。
:地球連合軍のメカニック要員。第1話で彼らと共に[[ストライクガンダム|ストライク]]と[[イージスガンダム|イージス]]を守るべく、G奪取作戦におけるクルーゼ隊の斥候に応戦した。
:宇宙要塞アルテミスに補給に立ち寄った際に、[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]を独占せんとする彼によりクルー諸共拿捕されてしまう。
:宇宙要塞アルテミスに補給に立ち寄った際に、[[アークエンジェル]]と[[ストライクガンダム|ストライク]]を独占せんとする彼によりクルー諸共拿捕されてしまう。
;コープマン（SRW未登場）
;コープマン（SRW未登場）
:ハルバートン提督率いる第8艦隊の先遣隊の旗艦であるモントゴメリの艦長。
:ハルバートン提督率いる第8艦隊のモントゴメリの艦長。アークエンジェルに合流するも[[クルーゼ隊]]による奇襲を受け、自分達の眼前で沈められた。
;デュエイン・ハルバートン
;デュエイン・ハルバートン
:上官かつ教官。
:上官かつ教官。
;ホフマン（SRW未登場）
;ホフマン（SRW未登場）
:地球連合軍の大佐で、ハルバートンの副官。
:ハルバートンの副官。腐敗した連合軍寄りの思想の持ち主であり、悉く皮肉や嫌味をネチネチと言われる羽目になった。
;ウィリアム・サザーランド（SRW未登場）
;ウィリアム・サザーランド（SRW未登場）
:[[ストライクガンダム|軍の機密事項]]に民間人の[[コーディネイター]]の[[キラ・ヤマト|少年]]を搭乗させた事が原因で、彼から快く思われておらず、連合軍本部の[[アラスカ基地]]に辿り着くなり、開かれた査問会でその事を糾弾された。また、アークエンジェルが地球に降下してからも同じ連合軍から一切補給を受けられず孤立無援の状態に置かれたのは、彼が根回しをした事が原因であり、その事を棚に上げて査問会で一方的に厄介者扱いされた時には流石に怒りを覚えた。後に捨て駒にされ、連合軍から離反し敵対する。
:[[ストライクガンダム|軍の機密事項]]に民間人の[[コーディネイター]]の[[キラ・ヤマト|少年]]を搭乗させた事が原因で彼から快く思われておらず、査問会でその事を糾弾された。また、アークエンジェルが地球に降下してからも連合軍から一切補給を受けられず孤立無援の状態に置かれたのは、彼が根回しをした事が原因であり、その事を棚に上げて査問会で一方的に厄介者扱いされた時には流石に怒りを覚えた。後に捨て駒にされ、連合軍から離反し敵対する。
;[[ムルタ・アズラエル]]
;[[ムルタ・アズラエル]]
:[[ブルーコスモス]]の総帥。自分達が軍を追われる原因を作った張本人であり、今回の戦争を起こした元凶の一人。
:自分達が軍を追われる原因を作った張本人。[[アークエンジェル]]と[[ドミニオン]]との最終決戦では彼が放ったローエングリンによって沈められかけ、さらに[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]をもを失ってしまう。最後はローエングリンをドミニオンに叩き込み彼に引導を渡した。
==== [[ザフト]] ====
==== [[ザフト]] ====
;[[エリカ・シモンズ]]
;[[エリカ・シモンズ]]
:ウズミの条件を呑み、彼女に[[ストライクガンダム|ストライク]]のデータを提供した。後に三隻同盟の一員として、轡を揃える。
:ウズミの条件を呑み、彼女に[[ストライクガンダム|ストライク]]のデータを提供した。後に三隻同盟の一員として、轡を揃える。
:2年後の[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]でも、東ヨーロッパにおいて[[ザフト]]による'''エンジェルダウン作戦'''で、MS大隊の総攻撃や[[ミネルバ]]のタンホイザーの一撃をエンジンに食らい、大ダメージを負いながらも這う這うの体で[[オーブ連合首長国|オーブ]]に帰還した[[アークエンジェル]]が、アカツキ島の地下施設に収容された際に修復作業の為に駆けつけている。
:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]でも、損傷した[[アークエンジェル]]がアカツキ島に収容された際に修復作業の為に駆けつけている。
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
:中盤で彼が提示してきた政治的な取引に応じる。後にカガリの身柄やオーブの残存勢力を託され、彼の遺志を継いだ。
:中盤で彼が提示してきた政治的な取引に応じる。後にカガリの身柄やオーブの残存勢力を託され、彼の遺志を継いだ。