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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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:出番はシュテドニアスルートのみ。スポット参戦は「プロポーズは突然に」と「再会、ヅボルバ」のふたつ。乗機は改造度も低く性能も高くないが、本人のスキルと能力が優秀なため、削りには適している。キャンペーンマップでの出番は「追って追われて戦って」のみ。
:出番はシュテドニアスルートのみ。スポット参戦は「プロポーズは突然に」と「再会、ヅボルバ」のふたつ。乗機は改造度も低く性能も高くないが、本人のスキルと能力が優秀なため、削りには適している。キャンペーンマップでの出番は「追って追われて戦って」のみ。
:作中のシナリオデモでテュッティと心の交流を重ねていく場面が幾つか存在するが、得てして中途半端。理由はその殆どの場面で視点がアクレイドのものに切り替わるためである。テュッティのためなら旧式魔装機で我が身を省みずに戦場に飛び込んでくる戦術MAPでの勇敢な行動はともかくとして、どのような対話で彼女の信頼と愛情を勝ち得たのかという描写が若干弱い(デート時などの彼女へのフォローは完璧)。開発陣で脚本を担当した面々が妙にアクレイドに入れ込んでいるため、テュッティとヅボルバの恋愛模様は丁寧に描写されたと言い難い面がある。ただ、自己犠牲的な要素を持ちやや強引に引っ張っていくところなどはリカルドやフェイルによく似ているので、少なくとも彼はテュッティの好みである可能性は高い。
:作中のシナリオデモでテュッティと心の交流を重ねていく場面が幾つか存在するが、多くのプレイヤーの胸に強く響かなかったようで不当な悪口を浴びせられることが多い。その原因を生んだものが、恋敵(?)となるアクレイドの存在にあるのは間違いないだろう。テュッティのためなら旧式魔装機で我が身を省みずに戦場に飛び込んでくる戦術MAPでの勇敢な行動、彼女とのデート時にみせてまわった完璧なフォロー、出過ぎないEメールの送信回数、聞き上手に徹した電話時の会話など、異性の好感を得る過程としての説明は充分だったといえる(不十分と考える人は少しひねくれている)。しかし、プレイヤーの共感を得る描写においては、テュッティに異性として意識すらされなかったアクレイドの方が圧倒的に豊富であったため、同ルートの脚本の後半部に散らばる粗に対する不満が彼(とテュッティ)に残らず集中してしまった……。なんだかんだで不味い脚本構成の犠牲になっているため、やっぱり恋人共々不幸な星回りの位置に置かれているような……?
:ただ、ヅボルバのみせた自己犠牲的な要素を持ちやや強引に引っ張っていくところはリカルドに、祖国ラーダットに捧げた献身の姿はフェイルによく似ているため、少なくともアクレイドなどよりは彼の方がテュッティの好みに合致していることは間違いない。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
ギドほどではないが射撃に秀でる。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===