262行目: |
262行目: |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
− |
| |
| 何となく似たような設定のキャラクターと何かしらイベントがあるのはお約束。 | | 何となく似たような設定のキャラクターと何かしらイベントがあるのはお約束。 |
| | | |
272行目: |
271行目: |
| ;[[サウス・バニング]] | | ;[[サウス・バニング]] |
| :共にMS部隊の指揮官同士であり、お互いを深く信頼し合っている事が多い。 | | :共にMS部隊の指揮官同士であり、お互いを深く信頼し合っている事が多い。 |
| + | ;[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]] |
| + | :「平和のインテリジェンスを感じない」と評され、敬遠されている。Aでは[[ホシノ・ルリ|他作品のキャラ]]からも同様の評価をいただく事に。 |
| ;[[ジュドー・アーシタ]] | | ;[[ジュドー・アーシタ]] |
| :『[[ΖΖ]]』ではOPしか登場せず、出会う事がなかったが、スパロボではカミーユ同様に[[ニュータイプ]]としての将来を期待している。しかし[[ネオ・ジオン]]総帥としてのシャアの行為はカミーユと同じく何度か否定されている。 | | :『[[ΖΖ]]』ではOPしか登場せず、出会う事がなかったが、スパロボではカミーユ同様に[[ニュータイプ]]としての将来を期待している。しかし[[ネオ・ジオン]]総帥としてのシャアの行為はカミーユと同じく何度か否定されている。 |
294行目: |
295行目: |
| | | |
| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
− | ;[[シャッフル同盟]]([[ドモン・カッシュ]]、[[チボデー・クロケット]]、[[ジョルジュ・ド・サンド]]、[[サイ・サイシー]]、[[アルゴ・ガルスキー]])
| |
− | :[[スーパーロボット大戦R|R]]では、ニュータイプ研究所に囚われ、脱出しようとした矢先、格納庫でMSに乗った[[フロスト兄弟]]に始末されそうになった時、助けに来た[[ガロード・ラン|ガロード]]と共に彼らに救出される。
| |
| ;[[ヒイロ・ユイ]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]] |
− | :[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では、彼から「赤い彗星」と見抜かれてしまう。まぁ、ほとんど誰でもシャアだと気付いているのだが…。 | + | :[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では、彼から「赤い彗星」と見抜かれてしまう。尤も、ほとんどの人間からシャアだと気付かれいるのだが。 |
| ;[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
| :[[スーパーロボット大戦α|α]]では、シャアに近付くべく内偵の任務で、[[エゥーゴ]]への協力を装って[[アーガマ]]に潜入した彼から、初対面の際にお約束どおり「クワトロ'''大佐'''」と呼ばれてしまう。勿論この後、クワトロが「私は大尉だよ」と返したのは言うまでもない。 | | :[[スーパーロボット大戦α|α]]では、シャアに近付くべく内偵の任務で、[[エゥーゴ]]への協力を装って[[アーガマ]]に潜入した彼から、初対面の際にお約束どおり「クワトロ'''大佐'''」と呼ばれてしまう。勿論この後、クワトロが「私は大尉だよ」と返したのは言うまでもない。 |
| ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] | | ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] |
− | :第2次Zでは次元震で転移された際、彼に保護されEDではOZに副官として迎え入れられる。彼との出会いにより、シャアとしての自分と決別したはずのクワトロは再び迷いを抱く事に… | + | :第2次Zでは次元震で転移された際、彼に保護されEDではOZに副官として迎え入れられる。彼との出会いにより、シャアとしての自分と決別したはずのクワトロは再び迷いを抱く事に。 |
| ;[[ゼクス・マーキス]] | | ;[[ゼクス・マーキス]] |
| :とっても似ている人。ほとんど同じ経歴を辿るが、逆シャア設定のシャアと比べるとクワトロ時代は共に部隊の隊長格で、そこまで関わらない。 | | :とっても似ている人。ほとんど同じ経歴を辿るが、逆シャア設定のシャアと比べるとクワトロ時代は共に部隊の隊長格で、そこまで関わらない。 |
| ;[[レディ・アン]] | | ;[[レディ・アン]] |
| :[[スーパーロボット大戦A|A]]では色々と彼女に口利きしてもらえたらしく、[[ロンド・ベル]]にすぐに加わる事ができた。 | | :[[スーパーロボット大戦A|A]]では色々と彼女に口利きしてもらえたらしく、[[ロンド・ベル]]にすぐに加わる事ができた。 |
− | ;[[ガロード・ラン]]
| |
− | :[[スーパーロボット大戦R|R]]では、ニュータイプ研究所に囚われ、脱出しようとした矢先、格納庫でMSに乗った[[フロスト兄弟]]に始末されそうになった時、助けに来た[[シャッフル同盟]]と共に彼に救出される。
| |
| ;[[ティファ・アディール]] | | ;[[ティファ・アディール]] |
| :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]ではララァに似た物を感じながらも彼女とはまた違ったタイプだと内心で評した。 | | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]ではララァに似た物を感じながらも彼女とはまた違ったタイプだと内心で評した。 |
313行目: |
310行目: |
| :なんだか似ている人その1。 | | :なんだか似ている人その1。 |
| :[[スーパーロボット大戦R|R]]では彼や隼人と共に[[ラウンドナイツ]]の中心に。サングラス仲間でもある。 | | :[[スーパーロボット大戦R|R]]では彼や隼人と共に[[ラウンドナイツ]]の中心に。サングラス仲間でもある。 |
− | ;[[ウィッツ・スー]]、[[ロアビィ・ロイ]]
| |
− | :[[R]]では、[[ラウンドナイツ]]に合流した際に自分が持ってきた補給物資の資材と、[[キッド・サルサミル|キッド]]が以前から温めていたアイディアや構想で、彼らのガンダムである[[ガンダムエアマスター|エアマスター]]と[[ガンダムレオパルド|レオパルド]]を、[[ガンダムエアマスターバースト|エアマスターバースト]]と[[ガンダムレオパルドデストロイ|レオパルドデストロイ]]にパワーアップさせた。
| |
| ;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]]) | | ;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]]) |
| :スパロボシリーズでは、[[ニュータイプ]]である事から、彼らから憎まれている。 | | :スパロボシリーズでは、[[ニュータイプ]]である事から、彼らから憎まれている。 |
334行目: |
329行目: |
| :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で[[サンドマン杯]]にて共闘。 | | :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で[[サンドマン杯]]にて共闘。 |
| ;[[グエン・サード・ラインフォード]] | | ;[[グエン・サード・ラインフォード]] |
− | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]ではやはりジ・エーデルに吹き込まれた彼によって[[黒歴史]]の終焉に自分とアムロの戦いが勃発する事を彼から告げられる。<br />α外伝では裏切った彼に対して「道を誤った」と言うその後のクワトロを考えれば皮肉と言える会話イベントがある。 | + | :α外伝では裏切った彼に対して「道を誤った」と言うその後のクワトロを考えれば皮肉と言える会話イベントがある。 |
| + | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]ではやはりジ・エーデルに吹き込まれた彼によって[[黒歴史]]の終焉に自分とアムロの戦いが勃発する事を彼から告げられる。 |
| | | |
| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
340行目: |
336行目: |
| :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]ではカミーユと同様に彼の将来に期待する。 | | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]ではカミーユと同様に彼の将来に期待する。 |
| ;[[アスラン・ザラ]] | | ;[[アスラン・ザラ]] |
− | :上記の面々同様、己の信念から身を置く組織を変えたり、[[偽名]]を名乗ったりと、共通点が多い人物。クワトロと共通点が多いのはどちらかと言えばDESTINY時代か。ただし、どちらかといえば同作のデュランダルの方が色んな意味でより近く、アスランの方が人間として未熟。 | + | :上記の面々同様、己の信念から身を置く組織を変えたり、[[偽名]]を名乗ったりと、共通点が多い人物。クワトロと共通点が多いのはどちらかと言えばDESTINY時代か。ただし、どちらかといえば同作のデュランダルの方が色んな意味でより近い。 |
| ;[[ギルバート・デュランダル]] | | ;[[ギルバート・デュランダル]] |
| :なんだか似ている人その3。[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]と[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で共演し、存在感を放ちまくった。似たもの同志であることは自覚しているようだ。現時点では二度共演しているが最終的にクワトロはデュランダルの考えを否定している。 | | :なんだか似ている人その3。[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]と[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で共演し、存在感を放ちまくった。似たもの同志であることは自覚しているようだ。現時点では二度共演しているが最終的にクワトロはデュランダルの考えを否定している。 |
367行目: |
363行目: |
| ==== [[高橋作品]] ==== | | ==== [[高橋作品]] ==== |
| ;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]] | | ;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]] |
− | :[[GC]]及び[[XO]]では、衛星軌道上にある[[グラドス軍]]のステーション衛星を破壊するべく、グラドスと同盟している[[ザール星間帝国]]の[[カブト将軍]]率いる[[星間連合]]の数多さに思いの外苦戦していたところに、[[ロス・イゴール|イゴール長官]]の命令で援軍としてやってきた彼が搭乗する[[レイズナー]]に助けられる。また、援軍として来る少し前から、同じ[[ニュータイプ]]である[[ララァ・スン|ララァ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共に、直感で接近しつつある彼の存在を感じ取っていたようである。 | + | :[[GC]]・[[XO]]では、[[グラドス軍]]のステーション衛星を破壊するべく[[星間連合]]と交戦中の最中、彼が搭乗する[[レイズナー]]に助けられる。また、援軍として来る少し前から[[ニュータイプ]]の直感により接近しつつある彼の存在を感じ取っていたようである。 |
| ;[[アンナ・ステファニー]] | | ;[[アンナ・ステファニー]] |
− | :[[GC]]及び[[XO]]では、[[ララァ・スン|ララァ]]の後押しもあり、[[グラドス軍]]に捕えられ[[ニューヨーク]]のグラドス司令部前で、公開処刑されようとしていた彼女の救出に向かう。 | + | :[[GC]]・[[XO]]では、[[ララァ・スン|ララァ]]の後押しもあり、[[グラドス軍]]に捕えられ公開処刑されようとしていた彼女の救出に向かう。 |
| ;[[ル・カイン]] | | ;[[ル・カイン]] |
− | :[[GC]]及び[[XO]]では、グラドス司令部前で公開処刑されようとしていた[[アンナ・ステファニー|アンナ]]の救出に向かったところで彼と対峙。指揮官としては、人の上に立つ器が欠けていると指摘するが、選民意識を剥き出しにして、地球人はグラドス人に支配されてこそ真の幸福になれると本気で信じるあまりにも傲慢で独善的な思想を語る彼を、父の敵である[[ザビ家]]より危険な相手と断じた。 | + | :[[GC]]・[[XO]]では、[[アンナ・ステファニー|アンナ]]の救出に向かったところで彼と対峙。指揮官としては、人の上に立つ器が欠けていると指摘するが、選民意識を剥き出しにして、地球人はグラドス人に支配されてこそ真の幸福になれると本気で信じるあまりにも傲慢で独善的な思想を語る彼を、父の敵である[[ザビ家]]より危険な相手と断じた。 |
| | | |
| ==== その他のリアル系 ==== | | ==== その他のリアル系 ==== |
383行目: |
379行目: |
| :[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼が発した「ぼくたちの戦争」という言葉が、直感で人類の愚かさを感じ取ったが故に口にしたものと解釈し、シンパシーを寄せる。 | | :[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼が発した「ぼくたちの戦争」という言葉が、直感で人類の愚かさを感じ取ったが故に口にしたものと解釈し、シンパシーを寄せる。 |
| ;[[ホシノ・ルリ]] | | ;[[ホシノ・ルリ]] |
− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]のみだが、彼女には苦手意識を持たれていた。原作の[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]と同じように「平和のインテリジェンスを感じない」というのが彼女の評価。 | + | :[[スーパーロボット大戦A|A]]にて、先述の通りクワトロに対し苦手意識を持つ。 |
| ;[[アマノ・ヒカル]] | | ;[[アマノ・ヒカル]] |
| :[[R]]では、[[ラウンドナイツ]]に合流した際に、美形好きの彼女から「渋くてハンサム」「カッコいい」などと黄色い声を挙げられた。また、合流した際に乗っていた[[モビルスーツ|MS]]の[[百式]]に対しても「ど派手なモビルスーツ」と驚かれていた。 | | :[[R]]では、[[ラウンドナイツ]]に合流した際に、美形好きの彼女から「渋くてハンサム」「カッコいい」などと黄色い声を挙げられた。また、合流した際に乗っていた[[モビルスーツ|MS]]の[[百式]]に対しても「ど派手なモビルスーツ」と驚かれていた。 |